ケムトレイル・気象操作掲示版ブログ

ケムトレイル・気象操作掲示版のブログです。

大分県の日出生台(ひじうだい)演習場で実弾射撃訓練

2010年02月07日 | Weblog
大分県の日出生台(ひじうだい)演習場で実弾射撃訓練大分・日出生台で初の小火器訓練 米海兵隊2010年2月6日20時21分
印刷
ブログに利用する


14時の米海兵隊の実弾砲撃演習に抗議するゲート前集会
→宿泊先福岡聖パウロ教会
*行進はなし

.
報道陣向けの訓練公開では、小火器訓練で使われる機関銃も展示された=3日、日出生台演習場

米海兵隊が訓練で使用する機関銃=3日、日出生台演習場、藤脇正真撮影

大分市内中心部をデモ行進する参加者ら
 大分県の日出生台(ひじうだい)演習場で実弾射撃訓練をしている在沖縄米海兵隊は6日、同演習場では初めて機関銃やライフルを使った小火器訓練をした。九州防衛局によると、職員が訓練に立ち会い、小火器の射撃を確認したという。

 訓練は、155ミリりゅう弾砲による沖縄県での実弾射撃訓練を本土5カ所の演習場に分散移転する1996年の日米合意に基づいて始まった。米側の要請で2007年、県など地元自治体と国が結ぶ演習場使用協定に小火器の使用が追加された。協定改定後、今回が初めての訓練。

 1月27日にあった訓練前の会見で米海兵隊は、10日間の射撃訓練のうち1、2日間を小火器訓練にあてると説明している。

 訓練を監視している市民団体ローカルネット大分・日出生台の浦田龍次事務局長は「当初の合意にはなかった内容で、沖縄の負担軽減とは無関係に訓練が拡大している」と反発している。
.

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。