みちょころのごちゃまぜ日常日記

テレビが好き、にゃんこも鳥も写真撮るのも好き、mixiも大好き。
欲張りみちょころの日記。

阪神・淡路大震災から12年

2007年01月17日 | 普通に日記
6432人…膨大な数の方が命を落としたあの大地震から、もう12年になるのですね。
朝、いつも通り目が覚めてテレビをつけて、普段と違う状態の各局の番組に、すぐ何かとんでもないことがあったのだと直感しました。

今日もそうであるように、まだ暗かったこの時間。
ニュースを見ていて、明るくなってくるにしたがって、
(…ここは、どこなのだろう?…本当に日本?)

ヘリコプターからの中継映像は、そこらじゅうからあがる火の手、たち上る煙を映し出していました。
残酷なことですが、事実として、下敷きになった建物から逃げられず、生きたまま火に巻かれた方も多かったと聞きます。

あれから、12年。
もう、今の小学生までは震災後の生まれなのですね。

テレビで現地の様子を映し出す映像の時報にあわせ、黙祷をささげずにはいられませんでした。

生きたくても、生きることができなかった多くの命。
理不尽に絶たれてしまう命。
自ら絶ってしまう命。

あらためて、軽々しく命を絶ってはいけないと感じました。災害に限らず、病気などで、生きたいと望んでも生きられなかった命は数えきれないのだから。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みちょこ)
2007-01-21 09:48:04
ありゃ~筑紫さんともあろう方が、そんな言葉を…知りませんでした。
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その日は… (アンドレカンドレ)
2007-01-20 16:31:07
高校の修学旅行先の田沢湖のホテルで 朝、ニュースを観て知りました 当時の担任が大阪出身だったので心配してたのを覚えています

嘉門達夫の歌でもありましたが ニュース23で『筑紫哲也』(←字が違ってたらゴメンナサイ)が災害現場に行き 煙が上がっているのを見て一言「まるで温泉場のようですね」と不謹慎な発言したのは有名な話し 被災者からしてみれば決して許せぬ発言だったでしょう( ̄▽ ̄;)

それとマスコミのヘリのお陰で うるさくて救助活動が大変だったそうです 生き埋めになった人の「たすけて!」の声も聞こえなかったわけですから…

他にもまだまだありますが 2度とこの様なミスを起こしてはならないものですよね(^人^)
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危機一髪 (みちょこ)
2007-01-17 20:29:14
前日ですか!?(@_@;)なんとまぁ…。

当時、速報を見てぞっとされたでしょう。

いまだに仮設住宅で孤独死される方が報道されるたび、必ずしも「復興した」と言いきれない切なさを感じてしまいます。
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震災は・・・ (ありんこ ありちゃん)
2007-01-17 20:18:15
震災の前日まで兵庫県の姫路よりに居ました。(夫の実家)

もう少しで・・・関東に帰れないところでした。

あの震災の衝撃は・・・、昨日私は新幹線でその線路を走ったの・・・と何とも言えない恐怖でした。

震災による火災・・・単なる火災ではなく火炎砲のようになるそうですね。・・・

あれから12年。
孤独死の報道が時折流れますね・・・。

無力さを感じると共に・・・。

今の生活を大切に思う・する気持ちを忘れずにいきたいと思います。

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Unknown (みちょこ)
2007-01-17 17:35:36
私は出勤するのに家を出るのは7時半近くですが、スロースターターなので(普段俊敏なわけじゃないですが)起きるのは5時半に起きます。
テレビをつけると被害の大きかった神戸から中継になっていました。
そうですね、今でも、というより、一生忘れられないと思います。あの光景は。
5時46分、布団の上で黙祷しました。
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12年なんですね~。 (テレキャス)
2007-01-17 10:24:14
あのときは12年たっても今でも昨日のように鮮明に覚えてます。
自分は京都やったから被害は少なかったけど、あのユレは自分のココロに死という恐怖を刻みました。
あの瞬間寝ぼけながらに、これはヤバイことが起こってると思いました。
朝のニュースで神戸の悲惨な状況を見て愕然となりました。

今、神戸は綺麗な町になってます。
でもそれはあの地震のせいなんやと思うと、複雑な気分になります。
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