セックスフレンド

毎日のこと、女との日々を書いたバカな男の日記です。

修行と思って 4

2015-11-30 06:28:46 | 日記
私は非常に周囲の目を気にしながらラブホに入りました。

こんなことは初めてでした。

そして、タッチパネルに辿り着きました。

しかし、光っている部屋はありませんでした。

満室、だったのです。

私は慌てていて、外の満空の看板さえ見ずにホテルに入ったのでした。

「焦っちゃダメ。慌てないで。」

などと言われる始末。

すぐにそのホテルを出て、今度は看板が空になっていることを確認して、中に入りました。

普段は部屋を一緒に選んだりするのですが、私はいち早く部屋のボタンを押すとエレベーターに乗ったのでした。

その姿に

「早く二人になりたいの?」

と言われました。

その通りです。

だって、貴女と一緒にいるところを第三者に見られたくないのですから。

早く個室に逃げたいのです。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。