ケムトレイル・気象操作掲示版ブログ

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佐賀県のみなさまへ///福岡、山口、広島へ ご協力お願い

2010年01月31日 | Weblog
佐賀県のみなさまへ
『2010年 ピースウォーク from 沖縄 -天地行-』の佐賀県の行進日程は次の通りです。短い距離でもかまいませんのでぜひ参加してください。
1月31日(日):有田町伊万里口セブンイレブン(9:00)→伊万里市役所(12:00)→池の峠セブンイレブン→道の駅ふるさと村・南波多(16:00)
2月1日(月):道の駅ふるさと村・南波多(9:00)→行合野交差点→千々賀ファミリーマート(12:00)→和多田駅前セブンイレブン→唐津市役所(16:00)
2月2日(火):唐津市役所(9:00)→佐志セブンイレブン→加倉セブンイレブン→浅木場停留所付近(13:00)→玄海原発(16:00)
2月3日(水):玄海原発ゲート付近歩道(8:00~9:00)   交流会:玄海町町民会館(14:00~16:00)
2月4日(木):唐津市役所(9:00)→虹の松原→佐賀・福岡県境→二丈町PA(12:00)
※行進参加・カンパ・差し入れ(食事や食材など)・交流会参加等の問い合わせ先は→0955-82-5190(徳永哲)までお願いします。


●伝えてください
ぜひ友人・知人の方々に「ピースウォークfrom沖縄」のことを伝えてください。


●協力者を募集しています
◎ウォーク中の宿泊先を提供していただける方。
◎交流会を開催していただける方。
・・・など、ピースウォークに協力していただける方を探しています。思い当たる方がおられましたら、ぜひご紹介ください。


●ご寄付のお願い
食事や情報伝達、サポートカーの運営など必要経費に使わせていただきます。
ゆうちょ銀行振替口座
口座番号:10160-52983011  加入者名:ピースウォークフロムオキナワ
よろしくお願いいたします。
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「普天間基地はいらない  1・30全国集会6000名参加、東京駅まででも

2010年01月30日 | Weblog
皆さん、私たちはフォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)です。
 私たちは皆さんに、「普天間基地はいらない 新基地建設を許さない 1・30全国集会」への参加を呼びかけます。

 1996年12月、日米両国政府は「沖縄に関する特別行動委員会」(SACO)の最終報告で、普天間基地の返還と、それに伴う代替基地を建設することで合意しました。
 代替基地の建設先とされた名護市・辺野古では、さまざまな反対運動が行われました。特に2004年に防衛庁が環境影響評価(アセスメント)のための調査に着工しようとしてからは、陸上での座り込みや海上での阻止闘争など、体を張った闘いが繰り広げられました。
 こうした沖縄の闘いに連帯して、全国各地でも様々な運動がおこりました。東京では、「辺野古への海上基地建設・ボーリング調査を許さない実行委員会」(現・辺野古への基地建設を許さない実行委員会)の仲間たちが、防衛庁に対して粘り強い抗議行動を続けました。私たち平和フォーラムも、2004年8月に起きた普天間基地ヘリコプターの沖縄国際大学への墜落事件を契機に、数度にわたる全国集会や、国会議員に対して新基地建設反対を求める要請行動を行ってきました。
 また沖縄現地では、2004年と2005年の5月に2度にわたる普天間基地包囲行動が行われ、2009年11月には21,000人が参加しての基地撤去を求める県民大会が開かれました。

  「普天間基地を閉鎖する、新基地建設を許さない」――沖縄県民の声、現地での反対運動、全国での反対運動は、ついに日本政府を動かしました。2009年12月15日、鳩山内閣は、普天間基地の移設先を見直すことを表明したのです。
 もちろん、鳩山内閣の決定は私たちの意向と完全に合致したものではありません。見直される移設先の候補地には、依然として辺野古も含まれています。辺野古での新基地建設を前提とした予算も計上され、アセスメントの手続きも継続されることになりました。
 鳩山内閣の移設先の見直し表明に対して、米国政府からは恫喝のような圧力がかかっています。またマスコミ各社は日米同盟堅持のためには辺野古新基地建設推進の報道を繰り返し、外務省・防衛省の官僚による巻き返しも図られています。
 私たちは、私たちの力で実現した移設先の見直しを鳩山内閣に実行させるとともに、普天間基地の閉鎖と新基地建設の阻止を実現しなければなりません。そのためには、米国政府の圧力に負けない、またマスコミ各社のキャンペーンに負けない市民の声と、その声を作りだすための大衆的な行動が必要です。

