風邪をひく前、PSP版「俺の屍を越えてゆけ」を買っていました。喉の異常だけで、熱や腹痛、腹下しと言った身体的にしんどい症状がほぼなくて、話をする時やご飯食べる時の不便さだけの比較的軽い症状だけなので、薬飲んで布団に入って養生するだけではかなり暇ではあったのです。
そんなこんなで、布団の中でもできる便利さも手伝い、封を開けたのですが………
正直、廃人になりそうです(爆)。いえね、10年前のプレステ版もかなりはまり込んで、一族を二つ創って色々遊んではいましたが(笑)。前はプレステと言うハード筐体であったため、プレイする時間が減っていったのですが…携帯ゲームでこれは…かなり不味いです…。気づくと12時間以上プレイしていました、布団の中で(滝汗)。
でも、さすがに名作と言われるだけあって、面白いゲームです。これは短い命の中、一族にかけられた呪いを解くためにただひたすら戦う事だけを課せられた者達の話。一代ではなしえないその悲願を成就させる為、後に続く若い世代に後を託して死んでいく者達。若い世代もやがて老い、次の世代に託して逝く…。世代交代RPGと言われる由縁。
でも、必ず死に逝く者達の経歴が死の直前にあらわされ、遺言を残して死んでいく。その遺言も、勇ましい者から物悲しい者、女々しい者もある。けど、静かに重く受け止める気持ちになる、そんな不思議なゲーム。
今回は「秦一族」として一族を登録しました(笑)。本当は「長宗我部」としたかったんですが、苗字・名前とも漢字三文字までだったので、登録できず…仕方ないから、長宗我部氏の本姓である、「秦」としました。ちなみに初代は秦元親です(笑)。秦一族の当主は代々、「元親」の名前を継いでいきます!!
ちなみに男の子は「親」を、女の子は「菜」を必ず名前に入れています。そして、元親の長男・信親の系統の第一子が当主になる(必ず男子が生まれるというわけではないので、男女の区別はなし)という縛り入り(笑)。なお、当主系統の男子は「○親」としています(他の系統は「親○」)。
…PSP版の追加要素として、家系図ができたので、書き取りしなくても大丈夫なのが楽です(笑)。プレステ版はノートに書き留めていたからなぁ…。
でも………親和系統は二代で絶えました(爆)。いや、まだ幼い子に荒行し過ぎて成長前に死んでしまう羽目になったんですがね…(涙)。
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