コメツブウマゴヤシというのもあるそうですが、写真の花は高さ10-15cmくらいで葉っぱも小さかったので、コメツブツメクサと思います。
マメ科で明治期の帰化植物とのことです。
たくさん咲くと緑と黄色の絨毯のようです。
米国の印象を追加しておきます(しつこいですね)。
落とし物をすぐに近くの人が教えてくれるとか、困っているとすぐに声をかけてくれるとか、ちょっとしたことでもすぐにお礼の言葉が返ってくる、といった当たり前に思えることに感心してしまいました。
日本に帰ってくると、帰宅途中の電車内でポケットから何かを落とした人がいても皆知らんぷりだったので、特に印象的でした。
ホテルにアフリカ系の子供たちが合宿でたくさん宿泊していたのですが、私が朝食のプラスチック製コップを取るのに苦労していると、その中の一人が取ったばかりの自分の分を使え、と渡してくれました。これが一番、新鮮でしたね。
ちょうど小学校5年くらいの子でしたが、日本の5年生だったらどうでしょうか。
何でしょうね、この違いは。