 そうした大衆的な行動の第一歩として、2010年1月30日午後2時から、東京の日比谷公園・野外音楽堂で、「普天間基地はいらない 新基地建設を許さない 1・30全国集会」を開催します。
 沖縄と全国、国会議員と自治体議員、労働組合と市民、沖縄に思いを寄せる仲間が集まって、私たちの声と思いを全国に明らかにしましょう。私たちの声と思いで、日米両国政府を動かしましょう。多くの仲間の皆さんがこの集会参加してくれることを期待して、私たちからの呼びかけとします。
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集会名称: 「普天間基地はいらない 新基地建設を許さない 1・30全国集会」
日 時  : 2010年1月30日(土) 14:00開会 16:00デモ行進
会 場  : 日比谷公園・野外音楽堂
主 催  : 1・30全国集会実行委員会


現在の政権は苦悶していると思う。何とかなるにはどうすれば良い?

2010年01月29日 | Weblog
沖縄も本土も共に基地問題を国内問題として地域エゴで反対だけしてすむと思わないように。

以下の内容はわかるが、他の場所を物色しても皆嫌だでは現在の政権は次にいけない。重要な問題だけにできれば日本からは基地はなくなる方向でなんとかならないかとあり得ないようなことを考えるのですが。
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17)とうとう、1月26日(火)の定例記者会見で鳩山連合政権の
平野官房長官が「地元の合意なく移設も」とか「法的処置も
考えられる」と発言した。自公政権になろうと、鳩山連合政権
になろうと、これが沖縄差別政策・琉球植民地政策を取り続ける
日本政府の「本音」だろう。
この琉球の歴史も文化も知らない無知・無恥の差別発言をする
平野官房長官を、このまま退任させないのか、発言を撤回
させないのか、日本国民や政党の態度を沖縄の私たちは
見守っている。

ピース・ウォークfrom 沖縄 in 長崎の5日目

2010年01月29日 | Weblog
長崎県の経過はピースウォークブログをご参照ください。いよいよ佐賀入りです。


今日はピース・ウォークfrom 沖縄 in 長崎の5日目でした。
コースは川棚駅前から佐世保の入口の日宇駅まで20.4キロ。
一般国道205号線を真っすぐ歩くコースです。単調な上に
アップ・ダウンがあり、長崎のコースの中でも大変だと思った
所です。幸いにも雨だけは予定よりは早まり、朝までには上がり
普段は見える大村湾の対岸が見えないような花曇りの天気でした。
川棚駅前には、彼杵地区労、川棚9条の会、石木川まもり隊など
18名。

川棚9う条の会の畑田さんが今日のコースの説明をしてくれた。
小串郷、新谷(しんがい)郷、ハウステンボス駅などのルートを
細かく説明いてくれたが、覚えられず、小串、新谷ではひょっとすると
航空魚雷発射試験場の遺跡、特攻艇「震洋」の訓練施設後の殉国の碑など
見るチャンスがあるかと、楽しみにした。

又東彼地区労の三つ溝さんが、オバマ演説によって、核廃絶の機運が大き
くなっているが、その声を高めるためにも皆が願えば叶うという信念を
持ち、小さな歩みであるが皆さまに訴えながら歩みたいと話してくれた。

新谷郷では「震洋」の訓練所跡地にある殉国の碑を見学できた。以前行った時
忠魂碑の3面に掘られた名前の中に削り落とされた名前を見て、その削り
方がいかにも個人が勝手に削り落とした様子であったので、あるいはここにも
もう一つの靖国神社の問題があるのではないかと思ったが、今回は削られた
部分にやすりが掛けられ、滑らかになっていた。お聞きすると3年程前に
管理が遺族会から、自治会に移管されたということであった。
戦争遺跡も放っておくと、航空魚雷発射試験場のように風化して崩壊するか、
問題点が分らなくなっていく可能性があると感じた。

その後、幸いにも205号線に戻ることなく、海沿いの道、小さな村落などを
通り行くと、突然ハウステンボスの裏手に出た。お陰で、単調であると
思ったコースは自然豊かな素晴らしいピース・ウォークになった。

