春、秋の砥部焼まつりのメイン会場となる砥部焼伝統産業会館前の道路は、カラー舗装されていて・・・・
道路の白線はナント、唐草模様になっています。
なんで唐草
唐草模様は砥部焼の基本模様で、それをイメージして伝産会館(砥部町在住の人はこう呼ぶらしい)前
の白線に取り入れたそうです。
唐草模様っていったら風呂敷(それもコソ泥が背負ってる)しかイメージになかったワ・・・
ちなみに、砥部焼は国指定の伝統的工芸品に指定されています。(愛媛県は他に大洲和紙だけ)
11月には砥部焼まつりも開催されますので、地域の伝統工芸品を見直す意味でも
足を運んでみてはいかがでしょうか?
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