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SOOサンの航空通受験体験記(よもやま話)その5

2012年03月31日 | SOOサンの航空通受験体験記(よもやま話)

        SOOサンの航空通受験体験記
          (よもやま話)その5

呟き9:最後のヤマだ

いつものように全体を大まかに眺め一言…「最後のヤマだ」…特
に「コイル」と「コンデンサ」を使った発振回路云々は、「交流
回路」の「キモ」…

15日までじっくり時間をかけて履修する事に決める。

今日まで「法規」は全く無頓着…「無線工学が終わってからひた
すら読み込んで覚えよう」と決心。

発振回路は例によって、説明文の図化や計算式の日本語表現等に
て3度繰り返し履修…

いつも通り「説明文の平易で細やかな表現」に助けられる。
共振回路は必ず出題される重要トピック…「確実な理解」が必須

なんとか「最後のヤマ」を超えられたか…試験まで約40日…試
験までの予定を決める。

 ・合格塾の講習内容をリアルタイムで履修
 ・1月の残った半月は「法規」の履修
 ・2月の平日を「無線工学」の「おさらい」…まとめたノート
      を中心に
 ・2月の週末を「無線工学、法規過去問題の取り組み」その結
       果による「おさらい」

1月の残り時間が少ないが「法規」にいよいよ取り掛かる…

呟き10:事象をイメージしながら覚えよう

法規の場合、「法令文」をすべて暗記してしまえばきっと良いの
だろうが、それは限りなく不可能…
また単なる「暗記」では「覚えにくい」だろうと思案…

明らかに覚えることが必要な事は「暗記」するのはもちろんだが
、「法律」というのは突き詰めれば、対象となる事項についての
「義務」、「禁止」、「許可」を定義しているものであろう…と
考え、具体的な「事象をイメージしながら覚えよう」と試みる。

「読み込み」、「講習内容のマーキング」と「メモ」で進める。
また「メモ」は「付箋紙」を使い法規のプリントアウトに張り付
ける。
「無線工学」の時のような「達成感」は感じられないが、「法令
の存在意義」を感じる部分もあり、「なるほど」と思わされる部
分も…

---次回に続く---

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