１１月２７日（月）の徳島新聞朝刊に、またまた・・・会員の高木閑人さん（阿南）の俳句が“徳島俳壇”に入選の記事が掲載されていました。
高木さんは今年二桁の入賞？（短歌も含む）をしていると思います。
これから先も体に気をつけて、切磋琢磨して素晴しい作品の投稿・出展を願っています。
今回の作品
自転車来る籠に冬瓜はみ出して
＜評
冬の瓜でも秋の季語。大きいので自転車の籠からはみ出すなんとなくユーモラスな景ではないだろうか。
おめでとうございました。
12月3日（日）の午後13時～15時55分の四国放送ラジオの「日曜懐メロ大全集」にゲスト出演します。
濱 順子さん（牟岐）は、皆様ご存知と思っていますが徳島県遺族会の副会長、また自治体等の役員をされてあらゆる方面に貢献をなさっております。太平洋戦争末期、沖縄戦でなくなったお父さんの話を絡めながら、懐メロをリクエストしてくれることと思います。皆さんも懐メロと濵さんの話を聞いてみましょう。
※スマホで「radiko」のアプリをインストールするとライブで聞くことが出来ます。
岩瀬 弥永子
いわせ やえこ
徳島市出身。
四国放送テレビ制作「おはようとくしま」司会者として
政治や経済にとどまらず、公害や教育、物価、レジャーなど現場取材をする。
時の人へのインタビューでは、薬師寺管長高田好胤、芸術家の岡本太郎、写真家の
立木義浩をはじめ、多数の著名人に話を聞く。
結婚後は兵庫県芦屋市に住み、朝日放送制作の料理番組などに出演する。
現在は「日曜懐メロ大全集」パーソナリティーほか、徳島新聞カルチャー朗読講師、
NPO日本朗読文化協会朗読講師資格、NHK元アナウンサー加賀美幸子古典講座生
古典から新作まで人物小説、詩の朗読を続ける。
趣味はお酒（特に日本酒が大好き）。
梅津 龍太郎
うめづ りゅうたろう
1940（昭和15）年徳島市出身。
1959年四国放送テレビが開局したあと、四国劇団に参加し、コントや踊りで人気者になる。ニュース映像に関わりたいとの想いから、各地の放送局でカメラ撮影や編集、記事の書き方を学ぶ。その後、四国放送テレビの「おはようとくしま」の司会者、リポーターとして、舌鋒鋭いリポートと取材を連発。「龍ちゃん」の愛称でラジオでも人気者に。1977（昭和52）年から「懐メロ」のパーソナリティーに。硬軟織り交ぜた語りと、政治や社会問題に歯に衣着せぬ物言いがリスナーを惹きつける。
是非来てください。
MGRM
１１月２０日（月）の徳島新聞朝刊に会員の中山善嗣さん（吉野川市）が徳島歌壇に入選したとの記事が掲載されました。
中山さんは短歌、俳句、写真等の多種多才な才能を生かして、個展を開催したり各種展覧会に作品を出展して活躍をしています。
今回久しぶりに入賞の栄に輝いたとの事ですが、これからも健康に留意し更なる発展を願っています。
今回の作品
古宮はわが故郷よなつかしき苔むす社と２、３の家あり
＜評 過疎化著しい穴吹町古宮地区には石尾神社が在り、歳月の重みが伝わる。故郷は遠くにあっても近くにあっても心のよりどころなのである。
中山さんのコメント
退職後、認知症の予防？の為短歌を始めました。短歌集会と共に新聞などへの投稿も、その活動の一部です。この度、全く久しぶりに、徳島新聞の歌壇に入賞の栄を頂き、正直嬉しく思っています。“継続は力なり”今後も電友会の皆様に習い、地道に活動を続けて参ります。有難うございました。
おめでとうございました。
電友会会員の楠本岩夫さん（吉野川市）が第９１回四国菊花品評会（吉野川市）に作品を出展しましたが、あと一歩で入賞を逃しました。
楠本さんから出展作品等の画像が届きましたのでご覧になってください。
楠本さん、ありがとうございました。
徳島市の竹内一郎さんから、イノシシの子供の写真が届きました。うり坊特有の縞模様は無くなっており、大分でかくなっています。奥様が撮影したそうで、貴重な出会いの写真ですが、危険でもあります。竹内さんの話では、スダチの木の所有者が、残飯を木の下に肥料として置いているので、それを食べに里山まで来たのでは？との事です、怖いです。
ありがとうございます。
阿南市の八尾正照さんから、今の時季に咲き誇る花の画像が送付されましたので、紹介します。
本日(１１月９日)阿南市那賀川町古津のコスモス畑、阿南市羽ノ浦町中庄の赤そばの花を見学に行ってきました。
コスモス
赤そば
八尾さん、毎年ありがとうございます。
１１月９日（木）徳島電友会４年ぶりの日帰り旅行が実施されました。
参加者は２３名で日程コースは徳島道、高知道を利用した高知へのバス旅行です。
徳島道の各ＳＡ経由で全員が乗車したのち、三馬会長の挨拶で一日が始まりました。
まず、最初に南国ＩＣを降りたあと西島園芸団地に立寄り、温室の中でメロン栽培等の説明を受けました。
各種フルーツ栽培を見学し、休憩にはメロン及びスイカをほおばり、それぞれが満足な顔で舌鼓を打ちました。
その後バスを走らせ昼食とショッピングを兼ねて、かつお船（ドライブイン）に立寄りました。
カツオの藁焼きを実体験し、それぞれ個人が焼いたタタキを口に運び、至福の笑みを浮かべていました。
やはり、本場でのカツオのタタキは最高で今度また再訪しようという思いがあります。
腹を満たした後、再びバスを走らせ今回の旅行のメインである連続テレビ小説「らんまん」の主役モデル牧野富太郎博士ゆかりの、五台山にある牧野植物園へ到着しました。
駐車場には、何台ものバス・乗用車が停まっていて大勢の老若男女の観光客が訪れていました。
広大な敷地に各種植物が植えられていて一日かけても周れない程の広さにみえました。
今、季節は秋ですが四季折々に各種植物が咲き誇ると想像すると、それぞれの四季に訪れたい思いが湧きました。
特に女性陣が植物に興味を持たれているようで、お気に入りの植物にはその場をなかなか離れられないようでした。
４年ぶりの日帰り旅行でしたが、みなさんそれぞれ楽しい一日を過したようでした。
次回は、更にたくさんの方の参加をお待ちしております。
みなさん、お疲れさまでした。また、運転手さん及び添乗員さん、お世話になりました。
１１月１０日の徳島新聞朝刊に電友会会員の佐藤 明さん（徳島市）が第５８１回読者の写真コンクールで特選に入賞したことが、作品とともに載っていました。
佐藤さんは今までにも数回入賞されており、今年実施された徳島電友会第５回趣味の作品展にも出品をいただいております。
これからも、健康に留意して素晴しい写真を撮り続けてください。
佐藤さんのコメント
「これからも、無理をしないで好きな写真をボチボチ撮りたいと思っています。ありがとうございました。」
本当におめでとうございます。
徳島市の竹内一郎さんから、自宅に咲いた菊の写真が届きました。今年は咲くのが、いつもの年より遅いようです。
やはり、菊の花をながめると“秋やなあ”と感じたようで、殆んど小菊で奥さんが家の周りに植えたそうです。
山の紅葉も全国的に遅れているようで、各メディアで言われている温暖化の影響でしょうか？
カタバミ
ありがとうございます。