アオの国から~徒然日記~

TRPG&ゲーム感想・日々の感想・映画&アニメ&漫画感想・歴史(主に長宗我部関係)等、私的趣味の気の向くままに。

9/24 ブレカナ3rd『黄金の杯』

2006-10-27 21:28:04 | TRPG
できる限り打って行こうかとは思っているのですが、とりあえず三時間パックは経過しました~これから15分100円の勝負です。
やはりネカフェからなんでイラストなし~。…イラスト描けないとそれはそれでもの寂しいですね…。
アルシャガイアに引き続き、イラスト追加~。使用キャラのテオさんです。1070年で41歳なロートルレクス兼密偵(苦笑)。

実は私、ブレカナ3rdのルルブシナリオは第二話の『王都への道』しかやった事がなくて(笑)。とある人物との取引によって第一話の『黄金の杯』をやってもらう事にしました。

これね~今だからぶっちゃけますけど、かなりイライラしてました(苦笑)。3rd出てからしばらく誰もマスターやってなくて、3rdにイマイチ食指は動かなかったのですが、食わず嫌いもいかんだろうと、5月に連休あった時に結構休みが他のみんなと重なっていたからその時にルルブシナリオを誰かやって~といっていたんですが、色々事情があるみたいなこと言われて結局、休みの時にはやらなかった訳です。で、私が仕事のある土曜日にやります!とセッション掲示板に書かれていて…。

何で私が休みの時にやってくれずに、今やるのっ(怒)!!!

正直、サボってまで参加してやろうかとも思いましたさ。ですが、仕事が仕事であるから休むのも気が引けて代わってもらおうかと思っていたら枠が埋まってしまって…。で、後に「ルルブシナリオやりたかったのに~。3rdのプレイヤーやりたい。」言ったら
「プレイヤーやる前にマスターやれ。」
私は、プレイヤーやりたいんだっちゅーに!!とかなりイライラのストレス溜まってました(苦笑)。ああ、もう私の事等どうでもいいのね~位まで落ちていたのですが(苦笑)、オリジナルでブレカナ3rdやるとの事で、何とか浮上。それが6/4のシナリオになりまして、その続きをやって欲しいが為にその後三回連続ブレカナ3rdマスターをやるという事になりました。…ちなみにその政治的取引(笑)の条件であった続きの話は未だにセッション行われていませんが(苦笑)。

と、まあ、愚痴はここまでにして。…仕方ないんです。本質男の子だろうと、一応生物学的には女です。女は感情の生き物なんで、溜めていたらダメなんで発散させなきゃならんのです。


さてはて、本題に戻ってやっとこさ辿り着いたルルブシナリオ第一話。そうなのよ…蒸し返しになるといわれても仕方ないが、5月に第一話やった後で参加した連中が「ニザラ!」と楽しそうに言っているのに訳がわからなかったのですが、その秘密がやっと解ける訳です!!

まあ、やりたいキャラとハンドをとらしてくれるとの事で、3rd買ってから即効で創ったものの、今日まで使う機会のなかった新キャラを遣わしてもらうことになりました。
元々は2nd使用キャラの背景設定を考えていて出来たキャラですが、その使用キャラとアルカナが被るし、キャラクターとしてちゃんと創る気がなかったんで私内設定のみのキャラでしたが、2ndで使用していたそのキャラクターを3rdにコンバートする気が起きず(今も起きてない・笑)、アルカナが被る心配がなくなった!!と思って創ったキャラ。
”潜む牙”テオ。41歳・男・オクタール遊牧民出身。レクス→ルナ→グラディウスで、レクスギルドに所属して各地を幅広く放浪しているが、実はブレダ王国の諜報機関に所属する密偵。暗殺ではなく、あくまでも情報収集を主な目的とする密偵達の頭目の一人。
という設定ゆえに、舞台はウニオンではなくブレダになりました…(苦笑)。
最初はPC⑤枠で黒騎士ならぬ”小覇王”リーズに依頼されて調査に…という感じでしたが、参加者の一人が所用で参加できなくなり、PC④枠にシフト。元々旅人ですから、問題ナシ。

