ＮＴＴすいと会 年末清掃活動及び総会を実施

　ＮＴＴすいと会（会長　安田寛）は平成30年の締め括りの清掃活動と総会を開催いたしました。

　◇　日　時　　清掃活動：H30年12月27日（木）　9時から10時30分まで

　　　　　　　　総　　会：丸の内南ビル　４Ｆ　ＯＢサロン室　０時30分から12時まで

　◇　参加者　　22名

　生憎と会長が前々日からの風邪が「インフルエンザ」と分かり、会長欠席のままの開催となりました。　当日は、少々風がありましたが快晴に恵まれまして、想像より暖かさを感じることができる程で、清掃活動には最適な日和でした。　清掃活動場所「水門川周辺及び大垣城公園周辺」を主体に実施しました。　犬の散歩のモラルが向上し、糞もなくなりました。一方、煙草の吸い殻は水門川周辺では殆どなくなりましたが、大垣城公園周辺には散見されました。場所によって環境が違うのを伺うことができました。　ゴミ収集は、落葉が殆どで樹木も12月になると風に舞うことになり、ゴミ袋（45L袋）４袋も収集をしました。

　総会には来賓として、深貝ＮＴＴ大垣営業支店長の参加を得ての開催で、「一年間ご苦労さんでした。現役は、平日なかなか活動に参加できませんが、土日及び早朝は時間をつくり参加させていただきますので、よろしくお願いいたします」の挨拶を受け、　電電旧友会西濃地区日比野代表幹事からは、会長に代わって活動へのお礼の言葉があり、「年末も近いので健康に気配りしてください。すいと会が今年は、大垣市長からも環境に貢献していることで表彰を受けています。今後とも皆さんの力添いを頂き、会の継続に期待致しております。」　その後は、ｱﾙｺｰﾙ無しの食事会に移り、健康に気配りする話しとなり、会長の健康状況を気にしながらしなごやかな総会となりました。　次の活動日は２月の第４木曜日の確認をいたしました（種田 美好 記）

　　

第四回 NTT-OB西濃ｸﾞﾗﾝﾄﾞｺﾞﾙﾌ同好会の競技会・総会を開催

　◇　日　時　　　競技会　　平成30年12月14日（金）　10時～11時30分まで　　　

　　　　　　　　　総　会　　平成30年12月14日（金）　17時45分から20時まで　

　◇　場　所　　　競技会　　垂井町　相川河川敷グランド

　　　　　　　　　総　会　　大垣市髙屋町　　「いろはにほへと」

　◇　参加者　　　競技会　　15名（女性：4名　　　男性：11名）

　　　　　　　　　総　会　　18名（女性：4名　　　男性：14名）

　発足（平成26年11月1日）以来、4年が経過致しました。発足時は9名の集団でしたが、現在は、発足当時の３倍強の２８名の所帯となりました。第四回で、平成30年の締めくくりに、我が同好会の競技会と総会を実施した。

　５名で３組に分けて、競技会のグランドは伊吹下ろしのからっ風が吹く垂井町の相川河川敷です。寒さを吹っ飛ばす勢いで、歩き走り回り身体が温かくなってくるではありませんか。戦いの中、日頃から培った経験を活かし県大会での実力を発揮し、河出洋子さんが1位。２位は、これまた地元で、関西地区での活躍がそのままの藤居一男さんです。こちらも常に1位を渡さない長老の佐藤修吾さんが、今回は後輩に花をもたせての3位でした。

一方、総会は大垣駅前のカラオケ兼用の居酒屋です。尾崎孝会長のあいさつを受け、今年の活動状況の報告とともに、来年の活動方針の意識合せを行い、長老の佐藤修吾さんの乾杯で懇親会に入り、その中で、話題になったのは、会員募集です。「あの人何をしているのかな」等、会員皆で勧誘の声かけなどｸﾞﾗﾝﾄﾞｺﾞﾙﾌ以外の話でも盛り上がり、楽しい時間を過ごせました。宴もお開きとなり、常に多忙な日々を過ごされている安田寛さんの1本締めで終了。まだ今月の例会がもう1回あることを周知しましたが、聞いてもらたかな？（種田 美好 記）

