自由連想

様々な情報を自由にあまり考え込まずにしゃべっている状態。脳をリラックスさせ、ストレスを解消する。

飲みすぎで内蔵溶ける

2013-07-28 | 健康

「暑い暑い夏! 冷たいビールが美味しい季節の到来である。そんなビールのウマい季節に、親しい友人が集まればついついたくさん飲んでしまうもの。

しかし、いくら楽しくても飲みすぎには重々注意をした方がよさそうだ。一晩で20本のビールを飲んだ男性が体調不良をうったえたそうだ。検査の結果、内臓が溶けてほとんどなくなってしまったというのである。

・ビールを20本飲んで内蔵が溶けて消滅
内臓が溶けてほぼ消滅したというのは、中国・遼寧省の瀋陽に住む周さん(30)だ。周さんはお酒が大好きだったが、健康診断で「高脂血症」と診断され、お酒を控えていたという。しかし、飲み友達が集まった席でとぼけていると思われるのが嫌で、つい飲んでしまったのだという。その量は一晩でなんとビール瓶20本だ。

・体調不良をうったえ病院へ
だが20本はさすがに飲みすぎだった。周さんは帰宅後激しく嘔吐。眠れず家中をのたうちまわったという。そして2日目、どうしても耐えられず家族につきそわれて病院へ。すぐに救急部門で検査を行うこととなった。

・体からは白い血、そしてすい臓がない!
医師が周さんのCTをとったところ、画像を見て驚いた。あるはずのすい臓が見当たらないのだ。さらに採血した血は真っ白。これは典型的な脂血で、血液の3分の2以上が油脂であったそうだ。さらに驚愕の事実が判明した。周さんのすい臓は薄皮一枚を残して溶けてなくなっていたのである。

・なぜすい臓が溶けてなくなったのか
医師は周さんの症状を以下のように説明している。

「この症状は食事により引き起こされたものです。脂肪を多く含む食物の暴飲暴食が原因です。とくに羊肉。そこに大量の酒が加わったのもいけなかった、さらに悪いことにそれが冷たいビールです」

「食物の摂取が原因となり、すい臓ですい液が大量に分泌、それがすい管に過剰な圧力を与えたのでしょう。そしてすい管がつまり、本来なら十二指腸にいくべきだったすい液が中にたまってしまった。それがたまることで、すい臓自身を溶かしてしまったのだと思われます」

・一時は瀕死状態に
周さんは、すい臓を失ったことで、重度のすい炎の症状が出たと見られている。なお、入院して2日目に周さんは、心臓、肺、肝臓、腎臓などの内臓機能が著しく低下。危険な状態に陥ったそうだ。だが医師の必死の処置のおかげで一命はとりとめたという。

搬送から約2カ月が経ち、周さんはようやく退院した。彼のすい臓は徐々に自己修復しつつあるそうだ。

・暴飲暴食は控えるべし
幸いにも命を落とすことはなかったが、暴飲暴食で臓器が溶けて消えてしまうとは……医師はこのような事態を防ぐために、まず食事はきっちり管理すること、そして夏場に脂っこいものや冷たいビールの大量摂取は控えるようにと注意を促している。

参照元: 新浪新聞(中国語)出典:ロケットニュース24」

先週の金曜日に職場の飲み会があったのですが、私は調子に乗って暴飲暴食をして胃が痛くなり、気持ち悪くなってしまいました。もう若くないのだなと感じつつ、にわかに信じ難(がた)い記事を目にし、反省の気持ちを強くしたところです。何事もバランスが大事であり、食べるのも飲むのもほどほどに。

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恋愛は相手選びが9割

2013-07-21 | 私論

「◎恋愛は「相手選び」が9割! 誠実な男性を見わける5つのポイント

こんにちは、恋愛部長です。恋してますか? 恋を探しにいっているはずなのに、どんどん恋がなんだかわからなくなっちゃったりしてませんか? そんなときは、いったんクールダウンして、ほかの人の恋の悩みを参考に、自分の恋を客観視してみましょう。

なぜか、遊んでいる男性ばかりと恋愛してしまいます自分から男性を好きになることがなかなかなく、チャラチャラした男性との付き合いが多い。(ちゃこ/26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

今回のお悩みは、フムフム、なるほど。なかなか好きになることがなく、チャラチャラした男性との付き合いが多い、と。このパターンにハマっている女子っていますよね。私の知り合いにもいましたが、相手からプッシュされて付き合うことしかしないために、どうもチャラい(すなわち遊んでる)の男性とばかり付き合って、二股かけられちゃったり、浮気されたり。なんで毎回そうなんだろう? って悩んでました。

はたから見ると、その原因は明らかで。言い寄ってくる男性としか付き合ってないからです。要するに、「恋愛受け身体質」が原因ではないでしょうか。寄ってくる男性が問題なのではなくて、そういう男性を引き寄せている女子の側に問題があるし、寄って来たときに好きになっちゃうことにも問題がある。

よく、「男を見る目がない」って言いますが、まさに、そういうこと。やっぱりね、短い恋愛人生、ヘンな男性にひっかかっている場合じゃありませんよ。「チャラいな~この人」って思いながらも、楽だから、楽しいからと、そういう男性とばかり遊んでいれば、自然と、自分自身もチャラい女子だと思われてしまいますし、それでますますチャラい男性が寄ってくるということも。

