最近のマスコミの傾向

最近の日本のメディアの政治報道を見ていると

いったい何処を向いて発信しているのかと感じる。

日本は基本的に民主国家のはずだから

一つの情報に対して肯定的な意見があれば

もう一方で否定的な意見があっても良いはずである。

しかしテレビも新聞も政府の方針に疑問の報道しかしていない。

権力に逆らう事が正義だと思っているようである。

その為に国民は全てが否定をすることが正しいと錯覚する。

現に中国や韓国からの発信は全て肯定的に報道するが

日本政府からの発信には必ず批判的な報道をする。

中国や韓国は間違っていないが日本は間違っていると

何の疑問も持たずに報道できるのが不思議である。

外国には一切反論できず自国政府だけを攻撃するのが

本当の自由で公平な報道の在り方だろうか。

一方で左翼的な報道があるならもう一方は右翼的な報道が

有って当然だしそのどちらが正しいかは

それを見ている国民の判断に任せるべきだと思うのだが。

所詮日本はまだ自由な民主国家では無いのかも知れない。

交通機関の進化は今後どこまで？

今年もまた自動車税の納入期限が近づいた。

６月１日まではコンビニやクレジットカードでも納付可能だが

クレジットカードだと手数料を取られるのであまり気が進まず

結局いつもの銀行へ行って手続きをした。

それにしても車には保険やら税金やらで費用がかさむ。

かと言って車を手放すと不便な事が多くなる。

日本全国を自由に行動できる公共機関が有ればいいのだが

田舎まで網羅するのはまず不可能なことだろう。

四国にいたっては新幹線も出来る可能性が無い。

仮に自動運転の車が実用化されても

タクシーやバスまでがそうなるとも考えられない。

認知症のドライバーなら自動運転の車は必要かも知れない。

但し目的地設定後は到着まで下車不可能が前提だが。

季節はもう夏・・・

ゴールデンウィークも終って季節は夏に突入した。

今日は１０日ぶりに佐鳴湖の周遊散歩に出かける。

湖岸の葦が随分と背丈が伸びているのに驚いた。

これからもっと伸びてまた景色が見づらくなるのかな。

でもまあ緑の多いのは環境には良いことなのだろう。

暑くなる前に長い雨の季節が訪れるのだが

植物には恵みの雨でも人間には有り難くない。

喜ぶのはアジサイとカタツムリやカエル位なものか。

自分は夏生まれなので暑いのはそう苦には感じないが

熱中症には気を付ける必要は有るかも知れない。

まあ健康には充分気を付けよう。

病気や怪我をしてから後悔しても始まらない。