☆ My American life with IDDM ☆

IDDMの大変さとNIDDMとの違い、アメリカでの生活を含めながら日々思うことをお伝えしています。

低血糖のとき

2012-09-29 15:42:02 | IDDMとは??

最近、血糖値を下げる術というのを発見したようなしてないような・・・。

まだ研究中(?)なので書きませんが、こうするとなんだか下がるんだよねというのを見つけ、高そうなときに実行しています。下がるんだよね。気のせいであって、インスリンが効いているだけのことかもしれないけどサ。



それより、

低血糖になると不機嫌になるよね?

と皆さんそうなると決めつけていますが・・・ 多くのDM友達もDM保護者様もそう言っています。そうではありませんか?



これは長年の悩み。



私の場合は、血糖値が下がったときではなく、血糖値が下がってくるときに、なんかこう体の中がグジュグジュ~するような、ウズウズ~するような、嫌~な感じになっているような気がします。


気がしますというのは、当然低血糖になっているときは正常な判断ができませんし、記憶も100%ではないのではっきりとは分からないのですが、ただ私、低血糖の場合にも正常な判断ができるべく努力をしています。なるべく覚えているよう、また、思い出すようにしていて、その経験によって少しずつですが覚えていることができるようになってきているのです。以前は無自覚になってからは全く分かりませんでしたが、無自覚なりにも手がかりがあればと思いながらの生活、そんな努力よりももっと他に力を注いだ方がいいような気もするし、たまたま分かるようになっただけのような気もするんだけども・・・


体の中が嫌な感じになったときは、それから逃れたい為かじっとしていられなくなるようなこともあります。



これを主人に話したら、血液の流れってつながっているんだよと。

ああそうか。カッとなったらドクンドクン言うとか、心配になったら青ざめるとかあるよね。

私が思うに、薬でガーッと血糖値が下がる訳だから、血液中のなんかがこうどうかなって、それで普段とは違う状態になることからグジュグジュ~みたいな感じが起こるって?



小学生並み・・・



そういや低血糖の症状に「怒る」っていうのがあるよね。

あのグジュグジュ~のせいでけんかが始まる。

「低血糖になる時間は決まってんだから、その時間に怒り出したらタブレット口に入れてよね!」

って言うのですが、主人「低血糖とは思えないほど的をついてるんだよね・・・。」

間違ったことは言っていないらしい。でも覚えていないんだよね~。ははは~・・・。



 

ブログ、引っ越ししました。

ここ、文字のサイズを変えても変わらなかったり、長々と書いた場合と一行ずつ書いた場合とでは、行間が違うとかでいろいろ書きにくくて。

新ブログはこちらです。

注射をクリックしてね

 



他人のブログかと思いました

2012-06-05 18:35:37 | IDDMとは??

久しぶりにこちらへ来てみたら、模様がない。

 

 

 

 

 



まっちろで、誰のブログ?ってなもんですわ。

どゆことか調べてみたら




60日間投稿が無いためテンプレートを切り替えております。ブログを更新いただくと元のデザインに戻ります。

 

 

 

いらんことを…

と思いながらこうやって更新しました。




久しぶりにA1cのことを書くとすれば…

そういえば日本では4月からだったっけ?基準がアメリカと同じになったんですよね。

今までは日本とアメリカでは0.3の差がありました。

それがなくなり、私もわざわざ「今回のA1cは6.5でした。日本で言う6.2です。」

などという説明がいらなくなりました。

0.3の差があることで私も最初はアメリカ式のA1cには違和感がありましたが

すぐに慣れるものです。

そんなものよね。


現在は変わらず、半年に1回の受診でオッケー。

楽なモンです。

それでも今年の始めのこと。

年の初めは(私の場合)$500までは保険が利かないので、たまたま2種類両方の

インスリンをひと月にもらえるだけ買わなくてはならなくなり、一回で$500突破。

薬剤師の方も「高いけどいい?」と聞かれました。

日本のクレジットカードを使い、円高ありがとうでした。

病院へ行く回数は少ないけど、年の初めは一気に予算がオーバーします。




年の初めの話って…

もう6月だねー…。



 

 

 

 

 

 

 



やってもーた…

2011-01-10 22:58:49 | IDDMとは??

