自由連想

様々な情報を自由にあまり考え込まずにしゃべっている状態。脳をリラックスさせ、ストレスを解消する。

スマホ紛失騒動

2015-10-24 | PC・家電

もう1か月前になるのだが、我が家でスマホ紛失事件が起こった。仕事帰りに友人宅へ遊びに行った妻と息子と合流して、途中で晩御飯を食べて帰宅した。家に帰り、すぐに息子とお風呂に入っている時に、妻がスマホがないことに気付いた。

私の携帯を使いスマホにコールするも、近くで音は鳴らず。途中に寄ったお店に電話で確認をしたが、落ちてないとの返答。ドコモショップがギリギリ開いてる時間だったので、妻は利用中止の手続きをしに飛んで行った。私は息子を連れ、最寄り駅の駅員さんに落とし物の確認をしたが、該当せず、紛失の届出をした。

40分くらいして、妻が利用中止手続きをして帰ってきた。警察に紛失届を出さないと利用停止が出来ないとのことで、時間がかかったという。息子を妻に任(まか)せて、私は飲食をした店に行って確認することにした。お店に着いて、座っていた席を見に行くと、そこに妻のスマホが落ちていた。

ピンクの蛍光色のカバーだったが、机の下は暗く、お店の人は発見出来なかったのだろう。私もお店と同じ立場で落とし物を探した経験があったのだが、その時も見つけられず、本人に探してもらって見つけてもらったものだった。今回はその時の経験が活(い)きた。

今は中古スマホで転売されてしまう時代であり、見つかって本当にホッとした。落とした原因は、飲食中に息子が鞄(かばん)を落とした時にスマホが落ちてしまったというもの。その際に床を確認していたが、気付かなかったというわけである。もっと注意深く確認をすべきだったと反省している。

利用再開は24時間対応の連絡先があり、暗証番号を携帯入力することで復旧できた。駅員さんに紛失の取り消し連絡をしたり、警察への届出を取り下げたりして一軒落着となった。

初めての経験だったので、いろいろと勉強にはなった。見つかるまでは気が気ではなかったし、固定電話のない我が家では妻との連絡手段を失った。普段何気なく扱っているが、紛失すると非常に影響が大きいことを思い知らされた。今まで以上に携帯を大切に扱おうと心に誓(ちか)った。

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パソコン購入

2015-10-21 | PC・家電

我が家では最近、6年ぶりにパソコンを購入しました。壊れたわけでもないし、今使っているパソコンは気に入っているので少々迷いましたが、Windows10導入に伴(ともな)う型落ちパソコンが安くなっていたので決めました。

アベノミクスに伴う円安進行により、白物家電やパソコンの価格は上昇しました。パソコンについては、一時期10万円を切ることもざらだったのが、15万円前後まで上昇しました。またソニーがパソコン事業を手放したり、NECとレノボが事業統合したりと正直手が出しづらい状況でした。最近ではスマホが普及し、パソコンとタブレットを兼(か)ねた2in1PCも登場しています。機能を絞(しぼ)った安い機種もあり、選ぶのに頭を悩ませてしまいます。

そんな中で購入したのは従来どおりの15.6型ノートパソコンで、NEC製です。オフィスソフト付き、ブルーレイディスク内臓、タッチパネル機能あり。NFC機能搭載機種も考えたが、価格面で外付けリーダーを購入した方が得策という判断をしました。そもそもNFC機能とは、ざっくり言うとスイカの残高を参照したりするためのものです。現在使っているパソコンにある機能だが、あると意外と便利です。結構な機能を持ちながらも10万円弱。年明けにはもっと安くなる可能性もあるけど、これから標準になるOSに早めにアップグレードできるのは自己投資といった意味合いです。

今回初めて家電量販店ではなく、価格コムの安い通販ショップで購入しました。以前よりも価格差が広がり、広告数量限定特価品以外は通販優位という感じがします。もちろん初期不良が生じた際のリスクはありますが、それを差し引いても大きな差があるのかなと個人的には思います。

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帆足投手も引退

2015-10-18 | スポーツ

帆足が引退会見 松坂ら引き留めも「福岡で終わろうと思った」

今年は有名選手の引退が多い中、また一人引退のニュースが入ってきた。まだできる。そんなふうに私も思うのだが、男の美学というものだろう。左のエース。西武時代もそうだし、ソフトバンク時代でもロッテ戦ではあたりたくない投手。そんな印象がある。

若い投手の台頭。引退理由の一つとして挙(あ)げられたように、ソフトバンクの選手層は厚い。CSでも活躍した千賀投手は、圧巻(あっかん)の投球だった。確かに内川選手に打たれてロッテは負けたわけだが、千賀投手の素晴らしい投球がなければロッテにも勝機があったのになと思う。

野手ではトリプルスリーの柳田選手も台頭し、ソフトバンクは黄金時代に差し掛かっている感すらする。セリーグはヤクルトが勝ち上がり、これから日本シリーズだが、ソフトバンク優勢ではないかと思う。

さてCS敗退したロッテだが、限りある戦力の中ではよく戦った。5年周期説もささやかれたが、所詮(しょせん)ここ何年かの話で、そもそも3回しか日本一になっていない。ミスもあったし、ブロックも甘い部分もあった。それでも里崎捕手引退による穴を若手の田村捕手が埋めるべく活躍を見せていた。

願わくばリーグ優勝だが、ソフトバンクの壁は高い。

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ロッテCS進出

2015-10-04 | スポーツ

【ロッテ】3位確定で2年ぶり4度目のCS進出決める

ゴールデンイヤー。5の倍数年はロッテが強いという説も聞こえてくる中、歯がゆい年だった。連勝しても連敗するし、強いのだか弱いのだが、よくわからない感じである。今年はダメかと思われる状況だったけど、西武が13連敗とずっこけて、ニンジンが転がり込んできてモノにした。ペナント一位を取れないけど、短期決戦には強い。ソフトバンクは強力だが、その実力を発揮できるか注目である。

一方のセ・リーグは、昨年最下位のヤクルトがまさかの優勝となった。バレンティンが打ちまくっても最下位だったのに、勝負というものはわからないものである。まだ最後の一枠も広島か阪神かと、最終戦で決まることになり、混戦のセリーグを象徴する。まぁ、全チーム勝ち越しなしとか、交流戦が不甲斐(ふがい)なさすぎたということは釘(くぎ)を刺(さ)しておきたい。

今年の結果で意外だったのはオリックスなのだろう。大型補強をして今年こそは優勝。そんな期待も大きかっただけに、まさかの大ごけだった。それでも最後に意地を見せ、西武に黒星をつけてくれたのはオリックスであり、だからこそロッテはCS進出だったとも言えるので感謝したい。

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