うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

牛久沼のカッパ:なんだか寂しい

2020-06-20 09:00:00 | 名所

茨城県南部、牛久観光アヤメ園にはカッパの銅像がある。

この辺で牛久沼と言えばカッパ。

牛久市はカッパのキャラクター関連を積極的に使っている。

沼のほとりのカッパを見に行った。

なんとなく寂しく沼を眺めながら座っている。

 

 

ちょっと痩せ細って、人間にいじめられたのだろうか、と思わせる。

哀愁。

その顔はさえない。

 

 

目は普通だが、口元が寂しい感じを強くする。

 

その傍らには、イヌと遊ぼうとしている子カッパがいる。

イヌは多少警戒しているが、この子カッパとすぐに遊び出しそうな感じがする。

 

 

いつまでも牛久沼のあたりで遊んでいられる環境だといいね、といいたいが、

国道6号線のバイパス整備でだいぶ環境がかわってきている。

利便性と環境の共存は難しい。

 

ではまた、ぶらり。

 

 

 


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