日帰りバス旅行の開催

　28年度　日帰りバス旅行の開催

 

日　　時　：　9月28日

場　　所　：　海と魚の知多半島

参加者　　：　43名　

小雨模様のなか、東濃からは近場の知多半島へ昭和から平成と進展してきた街並みを眺めつつバス旅行を実施しました。　文化庁登録有形文化財の「半田赤レンガ建物」を見学。

カブトビールの製造工場として明治時代に建築され、中空構造を持つ複壁や多重アーチ床など特徴的で重厚な佇まいであった。

海の幸の昼食は豊浜海岸添いの活魚料理旅館で杯を交わしつ賑やかな宴となりました。

海は鉛色だが、座敷は大いに盛り上がり明るくなりました。その後、魚介類の土産や

刈やハイウエイオアシス等に立ち寄り、恒例のビンゴゲームをしつつ親睦を深めた一日でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真は、参加者、赤レンガ建物等　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(丹羽啓　記)

第４４回NOG会コンペを開催しました

 　平成２８年度２回目の第４４回NOG会コンペを９月２０日(火曜日)、関市西神野のシーダーヒルズカントリークラブにおいて、７組２８名の参加で実施しました。　台風１６号が１９日夜に九州に上陸し東海地方には２０日午後３時以降影響との予報のため、皆様にご協力を頂き、予定より若干早めのスタートをしました。午前中は、雨時々曇りでしたが、午後は雨、次第に台風が迫りくる様子で遠雷と共に雨が強くなり、最悪のコンディションになりましたが、なんとか無事にホールアウトできました。　今までに無い悪天候で１組後半リタイヤ等、記憶に残るコンペとなりましたが、シーダーヒルズカントリークラブのコースは整備が良くされていて、”天気の良い日にまた来たいな”との声で幹事として少し救われました。　今回も、上位入賞者は、重馬場を制することのできる実力者の方々でした。

順　位	氏　　名	ＮＥＴ
優　勝	山口　誠二様	６６
準優勝	箕浦　正　様	６７
三　位	奥村　冨則様	７０

※貴方も参加しませんか非常にフランクな集まりです。知人の方と誘い合って参加頂ければ幸いです。　※次回の競技は、１１月１８日(金曜日)岐阜国際カントリークラブで初開催する予定です。（事務局　林　正義　電話　058-229-3433）（林　正義 記）

 （写真）左から、三位の奥村様、優勝の山口様、準優勝の箕浦様です。

 

 

 

一人暮らしの会員と語る会の開催

　岐阜地区では、9月17日、毎年恒例となっている「一人暮らしの会員と語る会」を岐阜商工会議所内のレストランにおいて、岐阜県音楽療法士　三輪一江先生を講師に招き開催しました。一人暮らしの会員10名、役員5名が参加して「心とからだの健康づくり」の講演を聞きながら、健康で明るく生活するノウハウを学びました。小学唱歌や歌謡曲誕生の秘話を聞いたり、効果音を出す楽器などでリズムをとりながら懐かしの唱歌を歌ったりして、楽しく学ぶことができました。(中川 美好 記)

　  

東濃歩こう会の開催

東濃歩こう会の開催

　　日　時　　平成28年9月15日

　　場　所　　中世歴史遺産「木曽福島と宮ノ越」散策

　　参　加　　３８名

　東濃地区歩こう会(会長　加藤桂市)は、２８年度第３回目（通算４５回）のウオーキングを

「中山道木曽路の歴史遺産」の木曽町で実施しました。

谷深い１９号を走り木曽川上流の宮ノ越へ、龍神が化身して巴御前になったといわれる伝説の巴淵の木々は紅葉を始め秋の気配、穏やかで歩くのには良い日和となりました。

木曽義仲館では、宮ノ原で挙兵し、平家追討の北陸から京へ進撃した、リアルな武将や壮大な絵巻物を観て驚き､戦国時代を忍んだ。　館前の広場でお弁当を食べ、その後、274年間木曽谷を支配したという山村代官屋敷へ移動し、ガイドの説明を聞きつつ、木曽山林を管理した代官の権威の話や、日本最古の鉄筋の大手橋、中山道古民家群、福島関所跡、文豪島崎藤村の作品にちなんだ、初恋の小径、夏草の小径など坂道の多い町を散策しました。帰路は、道の駅で名産、野菜・果物など物色し帰りました。　　次回は11月11日（金）関ケ原方面を予定ですので多数の参加をお待ちしています。　　　写真は、木曽義仲館銅像前で、山村代官所前で、中山道の古民家など

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（丹羽　啓　記）

 

 

 

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 [丹羽啓1]

