ぶきっちょ母さん

とにかくぶきっちょ。
ゆりへー母さんの育児奮闘記。

広瀬やな

2013-07-27 23:51:16 | 育児

「広瀬やな」

って書て、関西弁で読むとまったく違う意味になるんですが

行ってきました、広瀬やな

(ここ2日くらい続いたゲリラ豪雨でお掃除中)

鮎三昧な料理を食べるところです。

“やな”って、TOM家に連れて行ってもらうまで知りませんでした。

テレビで見たことはあったかもしれないけれど

記憶なし・・・。

京都では馴染みがないのかもしれませんけど。

TOM家は、しばしばみんなで食べに行くようで

私も3度目かな、チーもすでにデビューしてます。

とーーーーーーーーっても、おいしかった鮎の刺身。

あまり刺身を食べさせてはいないけれど、ほしい!って言うから

あげてみると、食べる!食べる!

1匹以上食べたんではなかろうか。

うまいこと箸をつかえてるー!

と思ったら、

いやいや、手づかみだし(笑

気持ちだけ伝わります・・・

そして、食べ終わったあとは、好き放題

しっぽをつかんで、ぶらり~ん!

首根っこつかんで、顎をパカパカ

開けた口に指まで突っ込んだりして

散々いじめられた骨・・・

怖がりのチーの大胆な行動にビックリしましたが

生きた魚をおばあちゃんが持ってきたら

今まで聞いたことのない声で泣きました。

「怖い・・・怖い!」

死んでる魚だけ大丈夫らしい・・・

 

最初から最後まで、鮎尽くしの料理たち。

ちょっと苦味のある鮎のフライがおいしかった~☆

 

食事のあとは、やなへ・・・

水嫌いな私は、ここからで十分恐怖感味わいましたが

ふたりは、まったくもって大丈夫!

水でパシャパシャと遊んでました。

このやな、計算つくされた構造だそうですよ。

小さな魚は逃がして、獲り過ぎないようにしていたり

水圧に負けてこわれないようにしていたり・・・

なんにしても、私には怖いものなんですけどね。

渡る橋も十分怖いし!

ぞうりが脱げて・・・転がって・・・川に流されたり・・・

しないか心配してました(汗

 

愛知・岐阜には、このやなが点在していて

夏の風物詩、みたいな感じなのかな?

やなで鮎が獲れるのは、初秋らしいです。


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