皆さんいかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルスの影響でチョット寂しいゴールデンウイークとなってしまいました。
七月の四国電友会会報の表紙を飾る写真を高曽根 信義さんから頂きました。（いずれか一枚）
撮影は、箕村 復次さんです。
お二人とも素晴らしい撮影技術の持ち主です。会報の表紙写真に先行してブログに掲載します。
お楽しみ下さい。
①１枚目 題；出陣
コメント：毎年４月２９日（今年は中止）に行われる小笠原流弓術の百手式の出発の模様です
②２枚目 題；古代の蓮
コメント：鳴門市島田島の古代蓮ですが、２０００年前の泥炭層から発見された蓮の実です
③３枚目 題；山村の春
コメント：阿南市椿町の田植え直後の静かな風景です。
高曽根さん 箕村さんありがとうございました。
素晴らしいです。清々しい気分になってしまいました。
是非、、今後も投稿をお願いします。
みなさんからひんしゅくを受けるのではと思いますが、コロナ感染拡大防止で外出自粛をおこなっていましたが、４月１６
日に籠りストレス等の発散を兼ねて１３日の徳島新聞朝刊に掲載されてた阿南市長生町某宅の芝ザクラを観賞に行きま
した。
３蜜をさけてマスク等で防御をおこない、およそ１時間ぐらい芝ザクラおよびリビングストンデージー（朝に花が開いて夕に
しぼむ）のコラボを眼に焼き付けました。
地元の高齢者の方が自宅で毎年（９年間）育てて訪れる方の心をなごましているようで、気軽に接してもらい頭がさがる思
いで花の観賞を満喫しました。
「来年も来ますので又きれいな花を見せてください、ありがとうございました」と伝えてその場をあとにしました。
芝ザクラ
リビングストンデージー
久しぶりなので帰路の途中、自身が小中学生の頃によく訪れた羽ノ浦の明見山に立ち寄りました。
昔とはずいぶん様変わりし、色とりどりの花々や木々が植えられ驚かされました。
サクラはもちろんフジ・ヤマブキの植物があり、小中学生の頃とはずいぶん違い異世界のように思え、時代の変遷を感
じた時を過ごしました。
最後に早く新型コロナ感染が終息することを願って、神社に参拝し帰路に着きました。
明見山から望む岩脇平野
２０２０．４．１６ 加納
