NTT－OB岐阜地区歩こう会のメンバー(男１８名、女２名)は、今年度４回目のウォーキングで揖斐郡揖斐川町春日の岐阜のマチュピチュと呼ばれている「天空の茶畑」を訪ねました。１０月２５日、雲一つない青空、絶好の行楽日和のなか、岐阜公園、池田温泉道の駅で待ち合わせ、５台の車に相乗りし向い遊歩道に到着しました。約２０分の遊歩道を少し汗をかきながら、途中休憩しながら、絶景ポイントに到着、眼下に広がる茶畑は、一見の価値があると感じました。さらに、岐阜市方面が一望できるスポットまで登り、景色を楽しみながらのおにぎりの味は、これまた格別、また、出発点まで迂回の林道を歩いて戻り、小さな茶店での一杯のサービス茶「上ヶ流茶」もまた格別でした。（松原 聡 記）〈小さい写真はクリックすると拡大します〉
１０月２４日第４９回大会を本巣市みどり公園にて、２０名(女性３名)が参加して実施しました。週間天気予報では、３日前まで傘マークだったのが曇り時々晴れの、絶好のグランドゴルフ日和の１日となりました。会員の皆さんは大会が始まる前に、グランドコンデションを確かめる為に入念に練習をしていました。大会直後にいきなりホールインワンを達成された会員がおり歓声が上がりました。８ホール終了後飲み物休憩中に前半の成績結果を張り出しました。ホールインワンを２回も達成された会員様がおり優勝を諦める方がほとんどでした。１６ホールでの優勝は佐藤嘉洋様・３７打（ホールインワン２）２位は村瀬邦彦様・４０打（ホールインワン２）３位は島岡英城様・４２打（ホールインワン１）でした。表彰式では本来ならば事務局が氏名を発表するところですが、今回は「優勝者は」と声を掛けると「はーい！」と手を挙げて頂きました。２位・３も同様に手を挙げて頂きました。こんな風に和気あいあいとした表彰式で終了しました。次回は１２月に本巣市みどり公園にて13時半に開始しておよそ15時には終了します。興味のある方はクラブ・ボール・飲み物は、用意しておりますので運動のできる服装で来ていただければ結構です。村瀬（０９０－２５７０－１２７０）までご連絡ください。（村瀬秀志記）
10月17日(水)午前９時、VC関ドリーム会の活動拠点「ほほえみ福寿の家」にメンバー19名(女子３名)が集まり、秋の草刈り奉仕を行いました。
作業は、①玄関周りのツツジとサツキの刈込み、②駐車場西側土手と南側土手の樹木剪定と草刈り、③建屋北側の樹木剪定と草刈りです。
道具類は、個人持ちの草刈り機、ハサミ、ノコギリ、熊手に旧友会支援によるヘッジトリマーなどの義動力も揃い、各自が手慣れた道具を手にして守備位置につくと早々とエンジン音が響き活気が溢れます。
刈込みが進むと枝葉を熊手とホウキで集め、袋詰め、あとは送風機を使って綺麗に仕上げて行きます。
形の整い具合を見ながら進める手捌きの良さは“NHKのチコちゃんが見たら褒めてくれるんじゃないかナ…”とも。何せこれまでに比べ30分も早く終えることができました。
作業を終えて恒例の昼食会では、10月25日のNTT岐阜支店主催の退職者交流会、今真っ盛りのプロ野球CXシリーズ、11月６日のグランドゴルフ県大会、11月９日の日帰り旅行…等々ペチャクチャ材料も豊富です。
今朝持ち寄ったエコキャップを蓄積分と合わせて小森産業へ搬入しました。今回は116㎏ワクチン購入58人分あり、累計で1,518㎏ワクチン購入は759人分となりました。(岡本 修 記)
・草刈りを終えて一枚パチリ
第３回NTT-OB余技作品展に際し、出品いただく作品の名称を、可児市にお住いの澤野正幸さんの自宅を尋ねました。
お宅に一歩踏み入れて驚きました。書道専用に増築された離れは、書に関する書物の棚が天井に届き、整然と壁面に並び、天井からは筆が極太から順に吊るされ、半紙に記された書もたくさん並んで真に処狭しです。
机の上には、いま手掛けられている書物や半紙が山と積まれています。
大正13年生まれ今年94才、澤野さんの逞しく生きられている様を尋ねると、書道は二十歳の頃から始められ
師の下を離れて書道教室を始められ、一時は７つの教室、80人の生徒さんに指導されていました。
出展も、ひところは請われる毎に応じていましたが、歳を重ねると身体がついていかず、現在は地元をはじめ馴染みある程度に留められているとのことでした。
昭和57年(58才)「香港日本の書展」に参加されて以来、平成23年(87才)釜山書芸ビエンナーレの出展まで実に30年間、中国はもとより、タイ、イタリア、フランス、等、十数ヵ国・四十数回にわたって出展とれ、国際芸術文化交流に努められ、数知れぬ賞を得られています。
