うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

陸上自衛隊霞ヶ浦駐屯地:ヘリコプターの訓練中

2021-06-12 17:00:00 | 散歩

茨城県南部、土浦市と阿見町の境に自衛隊の霞ヶ浦駐屯地がある。

太平洋戦争の時、予科練で有名な海軍航空隊があったところ。

予科練の歌にあるように霞ヶ浦にむかって滑走路が延びている。

wikipediaを見るといろいろな歴史のつまったところで、飛行船のツェッペリン号の世界一周途中に寄港している。もちろん予科練の歴史は悲しい。

その昔、土浦ナンバーの自動車で東北のある県の山村部を走っていた。

道を尋ねると、お年寄りから、予科練だね、ずいぶん遠くからきたねえ。と声をかけられたことがある。

土浦は、今より昔の方が有名だったのかも知れない。

 

そして、現在、陸上自衛隊の駐屯地。

霞ヶ浦駐屯地のホームページには、

「公式Twitterはじめました」と大きく掲げられている。

代表者の陸将がほほえんでいる。

そういう時代だ。

 

駐屯地の裏の方は滑走路があるが、この周辺はよくヘリコプターが飛んでいる。

今日は小さなヘリコプター。たぶん訓練中。

数機が旋回しながらタッチアンドゴーを繰り返している。

動画を撮ってみたが、ここにはそのままアップできない。

でも、柵の影から写真を撮っているのは、他国のスパイのあやしい行動にみられそう。

早々に退散した。

 

ただ、グーグルでもよく見えるので、今の時代、この程度は許されるでしょう。

 

ついでにwikipediaで戦前、戦中の関連事項をサーフィンしてみて、

平和な時代が続いて欲しいとおもった。

 

ではまた、ぶらり。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする