対談。

※upしたのは１２月７日です(下書きのままになっていました)
　終わり方が中途半端ですが、加筆修正等はせず載せます。


９月１２日発行の週間ベースボール読了。
森さんと伊原さんの対談があるとのことだったので。

てっきり現状の報告とか、BCLについての内容だろうと思ってて、
「対談だ～わ～い♪」と、暢気に
対談は後からじっくり見ようとそこだけ読まずにとって置いて…。

いざ対談ページを開いたら、初っ端からまさかまさかのアノ話。
一瞬で映像がリフレインして涙がボロボロ。
これはアカンと、週ベを閉じる。

ほかった後に再度対談を見るも、最後でまた涙がボロボロ…。
伊原さんに今後の夢を聞かれ、森さんが言った言葉。

「もう一度、マウンドで思い切り投げたい」

人それぞれ、この言葉をどう捉えるか…。

（以下、私の受け取り方)
「思い切り投げたい」この言葉を見て、
故障した後と同じことを言ってる。と思った。
(だから、まだ思い切り投げてないという)


(5:06辺りから)

「マウンドで」と言っている。
NPBとかBCLとか、多分舞台は関係なく
思い切り投げたいんじゃないかな。
あの当時、復帰した例は３つ

ただ、それはとても難しいのではないかと思う。
投げることができたとしても、右肩の状態からして
その後、二度と投げれないかもしれない。

今も時折打者一人に投げることがある(交流戦などの非公式戦)
私の記憶が間違ってなければ、打者は空振り三振。
結果だけ見れば、まだやれるんじゃない？
ワンポイント出来るんじゃない？と思う人も居るだろう。
(実際に、そういう発言も見た)
そんなん、投げれるならもう投げてるよ、と。

私の考え過ぎなら良いのだけど、
ルーキーイヤーからずっと観て来たからか、
故障後の投球には不安と違和感がある。
打者１人だから、登板回数も少ないからまだ嬉しさが勝る。
(連投した日は心配になったけど)
思い切り投げれないのを薄々感じる。
投げたい気持ちや恐怖心と、この人はいつも戦ってるのかもしれない。