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PARC AUDIO DCU-F131PP

2011年07月28日 22時36分16秒 | スピーカー
現在ホームで使用しているフルレンジスピーカーPARC AUDIO DCU-F131PP

DCUは会社名のドリームクリエィション Fはフルレンジ 131は口径13CM PPはポリプロピレン

                                     
多くの方が語っていますが 自分もこのスピーカーの音色に惚れ込んでいます 聴き疲れしない 長時間聴いていたい

空間が鳴っている様に感じる クラス最軽量のPPコーン採用で真空成形法による超軽量PPコーンのおかげで    

音離れの良い爽やかな音色だそうで 正に爽やか 

PLEASANT   気持ちの良い

AIRY    空気の様に軽やかに

REFRESHING  爽やかに

COMFORTABLE 心地良い
 
自宅のプアシステムでも心地良くなってくれて上記のメーカーポリシーを感じる事ができます

もっとも音源だけは20万クラスのCDプレーヤーに匹敵する自信はありますけど… 

最初自宅に届いたユニットを見た感想はフレームかっこいい 初めて聴いた感想はオエッ気持ち悪っでした…

良い意味でリアルで矢沢永吉のアルバムを聴いたのを覚えていますが、永ちゃんの少ししゃがれた歌声が妙にリアル

だったのを覚えてます

只、最近きになるのがバックロードホーンに入れて聴いている事から来るホーン臭さ 

あくまで自分の好みの問題なんですけど良い点は背圧がかからず音がリアル 音が生々しくライブ感がある

短所はやはりホーン臭さを感じる事があり、時々メガホンの様に感じる事がある それと指向性が強すぎる

低音が遅れる時がある

実は1年前の秋葉原の真空管オーディオフェアーPARCさんのデモ目当てに参加したんですけど長谷弘工業さんの

デモの後にPARCさんのデモがあるという絶好のロケーションで視聴出来たんですがやはり自分の好みは

バスレフなんだという事を確認できました。 メーカー純正のバスレフBOXに入ったスピーカーはどれも

気持ちよく素直な音で自分の好みでした

まーこの辺は趣味の話なのであくまで好みの問題ですね

そして現在のスピーカーバスレフ化計画 SPEDというソフトを使って計画しているのですが

現在の計画はDCU-F131PP2発フルレンジで鳴らして高域のみPARCさんのソフトドームトウィター

DCU-T111Sで補う形の2WAY構想 一応パラ接続の予定で6Ωのパラだと3Ωになるので通常だとアンプの保証範囲外で

問題が生じるのだけどPARCさんの代表のプログ内に答えはありました 以前Wスピーカーの試作品を作った時に

試した手法でスピーカーの手前に1Ωの抵抗をかましたそうです なるほどこれなら4Ωで余計な事は考えず

楽しめます

しかしこれは以前の構想で最近は素直に標準箱にトゥイターBOXを付け足したBOXを作る PARCさんのプログの

ユーザーコーナーのMR.HIPPOさんのトールボーイスピーカーをコピー推奨なので素直に作る

という考えもあるんですけど 何故作りたいのかと言えば作りたいからとしか答えられない…

只単に作りたいからですね 実は新品のDCU-F131PPとDCU-T111とターミナル4組手元にあります…

実際作るのはまだまだ先になるけどネットワークの計算もまだだし箱のサイズもまだ決まっておらず

時間かけてユックリ計画ねります。 いつになるやら
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