今日の痴呆地方ニュース

北の国の困ったニュース引用ブログ

データねつ造、うその報告、監査妨害・・・やりたい放題のJR北海道にようやく捜査の手

2014年02月15日 | Weblog
改ざん問題 警察がJR北海道を捜索

 JR北海道でレールの検査データが改ざんされていた問題で、警察は12日朝から鉄道事業法の虚偽報告などの疑いで、札幌市にある本社や函館市の保線管理室などを捜索しています。
 今後、改ざんに関わった社員の特定や、組織的な関与の有無などについて解明を進めることにしています。

2014年2月12日
http://www3.nhk.or.jp/knews/20140212/k10015181641000.html

「道内で流通するカニ、3分の1がロシアの密漁ものだった」日ロ密輸防止協定に北海道の観光・外食業界複雑

2014年02月12日 | Weblog
 日ロ両政府がカニの資源保護に向けて締結した、カニ密漁・密輸防止協定が4月にも発効する見通しとなった。とはいえ、ロシア海域からの船が多く寄港する道北の水産関係者は「密漁規制は重要だが、ロシア産のカニは手に入りづらくなる」と複雑な思いだ。カニが品薄になり価格が高騰すれば、手頃な値段でカニ料理を提供するホテルや外食企業も対応を迫られるため、関連業界は影響を注視している。
 「活カニが足りなくなれば道内や本州からの大量の冷凍カニに頼らざるを得なくなる」
 稚内市内の水産加工会社幹部は心配顔だ。協定発効で、鮮度の良いロシア産のカニの入手が困難になれば、同社はトラックなどで全国からカニを集荷せざるを得ず、輸送費が経営を圧迫しかねない。
 日本のカニ輸入量全体の7割はロシア産。近年は乱獲などの影響で、輸入量はおおむね右肩下がりに減少し、稚内港や紋別港では活カニ輸入量がここ10年で、いずれも4分の1に縮小した。
 毛ガニ産地の一つ、道南の噴火湾沿岸の漁業者は「協定の発効で輸入量が減れば、毛ガニの浜値は上がるのでは」とみる。だが、価格が高騰しすぎると「逆に買い手が付かなくなる」とも懸念する。
 価格の動向に気をもむのは観光・外食業界も同じ。札幌でカニ料理の専門店(60)は「カニを楽しみに来る外国人観光客らに出せなくなったら困る」。
 ロシアからの密漁ガニは「多い年で道内全体の流通量の3分の1あった」(道幹部)という。稚内港には、ロシア海域から密漁とみられるカニを積んだ外国貿易船が多く寄港してきたのが実態だ。
 ただ、資源管理という本来の目的からみれば、密漁・密輸防止協定の効力を疑問視する向きもある。日本で輸入規制が強まれば、「結局は、規制の緩い韓国や中国などへ流れるだけだ」。稚内のある輸入業者は、そうつぶやいた。

2014年2月10日
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/520215.html

JR北海道を国が刑事告発 鉄道会社では初

2014年02月11日 | Weblog
 JR北海道によるレールの検査データの改ざんについて、国は、監査の妨害や、虚偽の報告にあたるとして、10日、JR北海道を、鉄道事業法違反などの疑いで警察に告発しました。
 警察は、近く、関係先を捜索するなど強制捜査に乗り出す方針です。JR北海道では、去年9月に起きた貨物列車の脱線事故をきっかけに、補修が必要なレールの放置や、検査データの改ざんが明らかになり、国土交通省は、先月下旬、会社に対し、事業改善命令と監督命令を出しました。
 このうち、改ざんについて、国は、監査の妨害や虚偽の報告にあたるとして、10日、会社としてのJR北海道を、鉄道事業法違反などの疑いで、北海道警察本部に告発しました。
 社員については、警察の捜査に委ねるとして特定していません。
 告発では、脱線現場を担当する大沼保線管理室での改ざんが、虚偽の報告にあたるほか、函館保線管理室での改ざんは、社員が、国の監査で、レールの異常が発覚するのを逃れるためだったなどと説明していることから、監査の妨害にあたり、いずれも鉄道事業法に違反する疑いがあるとしています。また、脱線事故を調査している国の運輸安全委員会に、改ざんしたデータを提出したのは、虚偽の報告にあたり、運輸安全委員会設置法に違反する疑いがあるとしています。
 これらの法律に基づく刑事告発は初めてで、北海道警察本部は160人態勢で対策室を設置し、近く、関係先を捜索するなど強制捜査に乗り出す方針です。
JR北海道は「刑事告発を極めて重く厳粛に受け止めています。今後、警察の捜査に全面的に協力してまいります」というコメントを出しました。
(一部引用)

