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九州で買った南京豆を食べた

2018年09月23日 | 食べたもの
好きなものは色々ある。その一つが南京豆。
殻付きのを割って、中の皮を取って、口に入れて
ボリボリと食べながら、そして次の殻を割りながら‥ 
テレビを見ながらだったら、さらに美味しい。

塩味のついたのも美味しい。ピーナッツチョコもいい。
チョコボールはピーナッツが、ベストマッチング。

ただ炒っただけの殻付は、素材の味がそのままで、
美味しさにも変化があって楽しめる。

大陸産は値段が安く、コスパはそこそこ。
国産は基本的に千葉産で、やたらと高いが、
やや大味な輸入品に比べて、確かに美味しいと思う。
でも、値段の差ほど納得できる何かがあるかと言えば、
ここがとても悩ましいところだ。
好きな物なんだから少しは贅沢をと、買うときは
国産を選んでいるが、そこまでの意味がないのでは?
そんな気持ちにもなってしまう。

前置きが、長すぎた。

九州自動車道のSAの売店に、“ 殻付き ”を発見。
鹿児島産と書いてある。これは、めっけもの。
一袋が500円と少し、二袋をゲット。千葉産に比べて
3~4割くらい安い感じ。
国産の南京豆は決して千葉だけのものではない。
でも、一般に流通しているのは千葉産だけで、
ご当地の南京豆は、その地でしか買うことはできず、
SAの売店や道の駅、観光地の土産物店などで
出会いがしらに目に止まらないかぎり、手に入らない。

食べてみた。

まあ、それなりに美味しい。
殻は小さいくせに、割ってみるとちゃんと二つ
入っている。中の豆も同様に小さく、丸っこい。

はっきり言って、商品としては、ちょっと弱い。

でも、テレビを見ながら、殻を割りながら、
ボリボリやるにはこれで十分。

コストパフォーマンスは、一番である。

問題は、遠路はるばる買いに行く高速料金と所用時間。

そんなお話しでした。

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