フラット台北へ。
台北は、メジャーで、日本人が、よく行く
千と千尋の神隠しに似た
キュウフンも台北から行く。
で、
昨年の8月に
行ってきた
高雄(ガオシュン)

高雄空港は、小さな空港で台北から
すると、かなり
ローカル。


街中も、昔の日本みたいな雰囲気。

高雄、台南は
台北より、ずっと親日。

驚く事が、多かった。
それは、日本が、台湾統治していた時代の
日本の偉業を、教科書で教えて
お年寄りが、若い人達に、受け継いでくれているから。
電車、、間違えて、困ってて
降りる駅を教えてくれ
乗っていた女の子に、ホームまで
案内してあげてと、話してくれ、
更に、その女の子は、自分が乗るわけでも
ないのに、30分も、暑いホームで待ってて
来た電車に、乗せてくれ
更に、その電車の人に、アタシが
降りる駅を、教えてあげてくれと



凄く、親切にしてもらった。
それも、日本人が、
ちゃんと、台湾にしてき歴史があったからと思う。
高雄から、電車で
台南に行き
タクシーで、行きたかったここへ向かった

飛虎将軍廟


ここは
日本の空軍の飛行機が
追撃され、このまま墜落すると
台南の村に多大な被害を出すからと
瀕死の飛行を続け、
村を避けて、墜落。
もっと、早くに、パラシュートで
避難し、飛行機を放せば助かった。
それをすると、
村が火の海になるからと、
命を捨てて、、村を避けて飛ばした。

後から、この事が、わかって
祠を祀り、寄付で建て替え
今も君が代を朝夕、流して
守ってくれている。

飛虎将軍廟、台南で、ググると
色々出てくる。
台南で、神様とまつられてる
日本人
杉浦少尉


アタシは、ここへ行った時に
記帳して、日本を遠くから
思ってくれていて
感謝と、日本兵を大事に護っていただき
ありがとうございますと深く頭を下げた。
交通の便が悪いところで、
係りの人が
帰りのタクシーを呼びましょうと
いろいろ、気をつかってくれた。
八田ダムもそう。
ここへは、昨年はいけなかったから
次回は、必ず行こうと思ってる。
日本人の偉業と八田の名前を
台湾の多くの人が、知ってるのに
日本人で、この名前を
知ってる人って、少ない。
学校で、、教えないからね。
日本が、台南に
ダムを造り、鉄道をひき、
子供を、日本人と同じように教育し
稲作を教えた。
台南は、もとから台湾に住んでいた人がほぼ、多く、
中国から渡ってきた外省人と違う。
台湾の歴史を学ぶと
台南の姿がみえてくる。
もっと、日本人は
誇りを抱いて生きていっていいんだよ。
台南を見て、台湾統治、歴史に触れると
胸のモヤモヤが、晴れる気がする。