2014年2月10日
http://www.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7005137292.html

「写真撮りたい」と男(44)が空港駐機場に侵入 千歳市

2014年02月09日 | Weblog
 北海道警千歳署は7日夜、札幌市北区、自称会社員容疑者(44)を建造物侵入容疑で現行犯逮捕した。
 発表では、容疑者は7日午後9時45分頃、新千歳空港国際線ターミナルビル南側のフェンス(高さ約2メートル)を乗り越え、立ち入り制限区域の駐機場に侵入した疑い。「飛行機や空港施設の写真を撮りたかった」と供述している。
 センサーが作動したため、警備員が制限区域を見て回ったところ、駐機場にいた容疑者を発見、千歳署員に引き渡した。
 国土交通省新千歳空港事務所によると、制限区域の安全点検で、羽田発新千歳行きの1機が8分間、北海道周辺の上空で待機した。その後、新千歳空港の滑走路に着陸した。

2014年2月8日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140208-OYT1T00557.htm

村上氏小説に北海道中頓別町が質問状検討 「町をばかにしている」

2014年02月06日 | Weblog
 作家村上春樹氏の短編小説で、北海道中頓別町でたばこのポイ捨てが「普通のこと」との見方が示されているのは事実と違うとして、町議が出版社に質問状提出を検討していることが5日、分かった。
 小説は「ドライブ・マイ・カー」。月刊誌文芸春秋の昨年12月号に掲載された。
 問題としているのは、主人公が中頓別町出身の24歳女性運転手と車中で会話する場面。女性が火の付いたたばこを車の窓から捨てた際、「たぶん中頓別町ではみんなが普通にやっていることなのだろう」との主人公の感想が記されている。
 中頓別町はかつて林業が盛んで、東海林繁幸町議は「町民の防災意識は高い。『車からのたばこのポイ捨てが普通』というのは事実ではなく、町をばかにしている。そもそも町の実名を出す必要があるのか」と話している。
 中頓別町は北海道北部にあり、人口約1900人。過疎化が進んでいる。
 文芸春秋編集部は「質問状が届いていないので、回答しかねる」と話している。

2014年2月5日
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/02/05/kiji/K20140205007524160.html

■ 「何もない」と繰り返し歌われて有名になったえりも町も森進一に「ばかにするな」と抗議しないと。

万引き61歳女、追いかけてきた店員にかみつく 札幌市北区

2014年02月03日 | Weblog
 札幌北署は1日、札幌市北区、無職容疑者(61)を強盗致傷容疑で現行犯逮捕した。
 発表によると、容疑者は1日午後0時55分頃、札幌市北区のスーパーでトレーナーなど衣料品3点(5840円相当)を盗み、追いかけてきた女性店員(58)の左手にかみつくなどして軽傷を負わせた疑い。容疑者は市営地下鉄麻生駅地下通路まで逃げたが、店員2人が取り押さえ、警察官に引き渡した。

2014年2月2日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140202-OYT1T00185.htm