10キロ程の道が、とても楽しみながらのウォークであった。コースを
選んでくれた川棚9条の会の皆さまに感謝感激であった。
ハウステンボス駅でハウステンボスを背景に記念写真を撮り、205号線に
戻り、日宇駅まで進んだ。記念写真では昨日作ったという「石木川まもり隊」
の旗、「ダムより豊かな山の恵み」がカラフルに登場、ピース・ウォークも
多士済々?となりつつあると嬉しかった。

佐世保に到着後佐世保教会で交流会があった。佐世保の皆さんの手作りの
料理、おにぎりのもてなしを美味しく頂いた。中心になっている宮野さんから
「19日佐世保市民の会」の活動を聞き、驚きもし感激もした。1968年1月19 日
のエンタープライズ闘争の次の月から始められた19日のデモは、来月から43年目
に入るということである。19日18時10分ほどに、佐世保の松浦公園からスタート
するとのこと、機会があれば参加してみたくなった。明日も佐世保地区労、市民の
会、石木川まもり隊の皆さんのお世話で、長崎県内の最後のウォークに参加する
つもりだ。
                         木村

「特攻殉国の碑」

竹藪の中の道

大村湾沿いの道

ピース・ウォーク頑張れ、ハウステンボスも頑張れ!
(写真は松本さん撮影)

ゆんたく高江のご紹介だけですが。

2010年01月28日 | Weblog

◆1/30≪基地いらない全国集会@日比谷野音≫
日時:1月30日(土) 14:00~15:30(予定) その後デモ行進
場所:日比谷野外音楽堂
http://helipad-verybad.org/modules/d3blog/details.php?bid=43&cid=1

◆2/9 ゆんたくミーティングします
日時:2月9日(火) 19:00
場所:素人の乱12号店(JR高円寺駅)
参加費:なし
どなたもお気軽にどうぞ。
http://helipad-verybad.org/modules/d3blog/details.php?bid=42&cid=1

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《ゆんたく高江》は沖縄県東村高江(ひがしそん たかえ)の米軍ヘリパッド建設に反対し、
高江の人々が1日でも早く平穏な生活に戻れるよう願い、行動する人たちの集いです。
メンバーは主に東京はじめ関東在住者です。
各々が自主的にやりたい事をやれる範囲で行っています。

当サイトでは《ゆんたく高江》の活動報告や、
高江ヘリパッド問題の情報などを掲載していきます。

また、一緒に何かやってみたい方、いつでも大歓迎なので、どうぞご一報下さい。
メーリングリストも有りますので、ご希望の方は下記までご連絡下さい。

ゆんたく高江
http://helipad-verybad.org
yuntakutakae@yahoo.co.jp

名護市長当選の稲嶺氏、小沢幹事長に直訴

2010年01月28日 | Weblog
名護市長当選の稲嶺氏、小沢幹事長に直訴
普天間移設
 沖縄県名護市長選で初当選した稲嶺進氏(64)は27日、民主党の小沢一郎幹事長と那覇市内で会談し、米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設する現行計画の撤回を求めた。会談後の稲嶺氏の説明によると、小沢氏は「名護市、沖縄県民の民意は理解している。私の立場として、しっかり対応したい」と述べた。

 政府は移設先の選択肢から現行計画を排除しない方針を示しているが、小沢氏が撤回を主張すれば、実現は難しくなるとの見方が出ている。

名護市長選初当選の稲嶺氏「反対、首相へ伝える」


当選から一夜明け、記者会見する稲嶺進さん(25日午前9時22分、沖縄県名護市で)=江口聡子撮影 沖縄県名護市長選から一夜明けた25日、初当選を果たした稲嶺進氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の同市への移設に反対する考えを重ねて示した。一方、平野官房長官は、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部に移設する現行計画を排除せずに移設先を検討する考えを表明した。

 米政府は依然、現行計画実現を求める姿勢で、今後の調整が難航するのは確実だ。

 鳩山首相は首相公邸前で記者団に、市長選の結果について、「市民の一つの民意の表れだ」と述べた。ただ、結果を踏まえて現行計画を断念するかどうかは明言せず、「平野長官を中心に(政府・与党の沖縄基地問題)検討委員会で精力的に活動している。『ゼロベースで国が責任を持って5月末までに結論を出す』としているので、必ず履行する」と語っただけだった。

