tomosato blog XD

~ SKYACTIVディーゼル搭載のアテゴンと共に往く旅路

GW4日目!

2013年04月30日 12時42分48秒 | 日記・エッセイ・コラム

ああ、職場では若者達が今日も休日出勤なのに、ちゃっかり休んでしまってゴメン!

空のかなたから、応援してるからねっ!!

 

 

さて、1日目はマツダスタジアムでドラゴンズ観戦、勝利!!

2日目は、広島をたって京都入り。

3日目は、友人宅でエヴァンゲリオン新劇場版3作を一気鑑賞。

4日目は、友人諸氏がお仕事なので、終日実家謹慎し、夜は叔父邸で晩酌。

しかし、それがあれだ、あれ。

 

 

 

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新型マツダ アテンザ!~②

2013年04月24日 23時25分35秒 | 日記・エッセイ・コラム

新型アテンザに世界で初めて搭載された、i-ELOOP(アイ・イーーループ)

 

いわゆる「減速回生システム」である。

走行中にアクセルペダルを戻したエンジンブレーキでの減速中、通常の車両なら燃料カットによる燃料消費をゼロにして、その運動エネルギーをオルタネータの発電力に使ってバッテリーに充電するのだが、一般的な鉛バッテリーは充放電性能が低いので、実際に行われる充電量は少ない。

しかし、i-ELOOPは世界初となる「キャパシター」への充電方法を採用しているので、”あっという間”にフル充電が完了となる。(空っぽから7~10秒でフルチャージ!!)

某S社の「Eネチャージ」は(ノートPCや携帯電話に採用されている)リチウムイオン電池に蓄電するのだが、化学反応による充電のため「キャパシター」への充電と比較すると、リチウムイオンがゆっくりなのに対してキャパシターはまさに「一瞬」でフルチャージが完了する。

 

しかも、i-ELOOPは減速回生中に、通常の12ボルトに対して最高25ボルトまで電圧を可変しながら効率よくキャパシターへ充電し、アイドリング・ストップ時や加速時などにDC-DCコンバータで12ボルトへ変換して供給する。

オルタネータは発電時に”回転抵抗が増して重たくなる”ので、特に加速時に発電させないようにすると、燃料消費量を減らすことが出来る。

また、停車中のアイドリングストップ時間を長く出来るので、燃料消費量を減らすことが出来る。

 

実際、車両重量が同等のCX-5 (i-ELOOP無し)と比較すると、燃費は10%良くなっている様だ。

 

ね、すごいでしょ?

 

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新型マツダ アテンザ!~①

2013年04月23日 23時04分06秒 | 日記・エッセイ・コラム

2012年11月20日に発表を行い発売を開始した、3代目となる新型アテンザ

 

マツダが世界に誇るSKYACTIV(スカイアクティブ) を核として、持てる技術の全てを注ぎ込んだ、フラッグシップモデルである。

 

昔ながらの職人気質、かどうかはさて置き、昔から宣伝が上手ではないので、i-Stop はある程度知名度があるが、SKYACTIVの知名度はイマイチである。

 

せっかくの機会(?)なので、新型アテンザを通じて、世界の自動車業界関係者の度肝を抜いたSKYACTIVやその他先進技術を少しずつおさらいしつつ公開していこう。

 

とにかくスゴイんだぜぇ! (←死語の世界)

 

 

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