我が家と隣接の公園との間の軒下通路ですが、ご覧のごとくタフな雑草が成長しています。
こういった雑草を防ぐ目的で小石の砂利を敷き詰めていますが、この雑草は小石の間を細く長く伸びて葉を大きく広げています。
これが大きく成長した秋、知らずに触れたズボンや服へこの種がいっぱいつきまくります。
去年、引き綱を外した愛犬がこの雑草の中をもぐりまわってハリネズミのような格好になり、それを取り除くのに苦労したことがありました。
たかが雑草、されど雑草・・・・・・それぞれ種の保存には様々な方法で行われている植物界の営みには驚かされます。
きょうも、暑い一日でした。