マイクロフィッシュテール

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SCHS-64XULの時、ロッドと一緒に写っていたこのワーム

上は3月リリースのライクフィッシュテール2.3インチ

それよりも小さい、下のフィッシュテール
これは「マイクロフィッシュテール」でした。

サイズは1.7インチ。
マイクロフィッシュテールもマイクロベイトですが、ライク1.5インチと比較すると、僕的には普通サイズ！？笑

榛名湖の晩秋。ライクフィッシュテール2.3、ライク2.5エラストマーへの反応も徐々に悪くなるタイミング。
このタイミングから反応が良くなるのがベビーライク。
このベビーライクの直線的な動きとは対照的な、水を押すイメージで使う為に開発したのが「マイクロフィッシュテール」。
マイクロフィッシュテールは、テールの微振動と上下に振れる縦アクション。
テールの微振動は、よーく目を凝らしてやっと確認出来るレベルの細かさ。
明確な動きはプレッシャーの掛かった状況や、クリアウォーターでは見切られる事が多いので、ライクシリーズはアングラー側の「釣れそう」という感覚よりも、実際の釣果「釣れる」に繋がる「弱さ」を重視しています。

適合リグは、ジグヘッド、ホバスト、ダウンショット、ライトキャロ（巻きキャロ含む）

ワカサギの当歳魚がメインベイトになってくる夏頃にリリース予定です。