ゴン太がくまおの腕枕で寝ていました。
ほほえましいー、って写真を撮っていたらシャッター音で目が覚めた模様。
なんだかゴン太でかくなってる。
くまお、ゴン太をペロペロ
おさえつけてペロペロ
兄ちゃん、何すんだよぉ！
このあと、おっかけっこしてました。
くまおの感想。
くまおもまだまだ子供だけどね・・・ププ
ゴン太、食べ過ぎです。
野良ちゃんだったから仕方ないのかもしれないけど、きちんとご飯をあげているのに・・
昼間、家に誰もいなくなるから置き餌をしてるんだけど、入れた途端に完食！
おいおい、それじゃ意味ないじゃん！
お腹はポンポコリンになってるし・・、やばいよデブまっしぐらですか？
食後毛繕いに励むゴン太。
あれ、ゴン太のケージの中にいるのは・・・・スージーだ！
朝、８時に猫達に起こされる。今日はなんの予定もないのでゆっくり寝ようと思ったのに無理でした。いつも６時頃にご飯をあげていたから少しは我慢してくれたのかな？
午前中に、買い物と野良ちゃん達にえさをあげにいって、午後はのんびり。
子供達はふたりでポケモンセンターに遊びに行った。さあ一人でのんびりするぞ！
リビングに毛布と枕を用意、床暖房のスイッチオン。猫達がわらわらと集まってくる。＞うれぴー
テレビをつけて、うとうとと夕方まで（子供達が帰ってくるまで）のんびりできました。
途中、起きたら・・・・
ゴン太も床でみんなと寝てました（＾＾）
夕方、ゴン太の様子を見せに病院に行ってきた。
保護したときの体重が750gだったのに、１０日で1140ｇになってた。
食べさせすぎカナ？
薬のおかげで下痢も止まったし、目やにもあまりでなくなった。
来月中旬のワクチン接種まで家で様子を見ることに・・・
私のベッドがゴン太のベッド。眠くなると自分でベッドにいきます。
で、ついでにちゃちゃも病院に。
この子は歯が悪くて、最近特に食べにくそうだったので連れて行った。
体重も少し減っていて、先生からは
「抜かないとダメだね。これ、腐ってるよ」
と言われてしまいました。
来週、手術です。木曜日の夜に入院して金曜日の午前中に手術。
その日は様子見（結構、痛いらしい）でお泊まり。
土曜日にお迎えってことで予約を入れてきました。
かわいそうだけれど、抜いた方が食べられるようになるそうなので、ちゃちゃに頑張って貰うしかないですね。
18日の土曜日から今日まで大変でした。
猫じゃなくて子供達が・・・
18日に娘が足をくじいて帰ってきた。みると結構腫れている。あー、病院行かないとねぇ。
あいにく翌日は日曜日で病院はお休み。しかも演奏会（吹奏楽部）があるので休めず送り迎えする。
家にある湿布で様子を見るも腫れは全くひかず、悪くなってる気がする。
月曜日、学校の帰りに整形外科へ行かした。
娘は一人で行けるくらいお馴染みさん（娘は整形外科にお世話になりすぎです。巻き爪、肩こりなど、今年に入って毎月いっている。お金もかかるんだよね。）
まあ、骨には異常がなく良かったんですが・・・腫れが引くまではあまり歩いてはダメだとさ。っちゅうことは、送り迎えするんかい！仕方ないか。
その夜、帰宅すると息子が熱を出していた。この息子がぜん息持ちで大変なんです。病院で薬をもらわないとずっと熱が下がらないから。
昨日（21日）の夜、病院へ行った。「１時間待ちますけどいいですか？」いいも悪いも診て貰わないと熱が下がらないし、仕方なく待つことにした。そこに娘からの電話
「今終わったから迎えに来て」
「はいはい」
息子を病院に残して学校まで迎えに行く。疲れた。それから病院に戻ってひたすら待つ。ここの病院はディズニーのビデオを流しているので息子と二人見入った。今日は「トイストーリー２」家にもあるけど、久しぶりにみたら面白かった。でも、これからが山場なのにってところで呼ばれました。１９時前に行って呼ばれたのが２０時過ぎってどうよ！薬を貰って家に帰ると２０時半。
家事を一通りこなして寝たのは１時でした。
こんな時は猫ちゃんをみて癒やされましょう
すーちゃんの見つめる先には
ゴン太がいました。
だいぶ馴染んできたみたい。もう少し頑張ろうね、ゴン太
