ユーロ債が必要！（ソロス）・ユーロ債はいらない！（仏独政府）

ジョージ・ソロス氏が「ユーロ共通債の発行が債務危機への解決法」と主張！！！
ところがフランスとドイツの政府は首脳会談後にユーロ債には否定的なコメントをしているみたいです。

ソロス氏は最近委託されていたヘッジファンドを辞めたり、所有していた膨大な金を手放したり、意味深い？行動が目立ちます。投資に関しては金融システムの高速化やアルゴリズム取り引きが、ソロス氏が投資から距離を置きつつある理由ではないかと中島健吉氏のような分析もありますね。（中島氏は日経ＣＮＢＣで１０年間解説を務めら、評論家や学者ではないリアルな情報と的確な分析は高く評価されています。個人投資家の人気No.１解説者。先週からＭＸＴＶの東京マーケットワイド金曜日午前中のキャスターを担当してるみたいです）

ソロスの講義録　　資本主義の呪縛を超えて 翻訳：徳川 家広 参考価格：\1,470 価格：\1,470