ガルバにかこまれて・・・喜怒哀楽のつぶやき

生活感をおもいきり出して、人には晴天のよろこびがいちばんか・・・。

喜びのお知らせ!

2009年03月18日 | 暮らし

今日も・・・朝から気持ちの良い好天です。

きのうも天気は良かったのですが、全体がもやーっとして変だなー、とおもっていたら 黄砂の影響だったんですね。我が家の嫁さん、きのうは洗濯物を室内に干して仕事に行きましたが、こんな現象を先読みしたんですね・・・・・・・さすがに賢い?主婦してます・・・。 

さて、この前確定申告しましたが、もうその時の還付金の連絡ハガキが来ました。早い対応ですね。

厳密に思えば、払いすぎた税金が戻ってくる・・・・ということなんですが、単純な私目にとってはこれは 喜びの通知となります。 

ところで、毎日のようにマスコミを賑わしていた定額還付金・・・・あまり触れなくなっていますが、私達の貴重な税金をこんな形でばら撒かれてしまって良いものでしょうかね、総額2兆円といわれるこの多額の資金をもっと効果的な政策に使うべきだと思うのですが・・・・。

そんな風に腹を立てていた私目も・・・・・・・12000円、さもしいですがしっかりといただきます・・・。

 

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春近し!

2009年03月17日 | 暮らし

暖かい日が続きます、大分過ごしやすくなってきました。

反面、クシュンクシュン・・・ズルズルクシュン・・・と花粉症の方は地獄のような苦しみ?を味わっていることでしょうか、我が家にも一人いるのですが ・・・。

幸いにも老母と私目はほとんどその症状がなくて、いまだその花粉症とやらの苦しみを味わってはいないのです。損得?考えると、なんと得をしていることでしょうか。

 

写真は、庭の片隅に植えた 花桃 の蕾 です。

こんなに大きく膨らんで、もうまもなく咲き乱れることでしょう ・・・。

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さんでい!

2009年03月15日 | 暮らし
嵐のような風が吹きまくった昨日と違い、きょうは素晴らしい  の暖かい日となりました。

そんな今日は、電車で買い物を兼ねて街の中心へ行く予定でしたが、結局マイカーで出かけてしまいました。
案の定、駐車場がどこも満杯・・・・それでも少し離れた場所に駐車できましたが。



買い物の前に、新しく整備されたという「舞鶴城公園」を散策したのです。

ここは、県指定史跡となって、武田信玄亡き後の豊臣秀吉の時代になって築城された甲府城跡として、400年前の姿を復元されたものです。



公園の中を散策中、この方が「甲府城」についてこと細かく説明をしてくれた、ボランティアのガイドさんです。

公園の中には大きな桜の木も何本かあって、そのつぼみはまだ固いようですが、あと何日かしたその花の時期には又来たいものです。

今日は雲ひとつ無く、雪を抱く富士山や南アルプスをはじめ、360度見渡せた甲府盆地の素晴らしい景観には感動ものでした。


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経年変化!

2009年03月13日 | 暮らし

我が家の居間の床です。塗装されていない無垢の木材にこだわりました。

最初の頃は白かった床も、今ではこんな色に変化をしています。これがさらに進んで飴色になってくるのが楽しみです。

春夏秋冬・・・裸足であるけば無垢板から伝わってくる感触はなんともいえぬここち良さがあります。

靴下のままですと気をつけないと滑りますが。

年老いた自分を認識?している老母は、いつもそーっと歩いています。「コロンジャー困る・・」と言いながら。

家の中にいる愛犬は、滑りまくってひっくり返ってばかりいます。




無垢板もいいとこばかりじゃーありません。

大きな欠点は、傷と汚れです。

傷はつくもの、と予想はしていたものの、最初の頃はちょっとした傷でも大騒ぎしましたが、写真のような傷があちこちに出来ても、今は平気です。

そのかわり愛犬のおしっこにだけは、家中大騒ぎになりますが・・・・・・。
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福祉国家、日本!

2009年03月12日 | 暮らし

今日は時々強い風が吹くものの、雲ひとつ無い  です。

陽気も暖かく、日差しは暑いくらいでした。 こんな日はもちろん、布団の天日干しです。今夜はほかほかの布団で眠れます。

 

 今日は介護関係の関係者の訪問を受け、老母とともに面談でした。

今月いっぱいで今の介護支援事業所が閉所となるので、新しい介護支援事業所との打ち合わせも兼ねて行ったわけです。 老母の介護計画等をはじめ様々な相談にのってくれるいわゆる ケアマネージャー さんが代わるということですが。

老人介護の支援には様々な内容のものがあって、家族にとっては非常に有難い制度ではあるのですが、それには経済的な保障がないと享受は出来ません。

 

 西欧のような、安心できる老後生活が保障される 福祉国家・日本 が早く確立されることを望みたいものです。

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赤は目立つ!