先住猫が邪魔をするといけないので、ご飯の時はケージに入ってもらう。
ご飯とトイレを済ませたら探検開始！ぶつからないようにに匂いを嗅ぎながらあちこち歩き回る。
おもちゃで遊んであげると大喜び、身体いっぱい使って遊ぶ。見えないのにおもちゃを追いかける。
先住ニャンズに怒られたり、唸られたりしても全然平気。唸り返して飛びかかる。
いやー！喧嘩はやめてよ。怪我したら大変だよ。
でも、先住猫の方が臆病でした。一目散に娘の部屋や高いところに避難。
思いっきり遊んだ後は・・・
ケージに戻って、おねんねでした。
今日からゴン太をリビングに移す。
昨日までは息子の部屋に隔離していたが、夜、鳴いてうるさいらしい。
息子が睡眠不足になるのもかわいそうなので、思い切って先住猫達と対面させた。
これがもう、最悪！フーシャーフーシャー言いまくり。
スージーなんかは私の手に噛み付いてくる。
一週間もすればなれると思うけど、辛抱辛抱！
ゴン太は見えない分、ちょっとしたことでパニックになる。
私になついていたはずなのに、捕獲時のように暴れまくる。ちょっと恐いよ。
でもね、そんなことでめげたりしませんから・・
先住猫達が娘の部屋に移動するとこんな可愛い表情を見せてくれました。
ちょっと（かなり）ピンぼけだけど、笑っているように見えるお目々が可愛い（親ばか）
後ろにチャチャちゃんがいます。
下痢ってるゴン太。
赤茶色の目やにがでるゴン太。
なので15日に再度病院に行った。目のこともきちんと聞きたいと思ったから。昨日は動揺してあまり聞けなかったし。
病院に行く前にネットで全盲猫のこと、無眼球症のことを調べてみた。そうしたらさらにショックな事実が、先天的な場合、小脳形成不全である場合が多いとか・・うーー
今日は院長先生に見て貰った。
「無眼球症、珍しいね。両目ともないのは初めて見たよ。どうするの、この子。飼うの？大変だよ」
「この子は先天的にないんだね。脳に異常？あってもおかしくないよね。でもここまで大きくなってるから大丈夫だと思うけど」
目やにがでるのはまぶたの中に毛が入り込んでしまって炎症を起こすから、事故とかで目を失った場合はまぶたを切ってしまうそうです。炎症がひどい場合はそういうことも考えた方が猫のためにはいいそうです。
下痢の原因は、ガンピロバクターというアメーバ状の細菌だそうです。
というお話でした。
抗生剤と目薬を貰って帰ってきました。
同じ写真だけど・・・
11月13日の夜、車での帰宅途中に道路を走り回る子猫を発見！近づいたら逃げるのかと思ったけど、全然逃げない！危ないので車を脇に止めて猫を捕まえようと試みるも、今日に限って猫のえさを持ってない。
幸い、家の近くだったので、一旦帰宅してから猫のご飯と袋を持って娘と行ってみた。”いなくなっていればいいな”と心の中で思いつつ娘とその辺を探索！マンションの駐輪場に入っていく子猫を発見！もう見つけてしまったら捕獲するしかない、そう思って駐輪場の隅に子猫を追いつめた。無謀にも素手でキャッチ。私の手は傷だらけ、でも無事に捕獲できて良かった。
キジ白の可愛い子猫。目が目やにでふさがっているように見えた。目が開いたらもっと可愛いよね、それにうちはもう無理だから里親を探してあげようね。と娘と話した。
翌日、病院に連れて行った。そこでちょっとショックなお話。
「あっ、このこ目がありませんね。無眼球症です。」
「えっ、目やにで塞がってるだけじゃないんですか？じゃ、見えないの」
「そうですね、先天的なものか、傷が入って萎縮したものかわかりませんが・・」
「・・・・・、里親を探してあげようと思ってたんですけど」
「無理でしょうね」
「そうですよね」
家に５匹もいるので、一応ウィルス検査とのみ取り、ワクチンをお願いした。
帰る途中も悩んだ。
”どうやって育てればいいの？他の猫達と仲良くできるの？トイレは覚えられるの？”
”私には無理！じゃあどうするの？・・・・・”
とても悩んだ。でも悩んでも結論は一つしかない。私が面倒見なきゃ！
名前はどうしようかな。
眼球がないので目のあたりがほっそりしている。キツネ顔なのでごんぎつねからとりました。男の子なので「ゴン太」。
がんばろうね。ゴン太！