まず最初に見直すべき点は、自分の「受け身体質」です。来るものは拒まず、じゃないけど、「恋愛はいつも相手から来てくれるパターンです」って自慢げに言う子もいるけど、そんなのちっとも自慢じゃないですよ。ただ単に、自分から好きになって相手にアプローチする勇気がないってことだから。もしかすると、プライドが高いのか、傷つくのを恐れているのではないですか? 相手からアプローチされる恋愛しかしたことがないために、自分からどうアプローチしたらいいのか、そもそもどうやって好きになったらいいのかがわからないのかもしれませんね。世の中には、「追いかけ体質」という人たちもいて、つねに恋は自分から好きになって相手を熱心に追いかけることで、恋している実感を得ているタイプですが、「受け身体質」はその逆。口説かれるまで、相手が目に入ってないという状態なんでしょうね。追いかけ体質も、受け身体質も、バランスが偏っているという意味では、同じように問題アリです。

いちばんいいのは、「この人いいかも」と思った人にアプローチして、相手がそれに気づく&好きになって追いかけて来てくれること。最初は、相手を知るためにゆっくり近づいて、相手が真剣になった時点で自分も本気のアクセルを入れる。2人の盛り上がるタイミングがピタリと合うと、恋はとてもスムーズに進みます(このタイミングが合うかどうかは「神のみぞ知る」なので、最後は成り行き次第ですが)。自分ばかりが勝手に思いこんで「好き」のボルテージを上げすぎるのも問題だけど、逆に、相手から口説かれないとその気にならないのも問題。」(出典:マイナビウーマンから抜粋)

この記事は続きがあるのですが、長いので導入部分のみの掲載です。ここまででも十分参考になると思います。「いい人がいない」と嘆(なげ)いているなら、受け身体質の改善が必要なのかもしれません。幸せは自ら掴(つか)みにいくもの。ほんの少しでも視点を変えて取り組めれば、幸せの歯車は回りだすのではないか。パートナーを探す男女にエールの意味も込めて、掲載してみました。

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複合機プリンター

2013-07-12 | PC・家電

記事「インクカートリッジ補充」で書いていたように、プリンターのヘッドが故障してしまったようだったので、ついに買い換えてしまいました。約10年ぶりになります。無線LANルーターや時計に、炊飯器。最近は10年ぶりくらいの買い物を続々と行っている感じがします。買い替えの時期は集中するものなのか、自分の中の買い替えスイッチが入ってしまうからなのか。はたまた消費税増税前の駆け込みなのか。理由はともあれ、社会の活性化に貢献(こうけん)できているのかもしれません。

今回私はエプソンのPX-405Aという複合機プリンターを購入しました。コンパクトな機種であり、インクが4色独立型で、手軽な値段であったことが決め手でした。最近の機種はとかく色が多すぎると私は思います。ランニングコストで稼ぐというビジネスモデルはわかるのだが、顧客に目が向いていないように思えてなりません。そして1万円未満の手軽な機種では、色は少ないが一体型インクであることが多く、なくなったインクのみが交換できず非効率となっています。そうした不満がこれまで買い替えを躊躇(ためら)わせていたようにも思えます。

キャノン製のデジカメを使用しているからまずはキャノン製を優先。それでも今回エプソン製を選んだのは、それだけキャノン製品に魅力を感じなかったからとも言えるし、エプソンの使い勝手を追求したコンセプトに共鳴したからとも思えます。実際に電源コンセントを差し込む場所を見ても、使用時にも出来るだけスマートに使えるように工夫されています。

エプソンと言えば印刷速度が遅い。そんなイメージがあったりするのですが、モノクロコピーを使用して見ると、不満のない速度できれいに印刷されました。印刷のきれいさには定評があると聞きますが、なるほどなと思いました。

プリンター単独モデルに比べれば、複合機のプリンターの性能は劣(おと)る。それも今は昔。超高性能を求めない限り、十分な性能を有するという認識で良いのでしょう。

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消費税増税

2013-07-01 | 経済・家計

通常国会が終わり、いよいよ参議院選挙がスタートします。先日の都議会選挙同様に、自民公明が圧勝するのか。比較的好調な株価を見る限り、その流れは変わらないと個人的には思います。

さて、その流れが変わらないという前提になるかと思いますが、来年4月からの消費税増税はまず間違いないと思います。今年秋に最終判断することになっていること自体忘れている人もいるかもしれません。ある意味増税が受け入れられている状態で見送ることは考えにくいですし、何より日本の借金を考えれば、対外国に削減の努力を見せるのが必要不可欠だと思います。

消費税増税と言うと、家計を圧迫し消費が落ち、経済が悪くなると言われます。よく引き合いに出されるのが97年の5%への引き上げです。駆け込み需要の反動で、確かに大きく落ち込んで景気が悪化しました。しかし今回は8%に引き上げ後に10%の引き上げも迫(せま)っており、駆け込み需要の一巡後に、もう一度駆け込み需要が来るような状況です。少なくとも10%の引き上げまでは、底堅い需要が続くのだと思います。

こうして考えると、10%の後にさらに3%、その2年後くらいに2%増税を予定しておくと、実は経済にとってプラスではないかと思えてきます。この考えに経済学的な根拠はありません。家計を圧迫するのは間違いないが、貯蓄より消費へと向かわせる効果があります。なぜなら数年経つと価格が上がってしまうからです。

今までは、待てば価格が下がる。だから消費を控(ひか)えて、下がるのを待つのが賢い選択でした。増税というインフレ効果が、人々を消費に向かわせるのなら、増税は悪いものでもないのかもしれません。多少なりとも日本の借金を減らすことに繋(つな)がるのなら、一石二鳥にも成り得ます。

ただこの考えにも問題があります。いつまでも増税しつづけることはできません。どこかで大幅な駆け込み需要減を受け入れなければならないのです。それでも日本の莫大な借金を考えれば、挑戦してみる価値があるのではないか。増税を前にその対策を考えている時に、ふとこんなことを思いました。

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