東海電電旧友会

岐阜県支部

NTT中濃退職者交流会を開催

2015年11月19日 | 中濃地区

 

 11月18日(水)美濃加茂シティホテルを会場に、NTT岐阜支店主催の「NTT中濃退職者交流会」がOBの方60名、NTTから幹部4名の方が出席し、渡辺 晃ビジネスアソシエ西日本岐阜事業所長の司会で盛大に行われました。
 はじめに、米田秀弥NTT西日本-岐阜支店長の挨拶があり、チーム岐阜の取組みを紹介されました。
 厳しい経営環境の中、本年2月から「光コラボレーションモデル」をスタートし、新たなステージに向って前進する年と位置付け、岐阜ブロックの事業計画達成を目指し27年度のスローガンは『ぎふ連笑開道』を掲げた。
   ~つながり協力し合い、柔らかな発想と行動で、切り開こう未来への道~
このキーワードは“一粒で三度美味しい”ことにあり、①さまざまな方々と連携し協力し合い、②笑顔あふれる雰囲気で発想豊かに出したアイディアを実現することを、③皆が意識して取り組むことにより成功を連鎖させる。
このスローガンを合言葉に「チーム岐阜として一体になり光サービスの普及・拡大に取組み、元気で明るい岐阜を創って行く」と説明され、力強く訴えられる話にOBの皆さんも熱心に聞き入りました。
 このあと、ボランティア活動で「NTT・OB会フレンドリー」の社会貢献が認められ代表して吉村知津子さんが岐阜支店長から表彰を受けました。
 続いて司会者から、出席された幹部の方々を紹介された後、電電旧友会中濃地区代表幹事の糟谷一博さんが交流会開催の謝意とNTT事業の更なる発展を祈念して乾杯し、懇親会に移りました。
 会場は「岐阜愛」「チーム岐阜」の“のぼり”“旗”が立てられ、OBの皆さんと一体感を感じるNTTファミリィの連帯感を深く感じます。
 支店長はじめ同席された幹部の方々も忙しく各テーブルを回られ、自己紹介を含め、中濃の印象、事業への協力依頼、さらにOBの皆さんに健康の気遣いなどなど話題は尽きないようです。
 今回の交流会で印象に残ったことは ①支店長はじめNTTの方々が常に笑顔で接しておられこれまでにない親密感を感じたこと。②食事はパイキングと違い会席膳であったことはたいへん好評であったこと。また③OBの間ではNTT事業の側面支援をするために「NTTの短時間学習」があっても…。とか「アイディア募集」があっても…。といった会話も聴くことができました。
午後2時、退職者の会中濃地区会長の坂井和夫さんが交流会の継続を祈念し一本〆で終えました。
【NTTの出席者】 米 田  秀 弥 NTT西日本-岐 阜 支 店 長
            亀洞 多嘉也   同 上   企画総務部長 
            枝 元 一 成   同 上   中 濃 支 店 長
            今 井 弘 幸  NTTフィールドテクノ中濃SC所長
                                                      (岡本 修 記)

写真①米田秀弥NTT西日本-岐阜支店長の挨拶
   
写真②熱心に聞き入るOBの皆さん
   
写真③社会貢献活動で表彰を受ける「NTT・OB会フレンドリー」の吉村知津子さん
   
写真④糟谷一博さん電電旧友会中濃地区代表幹事の乾杯の挨拶
   
写真⑤会席膳の料理を楽しむ
   
写真⑥坂井和夫さん退職者の会中濃地区会長の〆の挨拶
   

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