2009年03月11日 | 暮らし

昨日の暖かさからまた逆戻り、今朝は冷えました。

毎朝、ほぼ同じ時間に愛犬の散歩にお付き合いをしていれば外の陽気がよくわかります。

油断をすれば冷気で体調を崩し、そんなやわな自分に腹が立ちますが・・・。

 

こんな時期の我が庭にも、少し小さめですが派手な真っ赤な色をした花が咲いています。

周りが殺風景なだけに目立ちます。

もうまもなく我が家の小さな庭にも色とりどりの花が咲く時期となります。

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甘ーい味と、後味の悪い話!

2009年03月09日 | 暮らし

3時のお茶にいただきました、柏餅の和菓子です。

私が子供時代の春祭りの時期に、必ず母が作ってくれて食べたことを思い出します。

それは大人の手のひらくらいに大きな柏の葉でくるんであったような気がします。

 

もったいぶっているわけではないのですが小出しに出してます、旅の話を・・・。

大概のツアー旅行では現地のガイドが必ず付きますが、そのガイドによっては旅の良し悪しに大きく影響します。

今回も空港からホテルまでとオプショナルツアーのみガイドが付いたのですが、ベトナムでの話題です。

行きはハノイ、帰国時はバンコクからベトナム・ホーチミン経由のトランジットで、それも出発まで約9時間の待ち時間です。そこでここはホーチミンの市内観光を、と予定したのは良かったのですが連れて行かれたのは市場だけ・・・、こちらの行きたい場所はもう閉館時間だとかべらぼうに高そうな店へ連れて行こうとするやら、あげくにあとは自分達で好きにしてくれ、と、とんでもないガイド・・・・、気の短い仲間達は完全に切れてしまいました。

結局、タクシーでそのまま空港へ。観たかった戦争の爪あとの記念館へも行けず、悪い印象だけが残った、ホーチミンでした。

もちろん、帰国してから日本のツアー会社へはきつーい苦情を申し入れたそうです。

 

 

 

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農?作業!

2009年03月08日 | 暮らし
今日はの日曜日。
好天を期待したのですが、外れました。

そのかわり寒さは幾分和らいで、もう春の陽気です。

風邪気味だった気分も忘れて、今日は土いじりです。





まず、ジャガイモの植え付けです。

今年も「キタアカリ」の種芋を調達していたのですが、もう芽を吹き出していました。

今回は畝をつくらず、平地のまま植え付けました。

発芽してきた時点で、周りの土をかぶせていけば良い・・・・という、これは農業のプロである義兄の指導です。

収穫した野菜やお米をいただいたり、野菜の植え付けの手ほどきをしていただいたりと非常に頼りがいがあります。





こちらは初めて植えつけた「行者ニンニク」。

やっぱり発芽していたのでそのまま植えつけました。
ぜひにも収穫までしたいものです。

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”無尽”の友!

2009年03月06日 | 暮らし

晴天に喜んだのも一日だけ・・・・・、今日は朝から、それもかなりの降り方です。

それでも雪でなくて良かった、ということでしょうか。

 

今日は珍しい友人が訪ねて来ました。

ここガルバの家に越してくるまで住んでいた前の家の近所の人でした。

当時、彼とは歳が同じくらいということもあって妙に気が合い、ご夫婦揃っていろいろとお付き合いをいただいた仲であって、地域の”旅行無尽”の仲間でもありました。

ここに越してからはその”無尽”からもちょっと遠のいてしまったのですが。

この”無尽”というのはこの地方特有の仲間の集まりですが、お金を出し合ったり、旅行の積み立てをしたりで、定期的に集まって飲食をしながら親睦をする・・・と言う内容のものです。

 

話によれば、彼も先月、昨今の経済不況の中、自動車部品関係の会社からとうとう首を切られて毎日が日曜日になった、そして同じく退職となったその職場の友人に誘われ、中国は上海を旅行してきたよ・・・・・ということでした。

そして我が家と同じで、年老いた義母と一緒ではあるけど、そこそこに自分達の自由な生き方をして行きたい・・・とも言ってましたが、まさにその通りだと思いました。

年老いた親の面倒を見ながら、自分達の生活もおろそかにしない・・・・、出来る限りそうしていきたいものです・・・。

 

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羨ましい・・・二人!

2009年03月05日 | 暮らし

とうとう昨日は予報どおりの雪となりましたが、たいしたことなくてホッとしています。

ですけど、又明日は雪になりそう、だなんて予報してますが。

 

旅の話題です・・・・・。

今回のベトナム・バンコク旅行ではもうひとつ楽しみがありました。

それは、タイに移住している仲間の先輩が私たち一行に夕飯をご馳走してくれる、ということでした。

バンコクに着いたその夜、ホテルで待ち合わせをして連れて行ってくれたのが、写真の中国料理店。

中央のお二人がその先輩ご夫婦です。奥さんはタイの女性です(若くて奇麗な方でした)。

タイやフィリピンのような物価が安く、気候が暖かな外国へ移住を・・・と考える団塊の世代が増えている・・・とはよく聞いたりもして興味もあったので、その先輩に聞いてみました。

”タイに住み始めて考えと違ったことは?”

「落ち着いてきたら、毎日がすることなくて退屈・・・・」と、本音とも取れることばがが・・・・・・。

 

やっぱり、行きたくなったら出かける・・・ 旅行 ・・・・が良いのでしょうか・・・。

 

 

 

 

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