11月20日(月)の徳島新聞朝刊に会員の中山善嗣さん(吉野川市)が徳島歌壇に入選したとの記事が掲載されました。
中山さんは短歌、俳句、写真等の多種多才な才能を生かして、個展を開催したり各種展覧会に作品を出展して活躍をしています。
今回久しぶりに入賞の栄に輝いたとの事ですが、これからも健康に留意し更なる発展を願っています。
今回の作品
古宮はわが故郷よなつかしき苔むす社と2、3の家あり
<評 過疎化著しい穴吹町古宮地区には石尾神社が在り、歳月の重みが伝わる。故郷は遠くにあっても近くにあっても心のよりどころなのである。
中山さんのコメント
退職後、認知症の予防?の為短歌を始めました。短歌集会と共に新聞などへの投稿も、その活動の一部です。この度、全く久しぶりに、徳島新聞の歌壇に入賞の栄を頂き、正直嬉しく思っています。“継続は力なり”今後も電友会の皆様に習い、地道に活動を続けて参ります。有難うございました。
おめでとうございました。