昨年に続いて今年も名護キャンプに行くことができました
その一端を皆さんにご紹介したいと思います
日程は1/31~2/3の3泊4日でした
1月31日、朝一番の飛行機で千歳を発ち、羽田経由で那覇に向かいました
羽田ではヤクルト選手と遭遇し、同じ飛行機でしかも周りの席は
選手でいっぱいでした これもキャンプ前日ならではの楽しみですね
もちろん元日ハムの高田監督や淡口コーチもいて
挨拶だけはすることが出来ました
ただ日ハム選手なら声もかけやすいのですがヤクルト選手は
わからないので声のかけようがありませんでした
那覇からはレンタカーで名護に向かいましたが、
去年よりも高速道路が整備されていて約1時間で名護市に到着
でもキャンプ前日なので球場には当然ながら選手がいませんでした
仕方なく近くのブセナ海中公園、古宇利大橋を見学しに行くことにしましたが、
昨年と違って快晴でしたので白い砂とエメラルドグリーンの海は
美しく、凍てつく北海道から来た者に大きな癒しを与えてくれました
翌日の2月1日からキャンプインです
森本稀哲選手のパフォーマンスを期待していました
しかし、大社前オーナーのゆかりのある背番号100を
永久欠番とするセレモニーのため急きょ、
禁止令が出たので何もなしでした 残念
3日間とも朝8時前には球場に行き、選手の「出待ち」を行いました
初日は日曜日だったこともあり混んでいましたが、
2日と3日は平日のためファンも少なく
選手が気軽にサインや写真撮影に応じていました
驚いたのは昨年全く近づけなかった「中田 翔選手」が
2日目は報道陣もいなくてサインに応じていたことです
気温ですが3日間とも昨年と異なり最高気温が20度を超え、
さらに日差しも強く日中は半袖で充分でした
しかし地元の方はダウンを着ていました やはり夕方からは少し冷えてました
それからキャンプイン直後は取材陣が多くて目立つ格好をしていると
取材依頼があります
自分もCSのGAORAとHTBのイチオシに突然頼まれ
恥ずかしい思いをしました
あと、名護や国頭でお会いしたファンの方々は殆どが北海道の方でした
札幌、旭川、江別、恵庭,、そして偶然 当別ファイターズクラブ会員の
ご家族にもお会いしました 皆さん本当にお疲れ様です
特にすごいなと感じたのは、国頭球場でお会いしたお嬢さんです
市川選手の熱狂的なファンのようですが
4月から国頭で就職することになったとのことでした
地元の方がいろいろお世話をしてくれているようで
おめでとうといいたいところですが市川君のプレーは
なかなか見ることが出来なくなるのでは?と心配に
<!-- ファイターズ2009沖縄キャンプ -->
沖縄はもう春です 桜が満開でした でもススキもあって「秋春」!?
故 大社前オーナーゆかりの背番号100は永久欠番になったのです
連日快晴で気持ち良かったのですが顔は真っ黒になりました(^^;)
チャンピョンフラッグがないのはやっぱり淋しいですね
選手の安全のため設置されたバリケード 何事もマナーが大切です
見慣れたリポーターもたくさん取材に来ていました
ブルペンもWBCに備え固いマウンドが用意されていました
球場に行ったら練習スケジュールを確認し、メンバー表ももらいました
球場内ではドリンクの自販機とグッツ販売のみです
球場に隣接しているビーチです 沖縄はどこも立派な海水浴場ですネ
古宇利島で観た夕陽と古宇利大橋です
球場から10数分で行ける「ブセナ海中公園」 海中展望塔は一見の価値あり
帰り少し時間の余裕を持ち立ち寄った「万座毛」
その後「屋嘉IC」から高速を利用したのです
「ホテルゆふいんおきなわ」は選手の宿泊場所ですが、手前に別館ができ
去年まで「ホテルリゾネックス名護」に泊まっていた外国人選手も含め
選手はここに泊まっています
一般客も本館には泊まれるらしいのです
またキャンプ中も本館8F展望レストランでは
食事がとれる(ランチ・ディナーバイキング)のですが
そこから球場も一望できるのでおすすめの場所です
買ってきたオリジナルグッツ 右のキャップは関係者用ですが運良く入手
今回の成果です がんばれば倍以上は貰えたかも・・・