「バーカ」「だまれ」「お前をいじめることしか考えていない」 校長が教頭にパワハラ むかわ町

2014年02月01日 | Weblog
「お前をいじめることしか…」校長が教頭に

 北海道教育委員会は29日、部下の教頭にパワーハラスメント(いじめ・嫌がらせ)発言を繰り返したとして、むかわ町内の高校の男性校長(60)を減給1か月(10分の1)の懲戒処分とした。
 道教委がパワハラで教諭を処分するのは初めて。発表によると、校長は2012年12月~13年2月、校長室での打ち合わせ時、教頭に「バカ。しゃべるな」「お前をいじめることしか考えていない」などと発言した。2人は同期で、12年4月に同時に着任したという。
 道教委はほかに、道立学校で不適切な会計処理を行った事務職員13人のうち、倶知安町の高校の男性事務長(54)ら9人を戒告、体罰などで7人の教諭らを減給2か月(10分の1)から戒告の懲戒処分とした。

2014年1月30日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000217-yom-soci

「前進せよ」…日ハムの今季スローガンは極左暴力集団の香り

2014年01月26日 | Weblog
 北海道日本ハムファイターズは24日、今季のスローガンが「前進せよ ―トゥミコロクル―」に決まったと発表した。
 球団によると「トゥミコロクル」はアイヌ語で「戦士」や「闘士」を表すという。北海道に移転して10年がたち、今年は新たな10年に向けて大切なシーズンになるとして、原点に立ち返り、前進する決意を込めた。栗山監督は球団を通じて「全身全霊をかけて戦いに挑む勇ましさが必要。期待に沿えるよう、ファンの皆様とともに戦い、前進します」とのコメントを発表した。

2014年1月25日
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20140125-OYT8T00034.htm

参考サイト http://www.zenshin.org


■ 優勝から一転して最下位に甘んじた去年。今年は中核派よろしくテロ投球やゲリラプレーを駆使して過激に優勝を奪うつもりか。

JR北海道、データ捏造も…レール幅計測せずに入力

2014年01月23日 | Weblog
 JR北海道のレール計測データ改ざん問題で、函館保線管理室など複数の保線担当部署が、実際にはレール幅などを計測せずに架空のデータを保線システムに入力していたことがわかった。
 計測したデータを基準値内に収めるように改ざんしただけではなく、測ってもいないデータを捏造ねつぞうしていたもので、同社の保線のずさんな実態が浮き彫りとなった。国土交通省などによると、捏造されたのは、列車の進路を変更する「分岐器」のレール幅などの計測データ。
 函館保線管理室では昨年9月25日、国交省の監査が翌日に行われると知り、それまでレール幅の計測をしていなかったことを隠すため、架空のデータをパソコンに入力し、同社の保線システムに反映させていた。計測がきちんと行われていれば、「野帳」と呼ばれる記録資料が残されていたはずだったが、これが存在しなかったため、同室は新たな野帳を作るなどして、データの捏造が国交省の監査で発覚しないように偽装工作もしていた。

2014年1月22日
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140122-OYT1T00580.htm

JR北海道の脱線現場データ改ざん社員とATS破壊運転士、犯罪人にランクアップへ

2014年01月23日 | Weblog
国交省、JR北海道社員ら数人刑事告発へ

 JR北海道の大沼駅構内の脱線事故現場で行われたレール検査データ改ざんについて、国土交通省は「事故原因の究明を阻害する行為で許し難い」(同省幹部)と問題視。関与した社員ら数人について、国の検査を妨げるなどした鉄道事業法違反容疑で刑事告発する方向で北海道警と協議している。
 基準値を超えたまま事故現場のレール幅を放置していた行為について、道警は刑法の業務上過失往来危険容疑での立件も慎重に検討している。
 同省の監査報告書によると、改ざんは現場の保線部署の社員が中心となって実行し、本社の幹部や役員の関与・黙認はなかったとされる。同省幹部は「経営陣の刑事責任を問うのは難しいのではないか」としている。
 このほか、JR北海道は、昨年9月に特急列車の自動列車停止装置(ATS)を破壊した運転士を器物損壊容疑で刑事告訴する方針だ。

2014年1月21日
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2104V_R20C14A1CC1000/