「広瀬やな」
って書て、関西弁で読むとまったく違う意味になるんですが
行ってきました、広瀬やな。
(ここ2日くらい続いたゲリラ豪雨でお掃除中)
鮎三昧な料理を食べるところです。
“やな”って、TOM家に連れて行ってもらうまで知りませんでした。
テレビで見たことはあったかもしれないけれど
記憶なし・・・。
京都では馴染みがないのかもしれませんけど。
TOM家は、しばしばみんなで食べに行くようで
私も3度目かな、チーもすでにデビューしてます。
とーーーーーーーーっても、おいしかった鮎の刺身。
あまり刺身を食べさせてはいないけれど、ほしい!って言うから
あげてみると、食べる!食べる!
1匹以上食べたんではなかろうか。
うまいこと箸をつかえてるー!
と思ったら、
いやいや、手づかみだし(笑
気持ちだけ伝わります・・・
そして、食べ終わったあとは、好き放題
しっぽをつかんで、ぶらり~ん!
首根っこつかんで、顎をパカパカ
開けた口に指まで突っ込んだりして
散々いじめられた骨・・・
怖がりのチーの大胆な行動にビックリしましたが
生きた魚をおばあちゃんが持ってきたら
今まで聞いたことのない声で泣きました。
「怖い・・・怖い!」
死んでる魚だけ大丈夫らしい・・・
最初から最後まで、鮎尽くしの料理たち。
ちょっと苦味のある鮎のフライがおいしかった~☆
食事のあとは、やなへ・・・
水嫌いな私は、ここからで十分恐怖感味わいましたが
ふたりは、まったくもって大丈夫!
水でパシャパシャと遊んでました。
このやな、計算つくされた構造だそうですよ。
小さな魚は逃がして、獲り過ぎないようにしていたり
水圧に負けてこわれないようにしていたり・・・
なんにしても、私には怖いものなんですけどね。
渡る橋も十分怖いし!
ぞうりが脱げて・・・転がって・・・川に流されたり・・・
しないか心配してました(汗
愛知・岐阜には、このやなが点在していて
夏の風物詩、みたいな感じなのかな?
やなで鮎が獲れるのは、初秋らしいです。
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