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2010 “ピースウォーク from 沖縄” 成功のために  2010年2月

2010年02月07日 | Weblog
2010 “ピースウォーク from 沖縄” 成功のために  2010年2月

    ピースウォーク from 沖縄実行委員会 代表 石橋行受、江田忠雄、正清太一
                          事務局 小山真弓、泉田守司
                   関西実行委員会事務局 池辺幸恵、前田裕晤

 1月1日より沖縄・久高島からに本山妙法寺の石橋上人を先頭に「ピースウォークfrom 沖縄」が出発しました。
 核廃絶、環境問題を掲げ、基地撤去・辺野古の環境保全から基地建設反対を唱え、目下、沖縄を経て、九州をピースウォークしています。
 沖縄各地で、撤去に取り組む人達と交流し、1月23日には長崎に移動し、市長からのメッセージを受取り、各地では自治体首長への要請もし、中国地方から関西に入り、5月に東京に着き、ニューヨーク国連本部では核拡散防止条約(NPT)再検討会議に核廃絶への思いをこめたウォークに引き継がれます。
 ピースウォークは掲げている目標を超えた大きな意義があると考えます。
 5月には普天間基地県内撤去の鳩山内閣の約束期限がきますし、アメリカとの従属立場から対等・自立をもって50年を経た安保条約の中身が問われる時です。
 改憲を意図した国民投票法案は、5月18日が一区切りの日程に入ります。
 ピースウォークは、上記の大きな課題に立向かう国民の声を掲げることに必然的になります。そうである以上、平和を愛し、改憲を許さない大きな基盤づくりの運動に発展させる必要があります。
 まさに、その政治日程とダブル形でピースウォークがある以上、行進の性格もその影響を受けずにはいられません。
 全国民的な課題としての性格がある以上、特定の宗派・政治党派やグループの運動ではありません、左右を問わず、平和を愛し、戦争国家にしない国民同意を作り上げる運動でもあります。
 普天間基地問題にしろ、憲法問題にしろ鳩山政権の“ふらつき”を云々するマスコミの論調はありますが、平和を希求する声が澎湃(ほうはい)と広がれば、一体となって平和国家を護持することになります。
 他にも「九条バンク」運動のように、一人一人が平和を求めて意思表示をする運動も、政党色を帯びた運動ではありません。今、私たちはどの様な平和な世界、日本を作るのかを、一人一人に問われているのです。
 平和、改憲阻止、基地撤去、安保見直しに迄、この運動を全体で協同してやり抜こうではありませんか。
●伝えてください
ぜひ友人・知人の方々に「ピースウォークfrom沖縄」のことを伝えてください。


●協力者を募集しています
◎ウォーク中の宿泊先を提供していただける方。
◎交流会を開催していただける方。
・・・など、ピースウォークに協力していただける方を探しています。思い当たる方がおられましたら、ぜひご紹介ください。


●ご寄付のお願い
食事や情報伝達、サポートカーの運営など必要経費に使わせていただきます。
ゆうちょ銀行振替口座
口座番号:10160-52983011  加入者名:ピースウォークフロムオキナワ
よろしくお願いいたします。
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