忘れていました…。

1月になったこと…。

始まるということを…。





先月、12月後半暮れ。

NOVOLOG MIX 70/30 がなくなってきたので薬だけ

WEBから注文しました。

そのうちなんやかやと過ごしていたら、あらら、年が明けてしまいました。

旦那が病院の近くへ行くというのでついでに頼みました。

帰ってきて、一言。



「 やっちゃったよ…。 」



時間的にも事故ではないと分かったけど、見当つかなかった。

聞いてみると、

 

インスリンの値段がいつもの5倍くらいだったと…。

 

 

 

(いつもインスリンを購入する場合、購入する本数で金額が全く違ってくるため

約5倍としました。購入する本数が多ければ、1本$2~3で購入できる

ときもあり、本数が少なければ1本、$10~数十ドルほどになることも

あります。)





はっ!!

そうだっ!!

年が明けているっ!!




保険にはCO-PAYというものがあります。

ある金額まで100%の支払い。

それを超えると保険が利くというもので、

その額、$500。

$500になるまで100%の支払いになり、それを超えれば保険が利くようになります。

薬でも診察でもなんでも、病院で$500支払えば、次から保険が利くということです。

私の保険は日本のように、全てに保険が利くというものではありません。

12月までは保険が利いていました。

しかし、100%の支払いが始まるのが1月。

1月にリセットされるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

忘れていた …  orz

 

 

 

 

12月のうちにもらっておけば安かったのに…

と思うと残念で…




しかしつい最近のA1Cは6.9。(日本で言えば6.6。)

他のIDDMのみなさんに比べれば高い方ですが、2回打ちでこれは

絶対にいい方。 と思っているぞ。

アメリカは日本のA1Cよりも0.3高いので、日本で言えば

6.6になります。

悪くはない。いいんじゃない?

40年近く合併症を起こしたことがないから言えることかな。



(この数値で合併症が起こらないということではありません。

私はこれまで大丈夫でしたが、インスリンの効きが人によって違い、

インスリンの量もそれぞれ違うように、体力がそれぞれ違うように、

性格がそれぞれ違うように、合併症もこの数値で起こる場合と

起こらない場合があるでしょう。“性格がそれぞれ違うように”と

記したのは、ストレス等精神的要因で血糖値が変わる病気なら、

IDDMの考え方、受け止め方で、いい方向へ進むか逆の方向へ進むか

変わってくるのでは?と考えるからです。)




日本とアメリカのA1cの値の違い についてはこちらをお読みになると

分かりやすいです。

http://allabout.co.jp/r_health/gc/300341/

この下辺りに書いてあります。

(今日はなぜかリンクを貼ることができませんでした。困るんですけどー。)




しかも今回は、コレステロールやらカリウムやら腎臓やら何やら、

頼んでもいないのにたっくさんの検査をして、それでも$10。

最近の為替で言うと¥830ね。

(この採血の場合は保険は関係ないらしく、いつでも$10のようで、

変わりはありません。なんでだろうねぇ?)

日本だったらA1cだけの採血するだけで¥5,000くらいしなかったっけ?

$10で健康診断したようなものかね。

いや、職場で健康診断だったら無料だったか…。

でも健康診断のないアメリカでしかも医療費の高いアメリカで

健康診断するとしたら$10って安いよね…



とかね。

いろんなことを考えたよ…。




今回の結果も悪くなかったし、保険の1月からの100%は

分かっていることだったし、全く抜けていたことと出費はイタすぎるけど、

しゃーないなー

と思うことにします…。

 


 

 


無自覚性低血糖なりの自覚

2009-04-18 10:45:13 | IDDMとは??
IDDMを発症して37年。

ずーっとインスリン治療をしてきました


インスリンを打てば低血糖になる可能性が出てきます。

低血糖時には

冷や汗
手足の震え
眠気
倦怠感

などの症状が出てきます。



しかし、私には既にその低血糖時の症状は自分で分からなくなっています。『無自覚性低血糖』です。それは病歴が長い人や、A1cの数値が低い人が早くなると言われているようです。



そんな中、無自覚性低血糖の私が見つけた、私なりの低血糖症状は、以前もブログに載せた



『 足の指 』

低血糖になり、ちょっとおかしくなる頃、倒れる直前あたりでしょうか、足の指を動かしていることに気がつきました。

足の親指と人差し指をすり合わせ、中指にも当てようとします。その繰り返し。ずーっとしています。


これは父からの遺伝もあります…(ー_ー)


父は低血糖にはなりませんが(^^;)足の指をいつも動かしているのです。


低血糖で遺伝が分かりました…。





しかし、この足の動きにはとても感謝しています








そして、もう一つ。





『 見え方



です。




太陽って眩しいですよね。

眩しい太陽を見たあと、視線を太陽からそらすと、目の前がなんか「変」になりませんか?
見えるんだけど、モヤモヤしたような、ギラギラしたような、紺色のような灰色のような…言葉では言い表せませんが、低血糖のときは、太陽を見たあとのような
見え方になるのです。よく見えません。
よくコンピューターの前に座って遊んでいますが、文字もよく見えなくなり読めなくなります。



低血糖です。




あ、でも低血糖だなと分かるそのときは、既に危ない状態ですね。多分血糖値20くらいです。



でもそのおかげで私は低血糖で倒れることを防いでいることは確かです。

私は無自覚ですが低血糖が分かります。そう言うと友達は「それは無自覚じゃないよ~!まだ分かるんだよ~!」と言いますが違いますって。
手足は震えません。
冷や汗も出ません。
血糖値20や30でも意識はしっかりしています。




自分なりの低血糖の見つけ方なんです。




無自覚だからもう分からない



そうおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、私が分かるので無自覚性低血糖の方、自分なりの分かり方は必ずあると思いますよ







アメリカの健康保険

2009-02-12 07:40:06 | IDDMとは??
アメリカの健康保険に入れないと保険会社のエージェントから連絡が入りました。
理由は当事者にしか伝えられないとのことで、後日保険会社からレターが届くそうです。



IDDMなのに保険なしで過ごす。






健康保険がなければ高すぎて病院へは行けません。

健康保険がなければ高すぎる薬を得ることができないのですから

はい、病気を悪くしろと


いえ、死ねと


言われてるようなものですね。






これは Discriminationだ! と強く言いたいけれど、アメリカの保険会社はリスクがあるだろうと思われる人は簡単に切り落とすことができるのです。



病気の人は差別されない、差別してはいけない



思いっきり差別されていますけど。






次の方法はゼロではないので、探そうと思います。


恐ろしい国へ来たもんだ…。


かなり凹んでます…。



IDDMとカミングアウト

2008-12-22 07:39:30 | IDDMとは??
私はIDDMです。
IDDM暦は長いけれど注射には慣れず、「注射」「インスリン」と聞いただけでお腹が頭痛するくらいストレスを抱えながら生活しています。


この病気には子どもの頃から劣等感がありました。
私の子どもの頃は今以上に病気の理解を得ることが難しく、NIDDMと同じようにしか捉えてくれない人の多かったこと!
NIDDMとは全く違うと伝えるには長い説明が必要ですよね。今まで、そんな腰を据えて聞いてもらえるような場はほとんどないに等しいです。


田舎の人は病気の人を差別することが多いですし、影で「あの人、○○(病名)なんだってー!!」「え~!!そーなのぉー!!」そんな会話ばかりです。田舎の人でなくてもそうかもしれませんけどね。人間は、他人の病気が大好きですから…。
理解が乏しいそんな田舎に生まれ育った両親だったので、子どもの頃は病気は隠していました。幸い低血糖はほとんどなかったので仲のいい友だち数人にだけ話し、周りに知らせる必要はない、病気は隠すもの、と育ちました。


20歳を超えたころだったか、低血糖のときの冷や汗やふるえなどの自覚症状が出なくなりました。それまで私は低血糖のときは簡単に分かる質だったので「簡単な病気」と思っていたのですが、自覚がなくなり何度も意識を失いそうになり、

これはもしかして危ない?

