21世紀中年

昭和オヤジのときめき、ひらめき、感激、嘆きを思いのままに書き連ねます

強力リバティ・コナラインに賭ける

2023-05-20 18:52:40 | ヨレヨレ競馬ライフ

 リバティアイランドに逆らう勇気はさすがに起きない。筋肉質の馬体、母系がマイラーであることから、2400mはどうなのかという見方もできるが、あの桜花賞の勝ち方を見れば、この先はどうなるかわからないが、道中無駄な脚さえつかわなければ、現時点では2400mでも圧倒的なポテンシャルの違いで勝てる。

 ここはやはり2番手、3番手探ししかないだろう。

 いろいろ考えたが、相手レーンに乗り替わったコナコーストにする。何より、競馬にそつがない。距離が伸びて、さらに信頼度はアップする。根拠はやはり血統に尽きる。キタサンブラックと母父キングカメハメハである。唯一の1勝が小倉の1800m芝、マイルは明らかに凝りが足りなかった。もし、もしも、逆転があるとすればこの馬しかいない。先週ソダシで勝ちきれなかったレーンが意地の一発を見せるかも。

 これで悩みは解消した。直線坂上で好位につけたコナコーストが満を持して先頭に踊りで出る。そのまま押し切るかに見えたところに、リバティが猛然と襲い掛かる。

 もう、後は3着選びだけ。唯一、リバティに土をつけたラヴェル、重賞2勝のキタウィング、ジュベ2着のシンリョクカ、フローラS組のソーダズリングとイングランドアイズ、札幌2歳S覇者ドゥーラの6頭にする。

 馬券は3連単、1ー2着流しで6頭へ。そして万が一、届かなかった場合に備えてコナコースト頭の1ー2着流しも少し押さえておく。

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラヴェルが府中で復活! | トップ | 思い出の3つのダービー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ヨレヨレ競馬ライフ」カテゴリの最新記事