朝ご飯をあげるときに、らっきーが腫れている足を床に着けないようにお座りしていた。あれっ、おかしいなと思って観察すると、伸びをしたときに足が着くと伸びをするのをやめてしまう。なので、18:30に予約を取って病院に行ってきました。
色々と話をして、いくつかの原因を言われました。
1.関節炎を起こしている。
2.再発
3.抗ガン剤がもれて副作用が起きている。
4.免疫が落ちているので、何かに感染している。
要約すると4つの原因が考えられるとのことでした。
そして最悪は・・・断脚・・・だそうです。
開いた口がふさがらない状態というのは、こういうときに使うのでしょうか?
血液検査の翌日に前足が腫れていると電話をしたときに、2、3日で腫れが引くから連れてこなくて良いと言われました。翌日に電話したときも同じでした。
なのに、今回の話では前足から血を採ることはない。特に抗ガン剤治療をしている仔は、前足の血管を確保しておく必要があるからと・・・
じゃ、なんで電話したときにその矛盾に気付いてくれなかったの?すぐに連れてきてくださいって言ってくれなかったの?先日載せたデジカメの写真も見てもらいました。こんなに腫れてるとは思いませんでした。「はぁ?元の1.5倍位になってるって電話で言ったじゃん!」もう、言った言わないの世界ですね。その間もらっきーは診察台に乗せられてじっと待っています。可哀相になったので、「今後はどうすればいいのですか」「どのような治療方法を考えていますか」と話を変えました。
とりあえず、詳しく検査をして原因を突き止めると言うことでした。なので、レントゲン、細胞針、血液検査をしました。詳しい結果は15日にならないとわからないそうです。そして11日に予定していた抗ガン剤治療は延期になりました。
家に帰ったら22:00でした。らっきーも私もぐったりでした。
この記事は翌日に書いていたのですが、怒りで支離滅裂でした。少し頭を冷やして冷静になって書き直しました。色々思うことはあるけれどそれはまた今度に・・・