クラブのＨＰでのご紹介をここでも
交流会に来町の選手が決定しました
突然のトレードでどうなることかとご心配をおかけしました
昨年、江別でも同じ事が起こり来たのが引退したＯＢ選手でした
もしかして当別でも同じになるのか不安でした
結局、いろいろな話がありましたが 背番号４７
今シーズンチーム最多５８登板の
菊地和正投手（２７歳）に決定しました
多くの会員の皆さんと一緒に
歓迎したいと思いますので是非、参加をお願いします
また、予定人員に若干の余裕があります
会員外の方も参加希望があれば事務局へお問い合わせください
ｅ－ｍａｉｌ：tobetsu-fc@mail.goo.ne.jp
交流会の概要
日 時：平成２１年１２月６日（日）１７：００～
場 所：田西会館（ＪＲ石狩当別駅 徒歩５分）
会 費：会員外の大人４０００円、小人（高校生以下）２０００円
その他：食事と飲み物がついています
１１月２３日（月）札幌国際大学で開催された公開講座を受講しました。
講座は「梨田監督に聞く今年のファイターズの戦い」と題して鼎談が行われました。
簡単にそのトークの内容をお知らせします。
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Ｑ優勝パレードを終えて感想は？
・パレードはとても感動しました。平成１３年の近鉄時代の優勝の時はテロの影響でパレードもない自粛ムードでしたから。
この次、日本一になったときはもっと盛大にお祝いしたいですね。
Ｑ日本シリーズでの敗戦、足りなかったのは何？
・内容は勝っていましたが点数が足りなかったですね（笑）
５戦目の武田久が打たれたホームランは効きました。
実は５戦目以降、宮西が肩の不調で使えなくなったことなどから計算が狂いはじめました。
また、ダルビッシュも投げられるかどうかわからないままで投げても８０球の制限がありました。まさかあのフォームになるとは思いませんでした。本人は「痛い」とか「痒い」とか言わない男なんです。
ＣＳもいろいろなことがあり、本音は楽天が有利かなと思ってましたが第１ステージでリリーフ陣が投げていなかったことがこちらに有利に働きました。それにスレッジの逆転満塁サヨナラホームランは本当に感動しました。
Ｑ．チャンステーマでチキチキバンバンが行われたが気づいたか？
・試合に集中しているので気づかなかったですね。でも今年２アウトから点数が多く入ったのはファンの声援のおかげです。
Ｑ．いろいろショックなこともあったが？
・楽天との開幕３連敗は本当にショックでした。でもその時稲葉に声をかけてもらったことがうれしかったですね。また、インフルエンザもショックでした。大野が感染しましたがその２日前にホテルで一緒に食事してたんです(^^;) 福良コーチはいつもそばにいるし自分も感染したと思いましたが年齢が５０歳を超えていたのでかからなかったんです（爆笑） あの直後の中嶋コーチの出た試合後、「最高のプレー」とメールがたくさん来ました
連敗が続いてるときは永遠に勝てないという雰囲気で、胸が圧迫されたように苦しかったんです。勝って当たり前のプレッシャーがあって、靴や下着を普段と逆からはいたりしてました。９月も６連敗しました。不思議だったのは、あれだけ負けてもソフトバンクも付き合ってくれて首位にいたんです。
Ｑ．今年の優勝の要因は？
・９番の金子誠の活躍、糸井の成長、スレッジの長打力挙げればきりがありません。八木の復活、菊地、金森、糸数の成長が戦力アップとなりました。
ゴールデングラブ７人もいて驚きました。特に鶴岡はビックリです。鶴岡はラッキーでしたね。他チームの有力選手がみんな怪我とかで（笑）。その点、鶴岡はいつも元気でした。リードやキャッチングは大野の方が上かもしれません。
Ｑ．監督が怒ったときはどのようにするのか？
・監督室に呼んでいます。選手は呼ばれるとファーム行きを通告されると思うようです。顔色を変えて怒ることはまずない。じっと一人で我慢します(^_^;)
Ｑ．管理者としてなにかあれば？