NTT関OB会 総会・懇親会開く

　９月10日(土)午前11時、美濃市緑風荘に会員36名が集まり、平成28年度NTT関OB会の総会・懇親会を開催しました。
会場から眺める長良川には、夏の終わりを惜しむかのように河原には多数のテントを張って川泳ぎをしている家族連れの子どもたち、鮎の釣り人も点々と竿を垂れています。
　司会の亀井淳郎さんが開会を告げ、初めにご逝去された方々に黙祷を行ったあと、岡本 修さんから27年度の報告を行い、「お元気ですか？コール」の実施経緯、「第２回中濃地区余技作品展」の状況を説明し協力にお礼と感謝を述べ、ボランティアサークル・趣味サークルについても活動内容を詳細に説明し、承認を得ました。28年度の計画では４月の熊本地震に伴う会員被害者への義援金協力のお礼、年会費自動払いの更なるお願い、来年４月には関独自の日帰り旅行は女性幹事の企画による「高遠の小彼岸桜」を計画していることを紹介しました。
また、次期役員には会長に清水宗夫さん、副会長に桑原三郎さんのお二人にお願いすることとし承認を得ました。
続いて、来賓の枝元一成中濃支店長から挨拶される予定でしたが、所用のためメッセージを岡本会長が披露し、本日のお詫びと総会の祝意、日ごろの協力に謝意、最近のNTT事業の情勢が伝えられ、総会を終えました。
　12時キッカリ、大先輩の“最高齢者”である清水定さんから「益々元気にカンパ～イ」と声高らかに告げられ懇親会に移りました。
年に一度、関メンバーだけの集まりでもあり、久しぶりの再会に健康を確かめ合い、先輩を敬う思いと同士の絆を育む空気が漂い、会話も一層弾んでいます。
　金井司郎さんの絶妙な司会によりカラオケも20人の方々がマイクを握りました。「関の孫六」で幕を開け、昭和の「かえり船」、「瞼の母」、平成の「峠越え」に至るまで止むことなく盛況を極め和やかなひと時を過ごしました。
　午後２時、浅野照雄さんが「来年も元気にお会いしましょう！」と息の合った一本〆で「星影のワルツ」を大合唱し無事終了しました。出口では、勤めを終えた役員さんが全員に握手してお礼の言葉をかけ見送られていたのが印象的でした。( 岡本  修 記 ) 
総会・懇親会のスナップです
         

 

中濃歩こう会 初秋の風に親しむ

　９月９日(金) 昨日まで降り続いた台風13号の余波を受けた豪雨もすっかり上がり、すがすがしい朝を迎え秋を感じるハイキング日和となりました。
　午前10時「みのかも健康の森」へメンバー18人が集まりました。
坂井和夫さんの挨拶と森 文樹さんからコースの説明があり、それぞれ自分の体力と相談し、ムリのないコースを選びながらスタートしました。
コースの入口は７７７段の階段を一段づつ膝に手を当てゆっくり進みます。途中平坦な休憩所で一息入れて30分ほど登ると展望台「よろこびの砦」へ着きました。
砦では眼下の眺望を楽しみひと休みです。汗ばんだ体に初秋の風がひとなですると実に心地よくエネルギーまでも蓄えてくれます。
ここからコースを選びます。初級コースは「はぎの小路」を通って１.７㎞約45分。中級コースは「つつじの小路」or「もみじの小路」を通って２㎞約70分。上級コースは隣の「富士山」へ５.５㎞約120分です。
小石に気を付けながら根の子路をワイワイ・ガヤガヤしゃべくる声が静かな山間に響いてにぎやかなこと。１時間ほどで戻ってきた人もチラホラし、タマネギ、ジャガイモ、ナス、カボチャなど野菜を刻んでＢＢＱの準備にかかります。全員下山したところで写真を一枚。ＢＢＱハウスでは“鍋奉行”ならぬ“ＢＢＱ奉行”が腕を振るい、手順を支持します。焼き肉の匂いを嗅ぎながら賑やかにカンパ～イ。のど越しさわやかな一杯は至福の世界です。肉や野菜をかみしめながらしばしの間ワイワイ・ガヤガヤ…。最後は焼きそばで満腹になると後始末にかかり、午後一時散会となりました。( 岡本　修 記 )　
全員揃って　777階段　  砦の下で　　初級　　　中級　　　上級
     

 

関ドリーム会 施設の「七夕会」をお手伝い

　７月３日(日) 午後１時から特養施設「ほほえみ福寿の家」で初夏のイベント“七夕会”が催され、関ドリーム会から村井かなゑさん、間野ふさ子さん、浅野敦子さん、狩野 慧さん、児山安充さんの５名がお手伝いをしました。施設入居者の皆さんと家族の方々、園児たちが一緒になって、風船つりやサメつりの竿を渡したり、水鉄砲ゲームの水をつめたり、当たった景品を渡したり、また願い事を書いた短冊を笹にくくるお手伝いをしたり、お年寄りと子供たちが触れ合い、季節を彩る楽しいひと時でした。( 狩野　慧 記 ) 

 

東濃マレットゴルフ愛好会の開催

東濃マレットゴルフ愛好会の開催

 

日時：平成28年9月2日

場所：久須見マレットゴルフ場

参加者：１８名

　東濃マレットゴルフ愛好会（会長：河野清臣）は、平成２８年度第２回（通算４4回）の大会を開催しました。晴天で大変暑い日でしたが、山林コ－スで森林浴気分良く、ホールインワン賞が4個も出る賑やかな競技となりました。　優勝者は石木洋一（ＮＥＴ122）、準優勝者は市川昭司（ＮＥＴ124）、３位は島崎欽次（ＮＥＴ127）の各氏が獲得する活躍でした。　（丹羽  啓 記）

 

 

 

 

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