21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

山口真由が娘の同級生だったとは

2014-07-02 21:22:25 | 雑記帳
 先日、久々に娘と会った際、弁護士でタレントの山口真由さんは同級生という話を聞いた。そう言われても、実はピンとこなかった。彼女が出ていたTV番組を見たことがなかったからだ。娘と同じ保育園に通っていたときかされ、思い出した。

 「えっ、あの真由ちゃんなの?たしか両親とも医者だったよな」
 「そうだよ、あの真由ちゃんだよ」
 「そういえば、そんな名前のタレント弁護士がいた気がする。見たことないけどね」
 「東大主席で卒業したんだって」
 「そんなに頭がよかったんだ。確かに賢そうな顔をしていたもんな」
 「すごいよね」
 「南高か」
 「頭いいからそうだろうね、わかんないけど」

 そんな会話を思い出し、さっきネットで調べたら、筑波大付属から東大に入り、在学中に司法試験に合格し、卒業後は官僚になり、将来を嘱望されるも退官し、弁護士になったという。
 
 あの子がねえ、すごい子だったんだ。実は真由ちゃんよりお母さんの方が印象に残っている。きれいな人ではあったが、際立った美人でもなく、女医さんだからといってお高くとまった感じもなく、とても気さくな人だった。

 まあ、そのうちTVで真由ちゃんを見る機会もあるだろう。とにかく、同郷の好で活躍を期待しよう。がんばれ真由ちゃん。

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