めでたく3月になり、冬季限定のスタッドレスタイヤからサマータイヤへ交換を行った。
折からの暖かさ加えての肉体労働、すっかり汗だくとなった。
スタッドレスタイヤは2013年秋に購入したのでかれこれ8回越冬したのだが、一冬当たり2000kmくらいの走行なのでまだ7部山はあるし、黒ビニール製タイヤ袋に入れてUVカットシートくるんで保管しているので、白っぽくもなっていないしヒビも無く全然柔らかい。
まだまだ使えるぞ!
(今年は実家規制も自粛し、広島県内限定移動で1000kmも走っていない・・・)
サマータイヤは、2018年2月に購入した(もう3年経ったのか・・・)「BRIDGSTONE REGNO GRVⅡ」。
3万キロくらい走ったのか・・・。
でもまだ7部山くらいあるぞ!
さて、今年はどこに行けるかなぁ。
山にも登りたいし、城郭探訪もしたいし、車中泊もしたい!
まずは桜かな?
今冬は寒くもあり暖かくもあったので、広島は全国トップ?で3月11日に開花宣言出たし。
近所の桜はつぼみも膨らんでいないが?
仕事やイベント関係はコロナ前の計画で忙しくなりそうなので、桜前線の北上を追っかけたりは出来ないだろうな。
今年はリフレッシュ休暇(5年おきに5日連続で有給休暇を取得できる権利)の年なのだが、コロナワクチンが一般人にいきわたるのは来年になるだろうし、各地を自由に往来できるものだろうか?
あぁ、北海道に行きたい!
2013年夏に行った前回の北海道遠征は「いざ、出航!北の大地へ。」からの過去ブログを読み返して気分を盛り上げようっと。
今冬は寒く、降雪も多いと思っていたのだが、2月は春のの暖かさになる日も多く、このままでは早いうちに雪が解けてしまう。
うん、雪山に行こう!
この週末も非常に暖かく、さすがの中国山地でもみるみる雪が解けて行っていることだろう。
となると、そこらの低山には雪無し、であろうから、高山を目指そう!
広島市を出て国道54号線を北東に進行する。
三次からは国道183号線、鳥取県の日南からは国道180号線を経由、そして江府町へ。自宅から180kmで約4時間の行程。
そう、中国地方最高峰の「大山(だいせん)」だ。
道路は完全ドライだが、田んぼにはかろうじて残雪あり。
ちょっと溶けかけている様だが、まぎれもなく雪山だ!
今度は頂上を制覇してやるから待ってろよ!
前回の大山登頂はこちら。
事件の発端は、1月のある日の仕事帰りのことだった。
「マナーモード(バイブ無し)」を解除しようと携帯電話を取り出すと、電話着信のサインがあった。
発信元の電話番号は電話帳登録には無い番号で、念のためネットで検索してみると、「広島県警広島南警察署」からだった。
・・・まさか、アレがバレたのか!?
心臓の鼓動が早くなるのが否応なく感じられる。
・・・って何が??
この私に、後ろめたいことなど一切無いっ!! はずだが・・・・・・・
自宅の管轄警察署は東署だし、いったい何をやらかしたんだ、私は?
心当たりも(ホントに)無く、折り返し掛け直す勇気も無く、用があればまた掛かってくるだろうとタカをくくっていたのが、事件拡大の分かれ道だったのかもしれない。
コロナ禍の日常は、そんな事すらも忘却の彼方へ追いやってしまうのだ。
それから一週間ほどたった頃、帰宅して郵便受けから手紙類を取り出し、家に入って仕分けしようとすると一通の茶封筒が。
役所からかな?と表を見ると、「広島県警広島南警察署」からだった。
遂に来た!! これが噂に聞く『出頭通知書』かっ!?
逃げおおせる訳も無く、過去に戻ってやり直せる訳も無く、仕事を休んで朝から南署へ出頭した。
受付で通知書を見せ、身分証明のために運転免許証を見せ、イスに座らされて、細かい字がびっしりと記載してある書類に日付と住所と氏名を記入し、いくつかの質問に(正直に)答え、しばし待たされ・・・
そして”お土産”を渡されて、ひとまず帰宅を許されたのだった。
貴重な自由を謳歌するために、宝くじ売り場へ。
まずは、年末ジャンボの当選番号確認から。
・・・おおっ!なんと!!
30枚中3枚も当たっているっ!!!
それはそれとして、現在好評発売中の「バレンタインジャンボ」と「同ミニ」を購入した。次回に期待。
2月はまだ始まったばかりだ。
油断することなく、自らを律し、慎重に生活を送らねば。
みなさんも気を付けましょう。
今日は有休。有意義な1日にせねば!
今年は積雪が多い。
となると、恒例の「スノーアタック」に行かねば!
ここ2年は装着タイヤ(8冬目)の劣化→グリップ力低下→スリップ→クラッシュを懸念し、アテゴンでのアタックは自粛していたのだが、たまには雪を踏ませてやらねば!
広島市から北西に進路を取り、国道191号線を進む。
1週間前の大雪によって辺りは結構な積雪だが、道路上には積雪無し。
無事、深入山付近に到達し、パチリ。
路肩の残雪を踏んだし、天候が悪化する前に転進して、無事帰宅。
さて、来冬はアテゴンでのスノーアタックはあるのか!?
過去のスノーアタックはこちら。