goo blog サービス終了のお知らせ 

南インド・アーユルヴェーダの旅

インドの大学を卒業して帰国後数年たち、たまに行くインドでの体験記

コメントを下さった皆様へ

2007-09-20 19:01:46 | コメントへのReply
当ブログへお越し下さいまして、誠にありがとうございます。

ブログの更新を引き受けている同僚のSayakaです。


コメントへのレスをすぐにでもさせて頂きたい気持ちは山々なのですが、

パソコンの事情によりあちらでは日本語のメールを受け取れないため、

(この前は全文をローマ字に変えて送ったのですが、
 正しい文章が伝わっているか分からない(漢字が使えないため)のと、
 ローマ字を読むのが面倒すぎる…ために断念中。)

「今後コメントへのReplyは帰国してからする」と申しておりますので、

今しばらくお待ち下さい。

コメント1つ1つに写真付きのReplyがつくと思います、お楽しみに

コメントへのReply

2007-09-14 15:31:25 | コメントへのReply
*だほじさん*

ハンピについてのコメントをありがとうございます。

私も事前に写真を見たり本やインターネットで

どんなところか調べたりせずに行きました。

その方が、その場所を最初に見たときのIncredible!感が

大きいに違いありません。

ハンピの見所があんなに広範囲で、

素晴らしい自然に囲まれているというのも知りませんでした。

少し見たあとで、ハンピのことをもっとよく知りたいと思い、

ガイドブックなどを読みました。



初日は南のRoyal Centreを自転車で周り、

2日目はHampi Bazaarから川沿いに歩いてVittala Templeまで行きました。

両日とも1カ所ずつ有料の所にたどり着きましたが、

私は2日とも中に入りませんでした。

初日のZenana Enclosureは塀から出たところでElephant Stablesがありますね。

私は自転車で道に迷い、偶然そこにたどり着きました。

そして、これが象の厩舎かと思い、

しげしげと眺めていましたが、特に何も言われませんでした。

そこが有料スポットの一部ということをあとで知り、

少し得した気分になりました。



2日目のVittala Templeは、インド人が5人分のチケットを

Rs.50でまとめ買いしているのを見て、

「私もインド人料金で入れてくれませんか?」とチケットブースのおじさんに

お願いしましたが、あっさり断られました。

外国人はインド人25人分もするなんて、高すぎますよね!

Rs.250も払ってまで見ようとは思わなかったので、

入り口の門にへばり付いて少し中を見ました。

するとそこの守衛のお兄さんが、「朝6時に来たらRs.100で入れてあげる」

(オープンは8時からです)と言ってきましたが、

別にそんなに見たいわけではないし、

どうせそのお金はその守衛さんのポケットに行くんだろうし、

何より朝6時前にあの孤独な道を一人で歩く勇気はないので、

「そうですか、ありがとう。」と言ってその場をあとにしました。



今回は雨期で川の水かさが増していてボートがあまり出ていなかったので、

川の向こう岸には行きませんでした。

向こう岸にあるAnegondi辺りも興味深いです。

もしまた行く機会があったら、そこにも行ってみたいです。



ガイドをつけたら、ひとつひとつの廃墟のからくりが

よく分かっておもしろいかもしれません。

まあ、ハンピは歩きながら景色を見ているだけでも楽しいですけどね!