 平野長官は25日午前の記者会見で、「検討委員会ではゼロベースで移設先を検討している。(選挙結果を)斟酌(しんしゃく)してやらなければいけない理由はない。(現行計画を)外すという考え方には立っていない」と述べた。

 前原沖縄相は「市長選は市政全般を問う選挙で、辺野古移設の是非だけを問う住民投票ではない。鳩山内閣の責任で、あらゆる選択肢の中で代替施設を見いださなければならない」とコメントした。

 一方、稲嶺氏は名護市内での記者会見で、「市議会で移設反対の決議をしてもらい、しっかりと国、政府、県に名護市民の意思を伝えたい。首相にも直接伝えたい」と述べ、移設に反対する考えを改めて強調した。さらに、「県内で代替施設を確保するのは無理がある。安全保障という立場から、日本全国で考えていただきたい」と主張した。


長崎県内順風

2010年01月28日 | Weblog
長崎市からピースウォークは順調に経緯しています。毎日のブログ更新がありますので本家久高島 琉球王朝の聖地、から元日に出発したピースウォークは長崎へ23日に入りました。その後順調に歩んでいます。
佐賀、福岡、山口、広島、岡山と道程が進みますが、ぜひ近くの時にご協力頂ければと思います。連絡先は以下のところで分かります。核軍縮が本当に進むように各地の方たちとの交流が続いているようです。

http://peacewalk.xrea.jp/blog.php
http://pegasus1.blog.so-net.ne.jp/2010-01-21?comment_success=2010-01-27T09:35:21&time=1264552521

鳩山由紀夫首相は名護市長選で当選した稲嶺進氏と近く会談したいとの

2010年01月27日 | Weblog
普天間移設、法的決着も=地元拒否時の対応に言及-平野官房長官
1月26日19時21分配信 時事通信

 平野博文官房長官は26日午後の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について「(地元が)合意しなかったら物事が進まないということか。そこは十分検証したい。法律的にやれる場合もあるだろう」と述べ、新たな移設先の自治体が受け入れに応じない場合は、法的に決着させることも可能との見解を明らかにした。
 平野長官は、具体的な対応については言及を避けたが、公有水面埋め立て権限を都道府県から国に移す特別措置法制定などが念頭にあるとみられる。しかし、政府が地元の頭越しに決着を図る可能性に触れたことで、現行計画で移設先となっている沖縄県名護市など関係自治体や、「県外、国外移設」を主張している社民党などの反発を招くことは必至だ。
 これに対し、鳩山由紀夫首相は26日夜、首相官邸で記者団に対し「名護市民、沖縄県民の理解も求めて最終的な結論を出すべきだ」と述べ、地元の意向も踏まえて移設先を決定したいとの考えを強調。また、名護市長選で当選した稲嶺進氏と近く会談したいとの意向も示した。
 平野長官は会見で、自治体が移設受け入れを拒否した場合の法的措置に言及する一方で、「できる限り地元の皆さんの理解を得ながら決めていく。地元を無視してという考え方は成り立たない」とも語った。 

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核廃絶訴え100人が行進 ピース・ウオーク 長崎市を出発

2010年01月26日 | Weblog

核兵器廃絶を願い沖縄から東京までをリレー方式で歩く「2010年ピース・ウォークfrom沖縄」の本県での行進が24日、長崎市尾上町のJR長崎駅かもめ広場をスタート。平和団体のメンバーら約150人が市内を歩いた。

 ピース・ウォークは、5月に米ニューヨークの国連本部で開かれる核拡散防止条約(NPT)再検討会議の成功を目指し、核廃絶への機運を高めるのが目的。元旦に沖縄県内を出発し、23日長崎入りした。

 同広場であった出発式で、ピース・ウォーク長崎実行委員会代表で長崎市の被爆者、吉田勲さん(69)が「市民の具体的行動として核廃絶への思いを込め、歩きたい」とあいさつ。参加者は核廃絶と世界平和をアピールする横断幕を掲げるなどして西彼時津町まで歩いた。

 ピース・ウォークは25日以降、諫早、大村両市などを経て、29日は佐世保市から佐賀県有田町に入り、同県の実行委に引き継ぐ予定。同会議が始まる5月に東京入りする。