tomosato blog XD

~ SKYACTIVディーゼル搭載のアテゴンと共に往く旅路

作業服の汚れが落ちないなぁ・・・

2009年10月31日 23時16分46秒 | 日記・エッセイ・コラム

この1週間はなかなか忙しかった。

 

25日(日)は、G-CUP

晴れの天気予報は外れて、寒風吹きすさぶ曇天。

エンジンはご機嫌だが、タイヤはご機嫌ナナメ。

我がRクラスは、1位が新型RX-8さんで6連勝、2位が波乱万丈サーキットスペシャル黒8さん、3位がロードスターターボさん、4位がnaomori白8、5位がMy青FD。

今回も表彰台からこぼれてしまったのだが、偶然にも上位3台のタイヤがR1R、4位と5位のタイヤがAD08。

歴代ネオバで最高の低温性能を誇るAD08も、R1Rには敵わないか。

いや、R1RとADO8の性能差を埋め得るほどのウデが無いということだろう・・・

次回は11/29(日)。

もっと寒くなるんだろうな。

 

翌10/26(月)、某Mツダ社の”北海道物産展”最終日なので、退社時に立ち寄って練り物を購入(17時50分)、帰宅後に舌鼓。(18時30分)

同時に購入したホクホク北海道コロッケ&タラバ蟹コロッケを食べようとした刹那に携帯が鳴り(19時15分)、「晩御飯食べました? 今飲んでるんですけど、出てきませんか?」とAんたんからのお誘い。

支度をして出立、Jクンも来ていた駅前の八剣伝に合流。(19時35分)

生ビールを7杯飲んで、22時過ぎにお開き。

 

10/28(水)は、定時退社後に職場の新入社員OGクンと二人で街へ飲みに出かけた。

先週の私歓迎会にて「広島の(おいしい)酒が飲みたい」というので、お勧めの酒を置いているお勧めの店に行こうと約束していたのだ。

まずは腹ごしらえに本通りのガストで”きのこ雑炊”を驕ってもらって、19時開店直後のお店にいざ入店。

先客のアベックが一組いるだけのそのお店は「ちょこっと屋」。

先輩DTさんに紹介してもらった名店だ。

まずはお勧めの山岡酒造純米吟醸こわっぱ」で乾杯、そのあとは、純米吟醸、純米大吟醸を中心に、県内各地の酒蔵をめぐった。

ちょこっと屋は、150種類の酒たちのほとんどを冷蔵庫lに収納してある。

グラスに注いでもらったあとしばらくは、酒瓶を目の前に展示してもらえるのだ。

収納のタイミングは、室温で内圧が上がって栓がポンと飛ぶ頃。

OGクンは二日酔いになったことの無い豪傑らしく、県内をほとんど制覇しつつも、自動車業界に対する不安、自社に対する不安、自部門に対する不安、将来に対する不安などを新配属のベテラン選手である私にブツけて来た。

(何をどう話したかはよく覚えていないが)ヤングな彼も「なんかスッキリしました! 明日から頑張ります!! よろしくお願いします!!!」と晴れ晴れとした表情で別れたのが26時過ぎ・・・

いやぁ、まさか平日に6時間も滞在するなんてねぇ。

 

もちろん翌日はきちんと出勤したのだが、もちろん昼過ぎまでは調子がいまいちだった・・・

(OGクンは朝から元気満開だった様だが。 さすがはヤング!)

 

そして10/30(金)は、同世代の職場対抗懇親会。

店は好み焼き常太郎

店内の壁一面にはカープの選手やコーチのサイン、その他有名人たちのサインが一杯。

19時スタートのところを、我が職場3名は月末締め関係でバタバタしたので到着が22時半だったのだが。

さすがにお好み焼きは美味い!!

鶏肉のトマトソース炒めも美味い!!!

22時30分の閉店まで大盛り上がりだった。

 

・・・といった感じで、楽しい1週間だった。

 

 

仕事中にいつの間にか付いた作業服の黒々とした汚れが数か所。

今日洗濯したのだが落ちない。

エアシリンダーのグリスと思われる付着物なのだが、落ちない。

明日は気合を入れて、何か工夫してみるか。

 

 

 

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今年もありがとう!

