深夜に通院

退院してきた１２日、三四郎はご飯も食べずに眠ってしまいました。疲れたんだろうからとそのままにして様子を見ていました。

２時間ほどして起きたのですが様子が変でトイレに何度も行って、でも尿が出ていない。トイレからトイレに渡り歩いていて見ているこちらがつらくなってしまいました。

２３時過ぎに病院に電話をして状況を話すと連れてきて下さいと言われました。急いで病院に行ったのですが、超音波で膀胱の様子を見ただけ、何も処置してくれませんでした。「結石を取る手術をするとどうしても膀胱炎になっちゃうんだよね」と言われました。今飲ませている抗生剤で治るのかと聞くと「時間はかかるけれど仕方ないよね」と。

何もして貰えないならと仕方なく帰ってきました。三四郎は疲れたのか眠ってしまいました。

昨日も今日も起きている間はトイレに行ったりきたり、ただ膝に乗せて撫でてあげると落ち着くようです。

 

ちょっとショックでした。手術をしたら傷はあっても元気にしてくれるのかと思ったのに元気もなく食欲もない三四郎を見ていると涙が出てきてしまいます。手術なんて受けなきゃ良かったのかなってちょっと凹んでしまっています。

 

暫くブログの更新をお休みします。三四郎の通院もあるし出来るだけ三四郎の側にいてあげたいから、元気のない三四郎の話は書いているとちょっと落ち込んでしまうので。

支離滅裂な文章でごめんなさい。元気になったらまた復活します。

三四郎、本日退院です。

８日の夜に三四郎を預けてからもう４日。長かったです。

９日は手術当日と言うことで面会は出来ませんでしたが、１０日・１１日と面会に行ってきました。

 

１０日の三四郎

とても怯えていて可哀相になりました。痛くて仕方ないのでしょうね、横になる事もせずにじっとしていました。

尿道にカテーテルが通してあるので、それを抜いて尿がちゃんとでるか確認してからの退院になるのでこの日はまだ退院日は未定でした。

カテーテルを通して出てくる尿が赤くて（膀胱を切開したのだから当たり前なのだけれど）見ていられませんでした。

 

１１日の三四郎。

 

尿道のカテーテルは外されていました。このまま調子が良ければ１２日には退院できそうです。良かった、よく頑張ったね三四郎。

ご飯は基本的に処方食になってしまうので、今後が心配でしたが、尿のｐｈをコントロールできるサプリがあるのでそれを試してみようと思います。勿論メインは処方食ですが・・・・。

 

そして一難去ってまた一難・・・・。三四郎のレントゲン画像を見ると骨盤の所が狭いまま固まってしまっているので、今後大きくなってきたときに便を出せなくなるかもしれないとの事でした。そうなると骨盤を広げる手術が必要だそうで・・・

確かに今も便が緩めなので自力で出せているのかもしれない、と思ったらちょっと不安になってしまいました。不安に思ってもなるようにしかならないのですけれどね（笑）

 

今夜は三四郎と一緒に寝ようかな（でも、三四郎に拒否されるかも）

 

可愛い写真が撮れない

可愛い三四郎の写真を沢山撮りたいのだけれど、カメラを構えるとストラップにじゃれついてきて上手く取れない（笑）ストラップを手の中に隠すと噛み付いてくる（泣）

 

ストラップも穴だらけだし・・・

 

外そうかとも思ったけど、ついてた方が便利だし（笑）

 

飽きてくれるのを待つとしますか（笑）でも、いつの日になるやら・・・

 

明日、１７時半に入院です。

去勢だけでなく開腹手術もするので、とても心配です。

お腹にはまだ前の手術の後がはっきりと残ってるのに、ごめんね三四郎。

頑張って無事に帰ってきて欲しい。大好きだよ三四郎！

 

三四郎、去勢日決まりました。

３１日に病院に行って三四郎の去勢の日を決めてきました。

２月８日（金）に預けて９日に手術です。

 

それから去勢と合わせて、結石を取る手術もしてもらいます。

１１月に膀胱に結石が認められてから、なるだけ処方食を与えてきたけれど、他猫に合わせて普通の缶詰もあげていました。その結果、石が増えてしかも大きくなってしまいました。ごめんね三四郎、もっと心を鬼にしてご飯をあげるべきだったね。

費用の見積も出してもらいましたが、合わせて１２万円。お金の事はあまり言いたくないけれど、なんでこんなに高いの？と思ってしまいます。

でも大事な三四郎のためですから、せっせと節約して仕事も頑張らないといけませんね。三四郎は痛い思いをするのですから・・・・。

 

三ちゃん、一緒に頑張ろうね！