枯れスマス～当日編その二

いよいよ年明けも近いですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか？品川です。

年明け前に枯れスマスについては更新を終えたいと思います。続きです。



時刻は19時。枯れスマス開始まであと30分といったところです。部室にはぞくぞくと参加者が集まって・・・来ていません。

まあ、あとでくるだろうと思ってクリームをプリンに塗りたくります。すると・・



バルス！！やっちゃいました。

枯れスマス開始前にバケツプリン君退場です。

このままではこれから来る人に申し訳ないので１Lの方で完成予想品をつくることにしました。



どうでしょう？見てくれはそんなに悪くはないと思います。バケツプリンと比べると流石に小さく見えますが侮るなかれ１Lです。容量にしてファミマに売ってるでかいプリンの約2倍。つくっておいて何ですが狂気を感じます。

さて、ここで問題が起こりました。バケツプリンが崩壊したことで次々とプリンの残骸がトレーからはみ出てまだ見ぬ世界へ旅立っていきます。世はまさに大後悔時代。こんなことならせき止めるための工夫をしておくんだった・・・

こうしている間にも次々に新しい世代が新世界に旅立っていきます。少しフライングですが枯れスマススタートです。
（まあ木村さんのピザを食べた時点でスタートしてるともいえますが・・・）

集まったのは
木村さん、僕、みっちー、修平、信輔、廣川、綾香、あとで小畑さんと安倍さんがいらっしゃいました。





向こうでは信輔がキムチ鍋をつくってくれています。米も１０合炊きました。相当な追い込みが期待できるでしょう。



楽しかったのはここまで。ここからデスマーチが始まりました。

追い込まれる幹部。減らないプリン。増えない援軍。

わが軍はなすすべなく敗れたと言っていいでしょう。優秀な戦力であった三浦、芝野、廣川が全員腹痛で戦えなかったのが大きかったと思われます。廣川は部室にはいましたが腹が痛くて家に帰れなかっただけらしいです。

甘いもの好きそうなE史さんに電話するも振られてしまいました。チョコケーキって言えば良かったのでしょうか？

この後どうなったのかは皆さんのご想像にお任せします。とりあえず楽しいクリスマスイブでした。

来て下さった木村さん、小畑さん、安倍さん、ありがとうございました。また何か行事の際にはいらっしゃってください。


最後に。炊飯を失敗してご飯を芯の残ったアルデンテ風にしてしまった○輔君。自分で持って帰って食べますと言って帰省してしまった信○君。安心してください。残ったご飯は全て部室掃除で泊まり込んだ僕及び廣川の胃の中に収まりました。安心して実家に寄生してください。

せっかく東大の張君が枯れスマスを年中行事にしたらいいよと言ってくれたので来年もできればやりたいと思います。

ありがとうございました。