マスターはここにもレスくれるクリス君。いや…なんつーか、彼のおかげで私の中で黄金の杯は妙に可愛い存在になってしまったんだが…(苦笑)。先にも書いている6/4のブルーダーシャフト復活シナリオの際にも影でこの黄金の杯がコソコソしてるみたいなんですが、それを塗り替えるくらいの勢いで(笑)。これがいわゆる”クリスクオリティー”なんですかねぇ…(笑)。

PC①…戦闘民族と名高いS本さんでしたが、今回は初の試みと言っていいのでしょうか?支援系キャラでした…。創るキャラが全てガチ戦闘系(苦笑)のS本さんの支援系て…と思っていましたが、これはこれで中々面白いキャラでした。いや、むしろ私はこういったキャラは大好きです(笑)。黄金の杯が可愛い存在になってしまったのも彼が一役買っていると言っても過言ではないかも…(笑)。

PC②…コロナ枠ですが、今回は私のキャラに合わせて舞台がブレダとなってしまった為に、ブレダの将軍と言う設定に…。で、プレイヤーは大学生のK君。うら若き後家さんキャラで来ました~(笑)。しかも、その夫というのが公式キャラであるグユク(笑)。三王会戦前に結婚となりましたが、病の為に夫婦の契りは交わさず、グユクは戦場に出てそのまま帰らぬ人に…。で、今は尼僧になってます、なキャラでしたが、実は濡竜将の一人というえらく設定の多いキャラに…(笑)。イメージは北政所【北条政子】といっていましたが、まさにそれでした。ただ、惜しい事にDPダメージが大きかった上にダイスの振り足しがなく、13以上なら何とか…という勝負に敗れてそのまま闇に堕ちる…という所をPC③の手によってお亡くなりになりました。

PC③…プレイヤーはNさん。本来ならPC④枠で巻き込まれキャラのルナ少年をやる予定でしたが、ハンドを詰めてこちらにシフト。ハンド的にはヒロインに付き添うような騎士でしたが、思いっきりPC②に詰め寄ってました(笑)。大北伐に参戦したときの指揮官がPC②、という設定がセッション前に話し合われていたようで、この二人の場面は異様に濃くなっていました(苦笑)。K君は今回不参加となったMKさん狙いでキャラ創ったみたいですが、どうやらむしろMKさんよりもNさんが引っかかったみたいでした(笑)。Nさん、ピンポイントで好きなキャラだと言ってたし(笑)。
K君キャラとのやり取りは見ていて楽しかったですし、かっこいいキャラではあったのですが、PC②と絡むあまり、ヒロインとのやり取りがイマイチに感じたのは私だけでしょうか?(苦笑)。

PC④…私のキャラですが、寡黙で冷静沈着なキャラというのは中々難しいもんですね…(苦笑)。他のキャラとも絡み辛いし。しかも中途半端に人付き合いもいいという人ですからその性格を出すのは大変でした…。このあたりはプレイヤーとして精進です。…もう一人の寡黙&冷静なのは闇の眷属憎し!!で戦っていて、オークや闇の眷属さえ剣の錆にすればいいと言う困ったちゃんアルドールエルフですから…人付き合いなんて考えないからこっちが楽といえば楽(あれ?)


ああ、でも、ニザラが楽しかった。イラストが見たかったなぁ…最初で使った奴が凄くよかったみたいで、あれがあればもっと楽しめたとか。
でも、やはり黄金の杯…箱の蓋をPC①に閉められて「開けてくれ」って…。いや、もう可愛かったです。エンディングで結局、箱に入れられたままとある泉の底に重石をつけて沈められ、かつデバステーションでその泉自体が壊され埋まってしまうという結末になりました。マスターに聞いたら、黄金の杯は破壊された泉の底でしばらくフテ寝するとの事でした(苦笑)。

さて、これで本日は打ち止めですね。二時間オーバーになるのはちょっと…何で(苦笑)。素直に6時間パックで入って置けばよかった(苦笑)。

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