2009年10月24日 23時09分31秒 | 日記・エッセイ・コラム

先ほど東京ドームでジャイアンツが勝利し、私にとっての今年のプロ野球シーズンが終幕となった。

川上のメジャー移籍、タイロン・ウッズの帰国、中村紀の楽天移籍など、投打の戦力ダウンは明白であり、シーズン前のプロ野球解説者たちのペナントレースの順位予想では、大方がBクラスへの転落であった。

ところが、3000万円未満の格安助っ人トニ・ブランコは1年目でホームラン王と打点王の二冠王を獲得、一昨年前までリハビリ育成選手だったチェンは最優秀防御率投手、通算わずか11勝の吉見が16勝で最多勝利投手に、と投打の戦力は昨シーズンよりも充実したのかもしれない。

しかし、レギュラーシリーズは1位に大差を付けられた2位止まりであり、ポストシーズンのクライマックスシリーズも、第1ステージで3位のヤクルトを退けるも、第2ステージでは3年連続でジャイアンツとの対戦となったが、昨年と同じ結果となった。

特に今年は、ミスタードラゴンズの立浪、ピンキー井上の最終年であり、両名の有終の美は「日本一」となることを信じていたのだが・・・

 

 

昨日は職場の歓迎会。

91年入社時の新入社員歓迎会以来、実に18年振りとなる私が歓迎される歓迎会だ。

お好み焼き「徳川」での一次会、サプライズゲストとして部長閣下のご臨席。

T部長閣下は一滴もお酒を飲まないし、お好み焼きを焼くのがお上手であった。

※注:「徳川」は関西風お好み焼きがメインの広島を中心としたチェーン店。

自己紹介では、カープの前田のいつぞやのインタビューを参考にしたコメントで、笑いと涙を誘った。(何が?)

 

~一部抜粋~

私の様なガラクタを拾っていただいたAマネージャー、そして、私の様なガラクタを受け入れてくださる皆さまのために、不退転の決意のもと、粉骨砕身努めさせていただきます。

どうか、よろしくお願いいたします。

 

2次会は、職場のアダルトチームがヒイキにするスナック。

80年代の名曲を中心としたカラオケで、午前3時まで大いに盛り上がった。

 

 

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酒まつり。

2009年10月11日 17時31分29秒 | 日記・エッセイ・コラム

今年は10月10日(土)と11日(日)の二日間に開催される、酒どころ西条のお祭りだ

我々チーム駆動系有志は、その初日に遠征した。

 

9時19分向洋駅発の電車に乗り、10時前に西条駅到着。

昨年も蔵巡りし、なかなか楽しかったので、今年も全員集合の前に蔵巡りすることとした。

昨年は東エリアの酒蔵、賀茂泉や亀齢や西条鶴をまわり、吟醸酒アイスなどを食べた。

今回は穴場?の西エリアの酒蔵、賀茂輝へ相棒とともに訪問。

途中ホテルユーカリや真光寺の前を通り、韓国料理屋の前で一口試食をいただいたり。

賀茂輝では、既に琴演奏が始まっており、歴史ある佇まいに風流さを醸し出す。

中庭では、ステージのジャズ演奏の準備が進む中で、酒まつり限定の竹酒を升で飲み、荒挽き胡椒をたっぷり振りかけた豚串焼きを食べた。

雲ひとつない青空の下という最高のロケーションに加え、美味い酒とうまい食べ物は最高っす!!

 

山陽鶴で大きな焼きガキが販売されるとのことだったが、往きも帰りもまだ準備中の様相を呈しており、食べることなく集合場所へ向かった。

 

集合時刻の10時45分に、西条駅前へ12名が無事集合、美酒鍋会場へ移動して、11時から3卓に分かれて美酒鍋会を開始!

私のテーブルは、新婚さんTN夫妻と相棒。

美酒鍋調理は女性陣に任せておいて、ビールを飲みながら談笑。

私たちは既に出来上がっているので、トークにも花が咲く!

