現在、天満屋倉敷店で、「尾張名古屋と東海4県 味と技」という、イベントが開催されています。そこに出展されている愛知県名古屋市の名物の手羽先、「世界の山ちゃん」をゲットしました 。
このイベントの中でも、そりゃもう、こちらのブースは、メチャメチャ人気で、行列に並ぶ羽目に・・・。しかも、30分くらいも待たねばなりません 。まぁ、そのおかげで、列に並んでいる間に、その調理の過程をじっくり見ることができたのですが・・。
取りあえず、じっくり、手羽先を大量に唐揚げしまして、
一度、引き上げて、「秘伝のたれ」を塗って・・
これまた、「秘伝の粉」を振りつけて完成!です。見るからに、食欲をそそります。
これがこちら。5本入り、400円。病みつきになるその美味しさは、「幻の手羽先」と称されているそうですが、『山ちゃん』の手羽先唐揚は、他店と違ってコショーの辛さが強くピリカラ感が売りなんです。
昨年、同じく、手羽先のお店の「風来坊」さんのものをいただいた時に、マスターした技と同じことが、こちらにも、書かれていました。
手馴れたもんです。バッチリです。
こりゃ、ビールが進みますな。 このピリ辛具合は抜群です。昨年も実演販売されていましたが、毎年凄い人気です・・。最近は岡山じゃ、こんな感じの、なかなか美味しい手羽先って、お目にかかれないなぁ・・
ちなみに、10数年前まで、倉敷駅の傍にあった、中華料理屋の「百味」っていう、こじんまりとしたお店があったんですが、そこの手羽先は、ここ以上に美味しかったなぁ・・・。
今は、もう、お店をたたまれたんですが、自分の中じゃ、あそこの手羽先が、今でも、一番美味しいと思ってるんです。大将も含めて、いい味のあるお店だったんですが・・・。
ウ、ウマ~な手羽先でした。ウマニッシモ!!
きれいに召し上がられてますね
ピリ辛い手羽先はクセになりますね。
美味しそうだ
「風来坊」以来、手羽先の食べ方は、完璧にマスターしちゃいました。
ここのも、しっかり、骨までしゃぶりつくしてやりましたよ。
胡椒の良く効いたスパイシーな手羽先、美味しくいただきました。