中でも平成18年(82才)には、日本ロシア国際芸術文化交流展において「世界芸術平和貢献賞(勲章)」を受けられました。
また、平成20年(84才)には、タイ国ソムラップ・キティーャコーン殿下と会見され、澤野正幸さんの書について対談された模様が「文化展望(2008.Vol27)」に写真10枚とともに掲載されています。
偉大な私たちの大先輩で国際的な大書道家 澤野正幸(晴風)さんの書を交えて、これまでの２回に続き第３回を数える余技作品展を催させていただくことに幸せを感じました。(岡本 修 記)
◆平成18年世界芸術平和貢献賞を受賞 ◆平成20年タイ国ｿﾑﾗｯﾌﾟ･ｷﾃｨ-ﾗｺ-ﾝ殿下と対談 ◆数知れぬ受賞された盾の数々
10月14日(日)、関市文化会館と隣接する市民広場で、医療・保険・福祉の関係者と市民が一堂に会し、健康の増進と福祉への理解・向上を目指す「健康フェスティバル」が関市社協主催で催されました。
会場には、福祉に関する相談コーナー、医療に関する相談コーナーをはじめ社協地域支部の模擬店も多数並び一日中賑わいました。
この中、関市ボランティア協議会に属するNTT-OBの皆さんも多数参加し、点訳実演コーナーで加藤輝夫さん・杉山文香さん、音訳実演コーナーで櫻井純子さん、バザーコーナーでは亀井淳郎さん・佐藤隆一さん、社協地域支部の模擬店コーナーでは民生委員の河村武さん・児山安充さん・橋戸一夫さん・高井奈津子さんの計９人が案内に・誘導に忙しく活躍されていました。(岡本 修 記)
・音訳実演コーナーで朗読を指導する櫻井純子さん
・バザーコーナーで佐藤隆一さん(左)、亀井淳郎さん(中)、
応援の加藤輝夫さん(右)
・模擬店の児山安充さん(左)、橋戸一夫さん(右)、
河村武さん(下)
大垣十万石まつりの最中、ＮＴＴすいと会(会長:安田寛)は清掃などのボランティア活動に参加しました。
◇活動場所 大垣駅前南通り
◇活動日時 活 動 H30年10月7日（日）12時～13時
受付業務 H30年10月7日（日）14時～終了（17時頃）
◇参加者 活 動 10名（女性：4名 男性：6名）
受付業務 3名
十万石まつりが、大垣市制１００周年事業の記念行事として一大パレートを開催、メインイベントが「東京デｲズニーリゾート 35周年スペシャルパレード」により、大垣市の人口の2倍近い３０万人超の見学者で大賑わいとなり、身動き取れない程です。 そのまつりの中、１２時から1時間程のボランティア活動は人をかき分けての行動となり、歩くだけでも一苦労の中、「ごみの回収」に努めました。アーケード街に複数の回収ボックスが設置されています。 人ごみの中、パレードを見ながらのごみ回収で楽しい一時でもありました。
14時からは、このボランティア活動に参加される方々に受付業務を行いました。何と、中学生の参加が多いことにビックリしました。 また、大垣市以外からの参加もあり、羽島市の中学生が参加してくれたのです。有難いことです。 主催者にその喜ばしい旨を伝えました。パレード終了時の17時少々過ぎには、駅南通りが元の姿になって、すがすがしい気持ちで帰宅しました。(種田 美好 記)
平成30年度第三回東濃歩こう会の開催案内
日 時： 平成30年11月8日（木） 雨天決行！
場 所：「紅葉と木曽路・木曽川錬流の秋を満喫 (木曽路:上松・薮原方面）
会 費: ４,000円
その他:： 弁当、雨具は各自持参のこと。 昼食は、寝覚めの床散策のあと駐車場等の休憩所で
『見どころ、歩きどころ、注意どころ』
・季節は晩秋です。雨具・防寒具を持参ください。
・景勝地「寝覚めの床」に立ち寄り、奥木曾湖（味噌川ダム）の紅葉を楽しみます。
注：当初は赤沢美林の予定でしたが、冬超しのため閉館期で変更しました。
・帰路は、道の駅にて果物野菜等買い物。
各地区出発予定時刻
多治見税務署東隣 → 土岐駅裏 → 瑞浪駅裏 → 恵那駅前 → 中津川市役所
(７：４０) (７：５５) (８：１０) (８：４０) (９：００)
→ 一般国道 ＜19号＞ → 木曽上松・寝覚の床10：30頃 寝覚めの床駐車場到着 バス下車（バス駐車場あり）
浦島太郎伝承の臨川寺見学→寝覚めの床周辺の木曽川沿い公園等散策・・・
昼食（晴れは野外、雨天は駐車場の土産売場・屋根付きテーブル席あり）
・歩く行程は50分以下
12：00 昼食後、バスに乗車し寝覚めの床駐車場を出発
