眞子様へ。素敵な恋愛をしたお姫様が、王子様と結ばれてめでたしめでたしで『物語』はたいてい終わります。
そこで人生が終われれば「最高の恋愛」でしょうね。
でも本当の人生はこれから長く続いていくんです。どんなに生き急いでも、女性の平均寿命を考えて普通にしていたらあとゆうに60年以上は。
その間に子育てをして、姑さんの相手をしてと、結婚とは二人の愛だけで紡ぐ事が出来る事ではありません。
結婚することであなたに家族が増えます。小室圭さんの母親はあなたの義母、小室圭さんの祖父はあなたの義祖父。
そしてあなたのお父上の秋篠宮様は小室圭さんの義父。お母上の紀子様は小室圭さんの義母。佳子様は小室圭さんの義妹、悠仁様は小室圭さんの義弟。
私はあなたが純粋に愛を貫きたいだけならどうぞと思います。中途半端な覚悟では無く、皇室を全て捨て去って嫁ぐというのなら。
誰かに強制されて、ご結婚をするのならば、ご自分の意志ではっきり拒絶してください。それがあっても何も傷つきません。眞子様と言うダイヤモンドに傷一つ入れられません。
私も日本国民も思っている事は眞子様の幸せだけです。ですからあなたが不幸になると思えるお相手なので反対しています。
小室圭さんは日本人としてのアイデンティティを欠如したまま25歳になってしまいました。普通に皇室を知る日本人なら恐れ多くて、姫君にプロポーズなど出来ませんからね。眞子様はそういう高貴なお生まれがご負担だったのかも知れませんね。だから傍から見たら権力欲の塊のような小室圭が近づいてきて籠絡されて、恋と勘違いしたまま、結婚へ一直線。
それも若さかも知れませんね。私達が一番心配しているのは、眞子様が小室圭や小室圭の親戚と上手く付き合って行くことが出来るかだけです。
フリーターの小室圭に眞子様を養う甲斐性など無いでしょうし、都内でそこそこの暮らしをするなら手取りで50万程度は必要ですよ。それでも稼げるというのならやってみてください。秋篠宮や眞子様のお名前を使わずに、単なる一庶民の25歳の既婚女性として。
ご結婚を機に、皇室関係の公務はきっぱりと捨て切ってください。厳しいことを言うようですが、悠仁様が成年皇族となられるまで実家には近づかないでください。プライベートな用事でも同様です。何故なら眞子様は小室圭さんに嫁いだのであって、そちらのご家庭を最優先なさるべきです。
その覚悟が全てお有りならば7月8日の先勝の午後3時に自分の口からしっかり話してください。一般人となって皇室から去るということはそういう責務も伴います。結婚式も小室家のレベルで行うべきでしょう。ICUの友人を沢山呼んで祝って貰ってください。
私達、日本国民は眞子様の幸せを祈ります。