今日で、「平成」の世が終わります。31年間、ホント、いろいろありましたね・・。
明日から「令和」が始まりますが、正直、何にも変わらない日々が続いていくのだと思います・・。
「平成最後の日」ってことで、自分の「平成の味」って何だろう・・?と、ちょっと、考えてみました。
平成が始まった1989年、ちょうど、あの頃からず~っと、食べている、自分の「平成の味」は、やっぱり、「ふるいち」の「ぶっかけうどん」ですね。
自分は「昭和」の時代には食べたことがなかったので、間違いなく、「平成」の味です。
高校時代、初めて食べた、ぶっかけうどん。つい最近、TV番組の「アドマッチク天国」でも倉敷を代表する名物うどんと紹介されてましたけど、あれから、ずっと食べ続けてます。
先日、久しぶりに、「ふるいち」の「肉ぶっかけ」をいただいてみました。これまた、久しぶりの「イオン倉敷」のフードコートで。
今回は、「ちくわ天」も一緒に。
ありがたいことに、イオンカード提示すると、無料で「大盛り」の特典がありました。
モッチリの食感のうどんに、
お肉もたっぷり。
甘辛い出汁と生姜の風味は、抜群ですな。やっぱり、美味いです。
ふるいちのぶっかけうどんは、倉敷市民のソールフード。「キムラヤ」の「バナナロール」と双璧をなす逸品です。
30年前の話をしては、いけないですが、当時に比べたら、うどんの値段は、倍近くになってますよね・・。昔、仲店で、「天丼」と「ぶっかけ」と、「宇治ミル金」とで、「1000円」くらいで食べれてましたからね・・。
最近は、安い「丸亀製麺」とかに行きがちですが、毎年、数回は食べ続けています。
勿論、「令和」に時代は変わっても、食べ続けることになるとは思いますが、「平成の思い出の味」として書き残しておきます。
次食べに行くときは、「令和」になってますが、今度は、リッチに「ぶっかけスペシャル 890円」をいただきたいなぁ・・。
ウ、ウマ~な肉ぶっかけでした。ウマニッシモ!!
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