味スタ満員化計画

FC東京ービッグクラブへの道

ラグビーと手を組もう

2008年07月11日 | ビッグクラブへの道
気になるニュースが飛び込んで来たのでお知らせします。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080709-00000075-yom-socc

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080711-00000020-spn-spo

新しいサッカー協会会長に犬飼氏がなったとか。
このことについては、今後どうなるのか?日本のサッカーは「赤」くなるのか?
とか、ハッキリ言ってよくわかりませんので、
コメントは控えておきたいと思います。

ひとつ言えるのは、FC東京社長村林さんには、ここで大きな野望を抱いてもらい、
「いつか自分もサッカー協会の会長に…!」と
志を大きく持ってもらいたい。
そして、日本のサッカーシーンを、青赤が牽引するのだ!と
今から大いに野心を持って今後活動してもらいたいと思います。
それは当然視野に入れるべき目標です。

それより重要なのは、
ラグビーの平尾誠二氏が、日本サッカー協会の理事に就任したことです。
これは画期的なことです。
ですが、本来Jリーグが発足した目的は、
サッカーだけでなくスポーツが日本中で楽しまれることの普及だったのです。
スポーツを通して、国民がより健やかになることを目標にして生まれたのですから
同じピッチを使うサッカーとラグビーが手を組むのは、遅すぎたくらいです。

平尾氏がサッカー協会理事になったことで、
この動きは、より加速度を増すでしょう。
具体的には、芝のグランドが今より増えて、子供たちが自由に遊べるようになる、
そういう活動が、サッカー協会の仕事として、
より大きなウエイトを占めるようになるはずです。

ですが、ラグビーファン、とりわけ年配のファンの、
「サッカーアレルギー」はひどいものです。
このことについては、またの機会に書くことにしますが、
この状況に、平尾氏の理事就任は、一石を投じることになるかもしれません。

今後の、平尾氏の活動に注目し、後押ししたいと思っています。
(もちろん伊達さんも♪)

マサト

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