　　

　　

NTT-OBやまびこ会多治見活動実施

ボランティアサークル「ＮＴＴ・ＯＢやまびこ会(多治見)」の実施 

「電友会ボランティア活動賞」を授与される

開催日　平成30年12月10日

場　所　多治見市内

参加者　12名

　冷え込みが厳しくなった朝、不法投棄巡回出かける前に、市橋紀和代表から11月21日に東京で「電友会ボランティア活動賞」を授与された報告がありました。　やまびこ会員皆さんが美化推進活動として健康を維持しながら、10年にわたり継続してきた活動への表彰であったことへの感謝の言葉がありました。今後とも多治見市および社会福祉協議会等と連携しながら、ボランティア活動続けることを誓い、地域マップを持ちマイカーに乗り合わせ不法投棄巡回収集に向かい午前中活動しました。　

なお、やまびこ会員募集をしていますので、毎月第一月曜日午前9時に『バロー根本店駐車場』に集合でき方はご協力ください。　　　　　　連絡先：市橋紀和 電話0572-29-2209

（写真は電友会賞状と今月参加の皆さん）　　　　　　　　　　　　　　　　　　（丹羽啓　記）

東濃マレットゴルフ愛好会の開催

ＮＴＴ―ＯＢ東濃マレットゴルフ愛好会の開催

 

日　時　12月7日（金）

場　所　中津川市内茄子川マレットゴルフ場

参加者　18名

愛好会(会長：河野清臣)は30年度第3回目（通算53回）の大会を開催しました。  この冬一番寒いと予報されていたが、穏やかなマレット日和の下で賑やか競技となりました。コースコンデションは前日の雨で濡れた落ち葉などで大変悪かったが、大胆かつ慎重なプレイでアルバトロスやホールインワンが多く出て商品が不足するほどでした。　優勝は澤定男、準優勝は加藤武司、３位は河野清臣の各氏が獲得されました。アルバトロス賞10名、ホールインワン賞7名の方が獲得し盛り上がりました。　次回は平成31年3月8日(金)武並マレットゴルフ場の予定です。多数の参加をお待ちしています。　

　(写真は参加者の皆さん)　　　　　　　　　　　（丹羽啓　記）

 

第５０回ＮＴＴ-ＯＢ岐阜グランドゴルフ同好会の開催

　１２月５日第５０回大会を本巣市みどり公園にて、２２名(女性４名)が参加して実施しました。毎回、週間天気予報の傘マークの情報に一喜一憂しながらの毎日です、今回は昨夜のまでの雨もやみ、何とか大会を開催することができました。雨上がりのグランドコンデションは最高のため、ホールインワンが８回も達成されました。１２月としては大変暖かな日で上着を脱ぎ捨てて頑張っていました。優勝は３１打（ホールインワン２個）の小野賢三様・２位は３４打（ホールインワン１個）の林栄次様・３位は３６打（ホールインワン１個）の中西利夫様で、上位入賞者は皆様ハイスコアーでした。次回は来年の３月に予定しています、興味のある方はクラブ・ボール・飲み物は、用意しておりますので運動のできる服装で来ていただければ結構です。村瀬（０９０－２５７０－１２７０）までご連絡ください。（村瀬秀志記）

　　　