・いろんな意見を言いやすい環境をつくることが大切で、その出された意見をいくつかは採用することと、やはり朝の挨拶ですね。雰囲気作りが大切です。
お互いに尊敬し合い、細かいことまで会話すると「あの人は自分を見てるな」と思うんです。
Ｑ．中田選手について？
・良い経験をさせてあげたい。自分の良さや足りないところを自分自身で探してほしいです。
Ｑ．北海道のファンに一言
・北海道のファンの応援はありがたい。関西は、本当に辛かった。私が近鉄時代は辛かった。やじられると良い発想が生まれてこないんです。
今年もファンフェスティバルに行ってきました
毎年のことですが北海道移転最初の２００４年に比べると
大きく様変わりしているのをいつも感じます
特に今年はフィールドに敷物を敷いてまるで運動会状態でした
そこに座ると選手が近いメリットはあっても
飲み食いも出来ず、色んな催しは大型ビジョンで見ています
それでも選手との距離感がうれしいんですね きっと
約５万人はいると思われるドーム内で
野球観戦時を超える混雑でした
今回土曜日だったのは遠くのファンには良かったと思います
でも土曜日仕事の方も意外に多くかわいそうでした
言えばきりがないファンの要求
日本ハムのスタッフは大変だと思いますが
うれしい悲鳴ですよね
フィールドは運動会状態
オープニングセレモニー
金子選手が札ＤのＭＶＰ ７試合連続２塁打も光りました
ＨＴＢからＳＴＶが携わることに・・・ ここでも日テレの陰 恐るべし巨人パワー
大沢親分と岩ちゃん 二人が会場を盛り上げました
フィールドではこんなことも
坪井選手もファンのために年齢を気にしながら思いっきりはしゃいでました
恒例の卓球王座決定戦では稲田、中田チームが見事優勝
稲田選手は２年連続の栄冠です
チーム対抗ドリチャリレースはイベントでは最も人気があるようです
ダルビッシュは専ら写真撮影に登場
以下は２００４年のファンフェスです 比較してみてください
全体的に広々しています シートを敷く人はいません
バックネット裏の席上にステージがありました
サインも球場の芝の上です
今では考えられない光景です
懐かしい 新庄がクイズミリオネアの賞金で掲げたペナントです
人工芝 実はこの頃は真っ直ぐのびたものでとても芝生らしかったのです
今はカールがかかっています
ファイターズにとって２年ぶりの日本シリーズが始まりました
一昨年は中日ドラゴンズに１勝４敗でしかも最後はノーヒットで完敗でした
おまけに私自身は仕事の関係で１試合も見ることなく終わってしまいました
今回は個人的には過去（２００３年まで）大好きだったのに今は大嫌いな巨人戦ということもあり初戦からなんとしても観戦したいと思い観戦チケットをいろいろ手を尽くして何とかゲットすることが出来ました
日本シリーズの初戦といっても特別なセレモニーはそうなくて
両チーム選手が紹介されながら整列していたことくらいでしょうか
他には国家斉唱をバックスクリーン席で自衛隊？の楽団が生演奏
こんなものだと思います できればもう少し盛り上げて欲しいと感じました
あと高い位置にワイヤーを張り、移動式のカメラを設置していて
普段と違う視点の映像がお茶の間には届けられています
肝心の試合の方は、武田勝とゴンザレスの投げ合いで始まり
結局、３対４で惜敗してしまいました
安打数はファイターズの方が上回っているのに
チャンスに坂本のタイムリーが飛び出したＧにくらべ
金子選手の大ブレーキが大きかったと思います
金子選手は、股関節痛がここに来てひどいようで
この先も心配なところです
なんだかんだ言っても雪が舞いそうな北海道のこの時期に
プロ野球の日本シリーズを観戦出来ることを
あらためてうれしく感じながら見ていました
このカメラが上空から撮したような画像を届けている
３階の立ち見席も大勢のファンが
スレッジは２回裏の攻撃でホームランを放つ
体調が不十分の金子選手のブレーキが痛かった
いつも何となくずれているコメント連発の昔ファンだった男前の原監督のインタビュー
巨人からは一度、強引な監督降任で泣かされているのに懲りないなぁ～(=_=)