と考えるようになりました。





そこで、周りの人に知らせておかなければ自分の身が危ないことを悟り、そして周りに言うようになったのです。

倒れても意識が少しあれば、あるいは少しでも体が、手が動けばジュースは飲めるかもしれません。しかし、私のIDDMという病気を誰も知らなければ手の施しようがなく、血糖値を上げられるような措置は取ってもらえないのです。知らない人は、意識がなくなる寸前だというのに休ませてあげれば、と言われたこともあります。病気のことを理解してくれていると思っていた友だちは、ハワイのレストランで意識がなくなりそうになり眠りそうになっていたとき、店員が私の異変に気づき友だちに、彼女は大丈夫なのかと聞いていました。友だちは少し休ませてあげてほしいと言っていたのを覚えています。そして彼女はIDDMという病気を持っていて…と説明したところ、その店員がフレッシュジュースを持ってきてあげる、と持ってきてくれたことがありました。親友よりも見ず知らずのアメリカ人の方がよく知っていたのです。

友だちにはその後、事細かに説明し、こんなときはこうしてねっ!!と伝えています。



自分の身を自分で守る。
その一つがカミングアウトだと思います。


私は自覚症状がありません。冷や汗もなく、手の震えもありません。でもなんとなく低血糖が分かります。
それは、どれだけ前にどのくらいのカロリーの物をどれだけ食べ、一番近い時間の血糖値がどれくらいで、今までどのくらいの時間が経ち、どれだけの運動量、疲れ、緊張感などがあったか、を考えるのです。


看護士をしているIDDMの友だちの主治医が
「自覚症状がなくても、低血糖になるということは普通の状態ではなくなるわけだから、なんらかの症状、前兆があるはず。人によって違うから自分なりに探してみるといい」
と言ってらっしゃったと。その友だちは
「そんな前兆なんてないよ~!!」
と言ってましたが、私はその言葉に興味を持ち、そして感覚と言えばいいでしょうか…何度も低血糖を繰り返し、そしてなんとなく分かるようになったのです。そのときのことを言葉に表すとすれば、


「なんかおかしい…」








幼稚園では理解を得るため、病気の人もなんでもできることを分かってもらいたかったので知らせていましたが、病気を知らせることによってイヤなこともやはりありました。病気を持っている私を疲れさせてはいけない、と変な理解をされてしまい、力作業などは私に声がかからないのです。健康な人と同じように大丈夫なんだと説明しますが、やはり健康ではないというくくりに入ってしまうのです。職員が多ければ一人一人に説明するのはムリですし、一度、理解を得たかったので『糖尿病教室』を開いたことがありますが、病気に寛容でない先生もやはり多く、どうでもいいという表情の先生がいたことに腹が立ったこともありました。






病気を知らせたいけど、知らせてはいけない場面もある。
そう思ってます。

今朝の血糖値、90…

2008-12-17 06:33:37 | IDDMとは??
昨日の雨、雨、雨、はどこへやら…。
アメリカは晴れ間が見えてます。
今朝の血糖値は90。ちょっと高めですねー。


私は自分で髪の毛を抜いてしまうほどインスリンにストレス
あるので、Drに頼んで2回打ちにさせてもらってます。
ホントはダメなんですよ 


普通のIDDMの人は4回打ちの注射になります。健康な人は何か食べれば
膵臓からインスリンが出てきて血糖値が上がるのをちゃんと
抑えるのですが、私たちの場合、食事をするとボ~ンと血糖値が
跳ね上がってしまいます。簡単に血糖値が200から300くらいに
までいきますね。それを抑える為に速攻で効くインスリンをポチッと
打ちます。食事ごとの注射です。インスリンが体になければ高血糖が
続き、私が1歳で発症し病院で見てもらったときは、900くらい
だったはず

恐ろしい数値です…。

36年前なので、その頃はまだIDDMがよく分からず原因不明で
亡くなっていた子どもも多かったそうです。
今、私がこうやって生きているのは病気を見つけてくださった
からですね。
本当に感謝です 








さて、私はいつも3種類のインスリンを使っています。

朝食前のヒューマログ
夕食前の40R
それと、血糖が高くなりすぎたときにすぐに下げてくれる
ヒューマログ

です。




これがヒューマカート。
ピンクの四角い袋には消毒用に脱脂綿が入ってます。
グリーンのものはこれに取り付ける注射針です。






濁ってます。7対3の割合でゆっくり効くものと速攻で効くものが
混ざってます。中に小さなガラス玉が入っていて、使用前に
しっかりとゆっくり振って混ぜます。






夕食前はコレ、40Rです。






これも濁ってます。
4対6の割合で、ゆっくり効くものと速攻で効くものとか
混ざってます。ゆっくり何度も振ってから使用します。







そしてヒューマログです。これは透明なインスリンです。
これは混ぜる必要はありません。




針は1回使用する度に捨て、交換します。



血糖値は食べ物だけに反応するワケではなく、疲れや緊張、
精神面でも大きく影響するので、血糖値を測りながらその数値に
合わせてインスリンの量を決めます。それまでの運動量、この先の
消費量などをよく考えなくてはなりません。その予測が難しく、
インスリンの量が多かったり少なかったり…
血糖値を見ながら「なんで高いのよっ!」って思ったり
安心したり、焦ったり


そんな毎日ですわ

初めまして~ (*´,_ゝ`)ノ

2008-12-16 15:22:01 | IDDMとは??
IDDMのブログ、始めます!

前々から始めたいと思ってましたがなかなかスタートを切れず、
ようやく重い腰を上げたトコロです…

まずIDDMとは…言っちゃえばいわゆる『糖尿病』デス。
でも一般的に知られる糖尿病とは違うということがあまりにも
知られていないので、いろんな人達にしっっっっっかりと
広めていきたいと常々!考えておりました。
これがいい機会になればと思ってマス。




まず…
糖尿病には2種類あります。

IDDM (insulin-dependet diabetes mellitus)    1型糖尿病

NIDDM (noninsulin-dependent diabetes mellitus) 2型糖尿病





私はIDDMの方で、インスリンが不可欠な病気です。10万人に
一人という割合で発症し、かなり低い確率です。
NIDDMとは、一般的に言われる糖尿病で、食べ過ぎや運動不足など
からくる成人病です。両方のDMを合わせた90%以上がこのNIDDMだと
言われています。


IDDMの発症原因は、一般的なNIDDM、2型糖尿病の人のように
食べ過ぎや運動不足からくるものではなく、成人病とは全く
関係ありません。
IDDMは生活習慣病でも先天性の病気でもなく、遺伝したり
同じ家系で何人も発病することもほとんどないと言われています。
また、もちろん感染する病気でも全くありません。

IDDMは自己免疫によっておこる病気です。

例えばインフルエンザなどのウィルスが入った場合などに、自分の体の
リンパ球が自分の膵臓のランゲルハンス島を破壊してしまうことで
発病してしまうのです。そして自分でインスリンを作ることが
できなくなってしまうため、外からインスリンを補わなければ
ならないことになります。


インスリン


つまり、注射です


インスリンが体の中を回らないと、グルコース(ブドウ糖)を細胞に
取り込むことができず、血管のなかにグルコースがあふれかえることに
なってしまいます。


IDDMは子どもに多く発症します。私も1歳での発症でした
稀に高校生や大人になってから発病される方もあるようです。
また、生活習慣病からIDDMになることももちろんありますね。








ご存知の方も少しずつは増えているとは思いますが、少しは理解して
いただけましたでしょうか?
書きたいことは山ほどありうまくまとめられていないかも…

分からないことがあったら聞いてくださいね!
答えられる範囲でできるだけお答えしたいと思います!



今日はこの辺で
いろーんな角度から、思ったこと、感じたこと、みなさんに知って
もらいたいことなどを、少しずつ載せていきたいと思ってマス