平成３０年度西濃地区日帰りバス旅行の実施

　◇　日　時　　　H30年11月20日(火)　午前8時出発

　◇　行き先　　　多賀大社＆教林坊参拝、近江八幡散策

　◇　参加者　　　３９名　　

　今日は底冷えが今秋一番の最低気温ですが、風もなく青空快晴で行楽に最適な一日になる予感がする。大垣出発時は３２名、養老ＳＡで7名が乗車で参加者揃い、先ず、代表幹事の挨拶受け、ガイドさん等の紹介受けた後、「おつまみ＆ビール」等が手元に届いてからは、話し声に花が咲き乱れいつものごとく楽しい時間となりました。　先ず、多賀大社参拝です。皆さんがそれぞれ何をお願いお祈りしたかはわかりませんが、参拝後、全員で社殿前で清々しい気分に載った処での記念撮影です。いい顔です。次は、教林坊参拝です。歴史確認しながら、景観をしっかり見聞しながらの山登りです。　昼食の腹ごしらえもバスの中の勢いがなくなり、ビール等を口にする人物が半減で「牛しゃぶしゃぶ」を味わいながら頂きました。アア！満足な顔にほころびです。　近江八幡は、日頃の運動不足の解消にと、古い町並の景観を見聞しながら散策しました。　最後は「鮎家の郷」でのお土産です。家族に・親戚に・友人に等々と両手いっぱいの買い物です。楽しい一日の締めくくりしてバスに乗り込み帰途につきました。　車内では、いつものごとく「釣りバカ」の映画を観ながら、夢ゴゴチの居眠りをしながら疲れを癒すことができました。　また、来年もバス旅行を楽しみにしております。　来年はどこがいいかなあ、今のうちに進言しましょう。（種田 美好 記）

　　

NTT－OB岐阜地区歩こう会 平成３０年度第５回ウォーキングを実施

　１１月２８日、今年度５回目のウォーキングは、中山道第56宿赤坂宿⇒第57宿垂井宿⇒第58宿関ヶ原宿の計画でＪＲ線を乗り継いで美濃赤坂駅に到着、参加者２１名がそれぞれのペースで昔らしい街並みを散策、なかなか先へ進まず、将軍専用の休泊所であったお茶屋屋敷跡（現在はボタン園として有名）でようやく集合、まずは記念写真。そして、県内最大の前方後円墳である昼飯大塚古墳、広大な敷地の史跡美濃国分寺跡を訪ね、そこでおにぎりタイム。敷地内にある大垣市歴史民俗資料館では約１３００年前聖武天皇の詔勅によって全国に建立された国分寺の歴史、弥生・古墳時代の出土品、西濃地方の農耕文化の資料などに触れ、太古の時代に少し思いを寄せました。その後は、計画を変更して一途に垂井駅を目指し、結構歩きようやく到着、みなさんスマホや携帯の万歩計を確認していました。私のスマホは１８,３００歩でした。今回は、垂井宿と関ヶ原宿の街道めぐりはできませんでした。また、訪れたいものです。（松原 聡 記）＜写真をクリックすると拡大します。＞

　　　　

　

櫻井純子さんが活動する音訳の会が緑綬褒章を受章

　櫻井純子さんがボランティア活動で頑張っている「関音訳の会しおん」が平成30年秋の叙勲で緑綬褒章に選ばれましたので紹介します。
　尋ねたのは関市わかくさプラザ２階、重厚な扉で仕切られ完全防音が施された視聴覚室、この日はグループの皆さんが集まって広報の読み合わせが行なわれていました。
　櫻井純子さんは平成12年12月に退職され、翌平成13年に岐阜県が行う「音訳者養成講座」で８ヵ月間の講座を受講した後、音訳奉仕活動の団体に所属し、今日まで17年間にわたって活動を続けておられます。
　現在この会に所属している方は30人で、５人～６人の小グループに分けて担当を受け持っているが、櫻井純子さんが属するグループは、関市広報が発行される前の“ゲラ刷り”の段階で、広報の記事、お知らせ、消防だより、社協だよりを朗読してＣＤに録音、その他 短編小説、短信おりおりの小文なども吹込んで、視覚障害者に関市広報が届く時期に合わせてＣＤが届くよう発送しており、現在関市内20人の方に届けている。
　作業の中味を尋ねると、私たちが想像する朗読とは違い「感情を込めない声だけを伝えるもので、音訳する声をグループ内で聴き合って、アクセント、抑揚等について何度も評価仕合い完成させている」なるほど…。音訳の仕事は標準語の“アナウンサー読み”で朗読し純粋に伝える作業であることを痛感しました。
いつまでも末永く頑張ってください。
　最後に緑綬褒章についてグーグルに尋ねてみると「自ら進んで社会に奉仕する者」とありました。（岡本 修 記）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・緑綬褒章を囲んで(左:櫻井純子さん)