音に出てました😀

大人の初心者の生徒さん。

先日、ご自身のステップアップのための試験を終えられたばかり

ピアノには関係ないの試験ですが、

受ける前と、終了後の彼女の出す音が違いすぎました

終了後は軽くなった気持ちが現れていました。

スッキリされたのですね〜

というお話に花が咲き、いろいろお話しているうちに、私の年齢もハッキリわかってしまい💦

意外に歳行ってることにビックリされ

すぐにあなたの後を追いますので、あなたが元気なうちは私も元気ですので、よろしくお願いします❣️

という感じにまとまりました。

もちろんレッスンはきちんとしました

最近見える大人の生徒さんは、皆さん向上心が高く、刺激されてます。

私も頑張ろうと思えます。

今日も出会いに感謝✨

ポコ ア ポコ

ピアノを教える仕事をさせていただいていて、みんながみんな同じ方法で同じ収穫が得られるかというと、もちろんそうではなく、

ピアノを習い始める年齢、一人一人のキャパシティも様々、

個人のカラーがあります。

習い始めの頃は、あまりお家で練習してなさそうな子がいて

音列が体に入るのも時間がかかって

でも、レッスン中に何度も弾かせても、弱音を吐かない子がいます

いや、一度、

「ひぃぃ〜」

と言ったことあります

でも、文句言わずに黙々とピアノに向かってくれています。

でもなかなか上手く行かず、、

私もその都度創意工夫を重ね

あ〜真面目だから、ファの鍵盤を数えて見つけないと自信ないんだな、とか、

言われたことの手順を抜かしただけで不安になるんだな、とか

いろんな事がわかり始め

間違っても良いから、数えなくてもこの辺り、というとこを弾いて良いよ、

目はいつも楽譜が難しい時は手元にフォーカスして練習しても、間違ってないよ、

という風に、一つずつ情報を解いてあげるレッスンに変えています。

最近は、お家でも少し弾いてるようで、本当に少し芽が出始めました🌱

きっかけが見え始めると、そこから急に成長することがあります。

この子はピアノ弾くことは好きなことは感じてるので、少しでも好きな曲が弾けるように、大事に引っ張っていきたいです

高校生と師匠のレッスン

本日も、せっせと高校生の彼女（言い方微妙）をつれて

師匠の元へ、、

一回一回が貴重な師匠のレッスン。

いつも連れて行く度に、彼女のお母様からいただく手作りパン🍞

ハムが入ってそう

ものすごく美味しいのです。

ありがたや〜

さて、レッスンは

スケール、アルペジオ

バッハ　フランス組曲

ベートーヴェンソナタ

ツェルニー50番練習曲

一回ごとにステップアップしていける

彼女が私の誇りです

ベートーヴェンなんて、師匠の醸し出す音に次々反応できて、すごく良くなりました。

でもやはり、スケール、アルペジオの基礎練が一番大事❣️

先生も同じ❣️

とのこと、

私も頑張ってもっと滑らかでワクワクするようなスケール、練習頑張るよ💪

師匠、生徒、今日もありがとう