 

と、黒服の一団が美酒鍋会場を取り囲み、私の警護か?何事か?と周囲を見回していると、恒例?の政治家諸氏慰問?であった。

まずは我が広島4区選出の空本誠喜衆議院議員。

ポスターやテレビで観るよりも若く、笑顔も素敵!

名刺交換ののち、がっしりと握手して報道記者たちのフラッシュに応えた。

 

続いて現れたのが、広島4区の前選出議員の中川秀直氏。

声を掛けづらいので、トイレへ逃げちゃった~。 ・・・スンマセン。

 

美酒鍋完食の後は、向かいの利き酒会場へ移動。

10時の開場から2時間経ってほぼ満員のなか、何とか12人が座れる場所を確保して、宴会開始!

途中、見知らぬ男女も加わって、大盛り上がり!!

(後半の記憶はほとんど無い・・・)

 

日も暮れたのでお開きとし、残っていた6名で西条駅へ。

(記憶が途切れ途切れ・・・)

電車の乗って向洋駅下車、相棒を途中まで見送り、帰途についた。

(どこを歩いたかが記憶無し・・・)

 

そこで、携帯電話に着信が入っていることに気づき、その相手の先輩IDさんにTEL、ほどなく先輩YMさんからTELもあり、20時に三越前集合となった。

2次会?3次会?である。

両氏とも一旦帰宅してからの出陣であるが、麓をさ迷う私には時間に余裕があるので、JRと広電を乗り継いで、60分コースで温まりに行った。

 

その後、いつものインターナショナル・パブに合流し、土曜日の夜にも関わらず繁盛している店内で、呑んで唄って、日付変更線まで過ごした。

 

 

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TSタカタ・アタック!

2009年10月09日 22時12分37秒 | 日記・エッセイ・コラム

いよいよタカタ・アタックのシーズンですよ!

 

実は約1か月前にタカタ・アタックのはずだったのだが、悲しい事件のために走ることが出来なかった。

そして、またまた今回「チーム駆動系主催のタカタ走行会」のお呼びが掛ったので、エントリー!

団体予約に大きく足りない、わずか3名の集合だったが・・・

 

偶然?運命的?陰謀?による後輩SMシビックとの遭遇や、ハコスカ(2ドアのナンバー無し車と4ドアのナンバー有り車)の激走やら、平日に伴う15台の走行。

気温も低く、日差しもほとんどないNICEなコンディション。

早速コースインしたのだが、TAMADAでの習慣?クセ?による、計測チップの運転席側窓への装着に伴い、ラップタイムが計測されないトラブルに見舞われた1本目。

約半年振りのタカタ走行は、最もベストタイムが出やすい1本目をドブに捨ててしまった・・・

 

計測チップを助手席側窓に取り付けて、再びコースイン。

きちんと計測されるのだが、タイムは自己ベストの2秒落ちであり、コーナー立ち上がり時の舵角(ハンドル切れ角)は大きいし、操作に対してヨーイングの反応が鈍いし、フロントタイヤのコンタクトフィールも良くない(接地感が弱い)。

もうタイヤが駄目? ・・・なはずも無く、ドライバーが駄目? とションボリしていたのだが、念のためにとタイヤ空気圧をチェックしてみると、温間で2.2~2.1キロしかない。

あれ?

そういえば、乗り心地重視のために、空気圧を下げてたっけ?

早速手持ちのコンプレッサーで各輪の空気圧を0.2~0.3キロ上げてみて、3本目へ突入。

明らかにステアリング操作に対するヨーイングのレスポンスは向上。

明らかにコーナリング時のステアリング舵角が少なくなっている。

果たして、自己ベストの1.5秒落ちまでタイムアップ!

 

空気圧が重要である事を、あらためて認識した。

 

タカタ敷地内に併設されている、お食事処「ピットイン」で限定20食の出雲そばを食した。

うまし!

 

私は4連休だが、世間では明日から3連休。

しかも明日から二日間は、恒例の「西条酒祭り」が開催される。

駆動系雄姿、いや駆動系有志の出動は明日である!