寝覚の床 →19号藪原経由・一般道26号→ 奥木曽湖（木曽川源流ダム:愛知・岐阜の水源地）
13：00頃 奥木曽湖・ふれあい館バス駐車場到着 バス下車、ふれあい館へ入館（奥木曽湖・味噌川ダム等の説明と資料館見学）
ダム周辺・柳沢尾根公園などカメラポイント散策
14：30 ふれあい館駐車場でバス乗車・出発→ 一般道26号藪原経由 → 国道19号 → 道の駅・木曽福島（果物野菜買い物・
開田高原産あり） → 国道１９号 → 中津川市役所着
各地区帰着予定時刻
中津川市役所 → 恵那駅前 → 瑞浪駅裏 → 土岐駅裏 → 多治見駅税務署東隣
(１７：２０) (１７：４０) (１８：１０) (１８：２５) (１８：４０)
★ 会員皆さん多数の参加をお待ちしております。
■申し込み:歩こう会世話人:加藤佳市氏へ （TEL:0572-54-2001、携帯092-1410-5184）
（丹羽啓 記）
10月２日(火)午前９時、メンバー30人(女性８人・男性22人)が関市中池多目的広場に集まり和気あいあいにグランドゴルフを楽しみました。
心配された台風24号も30日夜半から１日早朝にかけて通り過ぎ、今朝はグランドの芝もすっかり渇き、絶好の秋晴れとなりました。
仲間の皆さんには、早朝からコース作り、賞品の搬入・陳列、参加者の名の記入とグループ編成、等の諸準備に勤しんでいただき、また退職者の会からお茶と缶コーヒーの差し入れもいただきました。
初めのうちはやや慎重気味で静かな出足でしたが、ホールを進める毎に歓声も聞かれ賑やかさが増してきました。
第１Rを終えたところで、喉を潤し一服です。缶コーヒやお茶を美味しくいただき、第２Rへと向かいます。
記録票をみるとHin１を出した人は第１Rではゼロでしたが、第２Rで２人が達成しました。
当日の天候、コースの状態は良好そのものでしたが、人によっては『身体的、精神的なコンディションが微妙に影響する』とのことでした。
車座になって昼食をとりながら雑談タイムです。耳を凝らすとノーベル医学生理学賞に京都大学本庶佑特別教授が選ばれ「免疫をがん治療に活かす新タイプ治療薬の開発に革命をもたらした」とハッピーなニュース。貴乃花親方の退職にユース。富田林署から逃走した犯人が山口県周南市の道の駅で捕まつたニュース。…等々。今朝の新聞から賑やかな話題が行き来しています。
次回は、11月６日(火)のGG県大会。この場所で再会することを誓い表彰式に移りました。
成績はつぎのとおりです。(敬称略)
男子の部…優勝：上坂英美、２位：藤川宣運次，３位：兼松則夫
女子の部…優勝：兼松直美、２位：福井美佐子、３位：木野知子
Hin１賞：上坂英美、安田英章
飛び賞：安田英章、大野晋司、村井かなゑ、亀井淳郎、那須克之
ＢＢ賞：服部 紘、
猛打賞：仙石美代子
なお、安田英章さんからHin1賞と飛び賞の賞品はラッキー７の金子公平さんと月合わせから11位の黒子のり子さんへ譲られました。
(岡本 修 記)
・写真は前回(7/2)同様すっかり忘れました。御免なさい。
NTT－０Ｂ東濃歩こう会の開催
実施日 ９月19日（水）
行 先 浜名湖ガーデンパークなど
参加者 ３１名
東濃歩こう会(会長:加藤桂市)は平成30年度第2回目（通算52回）として、天候に恵まれバスで浜名湖ガーデンパークへ出かけました。 昼食は公園内の野外ステージを利用し、それぞれの弁当をシェアしながら各家庭の味見も楽しみました。
食後はガーデンパークを一周するルートで花の美術館の探索や、公園内の虹の滝、ふれあい花壇・百華園など各施設に立ち寄り、また高さ50ｍの展望塔に登り花の公園と浜名湖の眺めを楽しみました。晴れれば残暑（気温32度）で、散策途中では真夏日ごとく汗をかきましたが、湖上から渡ってくる風は涼しく、熱中症にかかることもなく無事に歩くことができました。
季節的に花の少ない時期ながらも至るところに初秋の花が群生し外来種も多く見られたが楽しい花の旅でした。
この後、浜松名物のうなぎパイファクトリーを見学（土産付き）や、世界の豆菓子商店や浜名湖ＳＡで買いものを楽しみし、バス内では恒例の空くじなしのビンゴゲームを楽しみながら予定通り帰りました。
次回は、11月8日に≪「中仙道上松・赤沢美林」方面を予定しています。皆さんの参加をお待ちしています。
申し込みは加藤会長までに。
写真は展望台前で (丹羽啓 記)
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