粗相の無いように留意しよう。(ここ数年はGロード製作などの粗相は無いのだが、油断は禁物・・・)

 

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”あんしん”を購入しました。

2009年10月04日 22時48分42秒 | 日記・エッセイ・コラム

想いおこせば4年前の2005年11月26日(土)早朝に遭遇した”悲しい事故”。

あの事故を起因とした翌年4月末までの間に受けた「車両へのダメージ」と「金銭的ダメージ」と何より「精神的ダメージ」は、未だに深い傷として私の人生に残っている。

ま、あの事故の後の諸々はひとまず置いておいて、車と車の運転をライフワークともいえる私にとって、交通事故というのは非常に大きい人生におけるロスである。

 

1回目は、学生時代(初代FFファミリア)に脇道から飛び出して来た軽自動車が、最大限道路脇に寄せて停車した当方にブツかって来るという、相手の過失割合が10割近かったであろう状況にあったにも関わらず、相手の旦那さんが(学生に恨みを持った?)口の立つ公務員であった事や、保険会社どうしの話し合い時に私が長期連休で不在になったことなどで、3(私):7(相手)という不本意な過失割合になってしまったこと。

 

2回目は、FDに乗り換えて間もない頃に、T字路交差点において脇道から左折待ちで停車中に、直進から急に左折して突っ込まれた時も、駆けつけた警察官に(ワゴン車で家族連れの)相手が被害者で(スポーツカーの若者の)当方が加害者と決めつけられて怒鳴りつけられたものの、真摯に状況を説明してようやく当方が被害者だと認めてもらって、何とか0(私):10(相手)の過失割合に持ち込んだこと。

 

3回目が、「前方不注意」とか「速度超過」などと私にしつこく言いがかりを付けて過失割合を下げようと詰め寄ってくる(ベテランの)相手保険担当者に負けそうになっている(若手女性の)当方保険担当者に、徹夜の資料作成などあれやこれやの援護射撃をやりまくって何とか1(私):9(相手)に持ち込んだ”悲しい事故”。

 

事故証明の発行のために警察も事情聴取を行うが、過失割合という民事に対しては不介入が原則なので、事故報告の内容は、良く言えば客観的、悪く言えば他人事の様に希薄である。

基本的に「相手との調整サービス付き任意保険」へ加入している場合は、相手の非難合戦という見苦しい状態になること請け合いなので、事故当事者どうしが直接話しすることは無い。

ゆえに、保険担当者個人の力量が、適正ではない過失割合へ持ち込んだり、持ち込まれたりすることがあり得る事もやむなし、は仕方がないことだ。

 

だがこれが、相手の過失割合が高い(はずの)人身事故の場合は、圧倒的に自分(車両側)が不利であるし、警察の事故証明も、保険担当者の力量も、車両側へ不利に働くことは容易に想像がつく。

そんな時に助けになるのは、あくまで客観的で、且つあくまで正確的で、且つあくまで定量的な証言を、必要な時に必要なだけ出来る目撃者だ。

・・・そんな人が何時でも何処にでも居るはずは無い!

 

となると、事故状況を的確に記録できる機器こそ頼りになる。

主要交差点などに設置されている「交通監視モニター」もその一つ。

だが、その記録映像を引き出すには、何かと面倒な手続きがいるようだ。

個人ドライバーにとって自分のための記録装置、それが「ドライブレコーダー」という事故映像を録画する機械であり、現在徐々に普及しつつある。

国土交通省も、(事業用自動車の安全対策としてではあるが)ドライブレコーダーの装着を推奨している。(ドラレコと略している) 

 

種類も豊富、性能も価格も様々だが、その多くは「事故の衝撃を感知した時にその前後十数秒間記録する」という機能のものであり、感知できないほど衝撃が小さい場合や、衝撃の無いトラブルの場合には、映像が記録されないこともあるらしい。

色々ドライブレコーダーの事を調べてみると、常時録画でありつつ価格もそこそこのものもあることが判明。

 

私が購入したのは、「あんしん mini」。

 

数あるドラレコを実際に装着してみての比較インプレッションが詳しく掲載されているのが「ドライブレコーダー比較サイト」。

 

その比較サイトにも記載があるが、今日装着して走ってみた事で、ドライブレコーダー装着による”事故発生率の低下”という効果が期待できそうな事を実感した。

 

なるほど、これこそ”あんしん mini”だ。

 

 

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